失敗から学んだこと!やっぱり修理はプロに頼みましょう!!
2022.07.01
こんにちは
中古車タウン相模原北の山田です。
今週は恥をしのんでわたくしの失敗談をお届けしたいと思います。
いつもお客様に『修理は私たちプロにお任せを!』と言っているにも関わらず!編です。
先日、ある駐車場に入る時です。
入口のアスファルトが削れてしまって段が出来ていました。
いつもは気を付けているのですが、夜で見えにくいのもありその段差にもろに突っ込んでしまい
バンパーは片側外れ、そのバンパーについているバンパースポイラーをバッキバキに割ってしまいました!((´;ω;`)ウゥゥ
今まで6年間一度もぶつけずに来たのに。。。。
ショック!
しばし落ち込んだ後、部品を調べたら発売から年数がたっているためもう部品の供給は
終わってしまっているとのことでさらにショック!
いつもの私なら、当社板金部門にすぐ依頼するのですが、なぜか今回は
『エアロだし自分で直してみよう!』と思ってしまったのです。
そしてここでもう一つ失敗が・・・・
この時は後でブログに掲載するなんて考えていなかったのでそのバッキバキの写真を
撮ることをしておりませんでした。
さあ修理開始と作業をし始めてから「そうだ!写真撮っておこう!」となった時がこちらです。


この粘土の下はバキバキ、バラバラだったんです。
今まで何度も修理現場を見てきたのでやり方は分かっているつもりでした。
ただそれはやはり"つもり"だけでした。
まずはネットでプラスチック用のパテを購入。粘土のようにこねて車に貼り付けます。
そしてホームセンターで車と同色のタッチアップペイントとそのタッチアップペイントをスプレー状にするキットを購入いたしました。
それと合わせて耐水サンドペーパーを粗目~極細まで何枚も購入。


お家へ帰ってそパテを馴らして、乾いたら削ってまた盛って。乾いたらやすり掛け。
はやる気持ちを抑え、硬化させるため24時間待つようにとのことなので 翌日まで我慢です。



翌日、昨日のタッチアップをスプレーキットに装着。早速塗装開始です。
『うっ!難しい!垂れるしぶつぶつ』
乾くのを待ってやすり掛け。今度は削りすぎて塗装だけでなくさっきの下地パテが…
タッチアップペイントでは到底足りず、スプレーを買いに行くことを決意。
家の近くのホームセンターには無かったので大型ホームセンターまで。
そこで 私の車は ホワイトパール。なんと塗料は下塗り剤の白、上塗り剤のパール、そして
最終仕上げのクリアー。必ずこの3種類を・・・・とここでまた (´;ω;`)ウッ…
なんか高くついてきた。でもここであきらめるわけにはいかず購入し帰宅。
そのころには日も暮れ始めたので次週もち越しです。
さて翌週です。本格塗装です。説明書通り下塗り剤を塗る~乾かす~もう一回塗る~
乾かす~塗る~乾かすで耐水ペーパーで研ぐ。
そして上塗り剤塗る~乾かす~研ぐをこれもまた三回繰り返し。乾いたところで
クリアー吹き。そしてまた乾かす~を三回。クリアーを吹いたら十分乾かすとのことで


ここで翌日まで待つことに。
そして仕上げの最終日。一番細めのペーパーからコンパウンドで磨き。
ただただ 完成のはずが 表面は並々。塗装はムラムラ・・・・
気を取り直してもう一回。それでも結果はこちら。




