導入しやすい?カーリースでハイブリッド車を選ぶメリットとは

近年はハイブリッド車のラインナップも増え、自家用車だけでなく社用車としてハイブリッド車を選ぶ方も増えています。

今回は法人向けカーリースで、ハイブリッド車を選ぶメリットについてご紹介します。

社用車の導入を検討されている方は参考にしてみてください。

 

法人向けカーリースでハイブリッド車を選ぶ3つのメリット

まずは法人向けカーリースでハイブリッド車を選ぶメリットについて、下記の3つを挙げます。

POINT

  • 初期費用を抑えて月々定額で乗れる
  • バッテリー交換の費用や手間を省ける
  • メーカー保証を受けられる

 

1.初期費用を抑えて月々定額で導入できる

リース

1つ目のメリットは「初期費用を抑えて月々定額で導入できる」ことです。

ハイブリッド車は低燃費で維持費を抑えられるのがメリットですが、車両本体価格ではガソリン車の方が安いことからガソリン車を社用車として導入する企業も多いでしょう。

社用車を購入する場合、ガソリン車のほうが初期費用を抑えられますが、法人向けカーリースであれば頭金などの導入費用で多額の一時支払いをすることなく負担なく新車に乗れるため、ハイブリッド車でもお手軽に導入できます

また、カーリースは税金や自賠責保険料などの費用が月々の料金に含まれているため支出の見通しが立てやすい点もメリットです

 

2.メンテナンスなどの車両管理にかかる手間を省ける

リース

カーリースでハイブリッド車を選ぶメリットの2つ目は「バッテリー交換などのメンテナンスの手間を省ける」ことです。

ハイブリッド車はガソリン車よりもバッテリー交換の頻度が低いという特徴がありますが、定期的な点検やメンテナンスをしっかりとおこなう必要があります。

法人向けカーリースであれば、プランによってはバッテリー交換などのメンテナンスも費用に含まれているため、車両管理にかかる手間を削減することができます。

ハイブリッド車をカーリースで導入する場合は、メンテナンスが含まれたメンテナンスリースを利用するか、別でメンテナンスパックに加入するなど、費用や手間を省けるプランに加入するのがおすすめです

 

3.メーカー保証を受けられる

リース

3つ目のメリットは「メーカー保証を受けられる」ことです。

法人向けカーリースであれば、メーカー保証を受けられるサービスもあるでしょう。

各メーカーがハイブリッドカーならではの保証を用意していて、それを活用することで月々定額はもちろん、安心安全にカーリースで社用車を導入できます

保証内容はそれぞれ異なるため、実際にカーリースでの社用車の導入を検討されている場合はいくつか比較した上で選ぶと良いでしょう。

 

どれを選ぶ?法人向けカーリースでおすすめのハイブリッド車3選

次に法人向けカーリースでおすすめのハイブリッド車として、下記の3車種をご紹介します。

  • プリウス
  • アクア
  • ヤリス

 

プリウス

プリウス

法人向けカーリースでおすすめのハイブリッド車1つ目はプリウスです。

プリウスは1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生 し、2023年1月に5代目となる新型モデルを発売 しました。

従来からの魅力である優れた燃費性能を維持しながら、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」をコンセプト に、先代から大きく刷新しています。

エクステリアはプリウス独自の「モノフォルムシルエット」を引き継ぎ ながら、先進的でしなやかなデザインに。

また、ボディ形状の設計により風の流れをスムーズに収束させることで、静粛性と操縦安定性も高まっています

法人向け「X」グレードの燃費はWLTCモードで32.6km/L(※1) を実現し、ラゲージ容量は422L(※2) を確保。

「G」「Z」グレードよりもシンプルな装備ながらも、燃費性能に優れているため、社用車に最適なグレードです。

法人向けカーリースであれば月々定額で新型プリウスに乗れるため、初期費用を抑えたい方にもおすすめです。

(※1)E-Fourは、30.7km/L。

(※2)VDA法による社内測定値。スペアタイヤ装着車は荷室容量が異なります。

プリウスについて詳しくはこちら

 

アクア

アクア

2つ目はアクアです。

5人乗りという点はプリウスと変わらないものの、よりコンパクトなボディで運転しやすいという点が特徴です。

TNGAプラットフォームのもと低重心化 を図っているため、ハンドルを切った際の揺れも抑えられ、乗り心地も快適です。

また、最小回転半径は4.9m(※3) で、燃費は「B」グレードの2WDで35.8km/L(※4) を達成

燃費性能にも優れているため、ガソリン代などのコスト節約にもつながります。

小回りの利きも良く運転しやすさを確保していることから、狭い道幅での走行にも適しています。

トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」は全車に標準装備 し、アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)も全車に標準装備 しているため、災害時でも電気製品などが使えて安心です。

(※3)14インチタイヤ装着車(2WD車)の場合。15インチタイヤ装着車およびE-Four車の場合は、5.2m。16インチタイヤ装着車および17インチタイヤ装着車の場合は、5.3m。

(※4)WLTCモード。スペアタイヤを装着した場合、各モード燃費はWLTC:35.1km/L、市街地:35.1km/L、郊外:38.4km/L、高速道路:33.2km/Lとなります。

アクアについて詳しくはこちら

 

ヤリス

ヤリス

法人向けカーリースでおすすめのハイブリッド車3つ目はヤリスです。

コンパクトカーでは初めてTNGAプラットフォームを採用 し、低重心を実現したことで、安定して意のままに車体をコントロールできる感覚が得られます。

また、「X」グレードのハイブリッド車(2WD)で36.0km/L(※5) の低燃費を実現し、優れた燃費性能を持ちながらも力強い加速を味わえます

ストップ&ゴーが多い街乗りでも快適に走行でき、コンパクトである点は運転に自信がない社員も安心です

「Toyota Safety Sense」は全てのグレードに標準装備 し、安全性能も抜かりない車種です。

(※5)WLTCモード。スペアタイヤまたはターンチルトシートを装着した場合、各モード燃費はWLTC:35.4km/L、市街地:35.5km/L、郊外:38.8km/L、高速道路:33.6km/Lとなります。

ヤリスについて詳しくはこちら

 

法人向けカーリースを活用してハイブリッド車を社用車に!

今回は法人向けカーリースで、ハイブリッド車を社用車として選ぶメリットについてご紹介しました。

カーリースでハイブリッド車を選ぶことで、月々定額で初期費用を抑えつつ低燃費な車に乗れます。

カーリースを活用して社用車の導入を考えている企業は、ぜひハイブリッド車も検討してみてはいかがでしょうか。

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