もう一回削ってやり直そうかな??でもうまくいかないし!
そうだ!やっぱりプロに頼もう!→これが結論です。
最初から分かっていたはずなのに。。。。
結局パテや塗料を何本も。あと少し足せば最初から頼めたのに・・・・・
でもこれも勉強です。塗装屋さんの凄さがわかりました。
そんなこんなで結論です。
皆様!私と同じ失敗をしないためにお車に何かあったときはプロの整備士に!
そして不慮の事故の修理はもちろん、傷をつけてしまったときはまずはご相談ください。
ご予算通りとはいかないかもしれませんがお車にあった修理方法をご相談、提案させていただきます。
私と同じ失敗をしないためにも。。。。。。。
次回は特選車をご紹介いたします!
会員制ガソリンスタンドも大好評です。ぜひご来店下さい!
中古車タウン相模原北の山田です。
今週は恥をしのんでわたくしの失敗談をお届けしたいと思います。
いつもお客様に『修理は私たちプロにお任せを!』と言っているにも関わらず!編です。
先日、ある駐車場に入る時です。
入口のアスファルトが削れてしまって段が出来ていました。
いつもは気を付けているのですが、夜で見えにくいのもありその段差にもろに突っ込んでしまい
バンパーは片側外れ、そのバンパーについているバンパースポイラーをバッキバキに割ってしまいました!((´;ω;`)ウゥゥ
今まで6年間一度もぶつけずに来たのに。。。。
ショック!
しばし落ち込んだ後、部品を調べたら発売から年数がたっているためもう部品の供給は
終わってしまっているとのことでさらにショック!
いつもの私なら、当社板金部門にすぐ依頼するのですが、なぜか今回は
『エアロだし自分で直してみよう!』と思ってしまったのです。
そしてここでもう一つ失敗が・・・・
この時は後でブログに掲載するなんて考えていなかったのでそのバッキバキの写真を
撮ることをしておりませんでした。
さあ修理開始と作業をし始めてから「そうだ!写真撮っておこう!」となった時がこちらです。


この粘土の下はバキバキ、バラバラだったんです。
今まで何度も修理現場を見てきたのでやり方は分かっているつもりでした。
ただそれはやはり"つもり"だけでした。
まずはネットでプラスチック用のパテを購入。粘土のようにこねて車に貼り付けます。
そしてホームセンターで車と同色のタッチアップペイントとそのタッチアップペイントをスプレー状にするキットを購入いたしました。
それと合わせて耐水サンドペーパーを粗目~極細まで何枚も購入。


お家へ帰ってそパテを馴らして、乾いたら削ってまた盛って。乾いたらやすり掛け。
はやる気持ちを抑え、硬化させるため24時間待つようにとのことなので 翌日まで我慢です。



翌日、昨日のタッチアップをスプレーキットに装着。早速塗装開始です。
『うっ!難しい!垂れるしぶつぶつ』
乾くのを待ってやすり掛け。今度は削りすぎて塗装だけでなくさっきの下地パテが…
タッチアップペイントでは到底足りず、スプレーを買いに行くことを決意。
家の近くのホームセンターには無かったので大型ホームセンターまで。
そこで 私の車は ホワイトパール。なんと塗料は下塗り剤の白、上塗り剤のパール、そして
最終仕上げのクリアー。必ずこの3種類を・・・・とここでまた (´;ω;`)ウッ…
なんか高くついてきた。でもここであきらめるわけにはいかず購入し帰宅。
そのころには日も暮れ始めたので次週もち越しです。
さて翌週です。本格塗装です。説明書通り下塗り剤を塗る~乾かす~もう一回塗る~
乾かす~塗る~乾かすで耐水ペーパーで研ぐ。
そして上塗り剤塗る~乾かす~研ぐをこれもまた三回繰り返し。乾いたところで
クリアー吹き。そしてまた乾かす~を三回。クリアーを吹いたら十分乾かすとのことで


ここで翌日まで待つことに。
そして仕上げの最終日。一番細めのペーパーからコンパウンドで磨き。
ただただ 完成のはずが 表面は並々。塗装はムラムラ・・・・
気を取り直してもう一回。それでも結果はこちら。




もう一回削ってやり直そうかな??でもうまくいかないし!
そうだ!やっぱりプロに頼もう!→これが結論です。
最初から分かっていたはずなのに。。。。
結局パテや塗料を何本も。あと少し足せば最初から頼めたのに・・・・・
でもこれも勉強です。塗装屋さんの凄さがわかりました。
そんなこんなで結論です。
皆様!私と同じ失敗をしないためにお車に何かあったときはプロの整備士に!
そして不慮の事故の修理はもちろん、傷をつけてしまったときはまずはご相談ください。
ご予算通りとはいかないかもしれませんがお車にあった修理方法をご相談、提案させていただきます。
私と同じ失敗をしないためにも。。。。。。。
次回は特選車をご紹介いたします!
会員制ガソリンスタンドも大好評です。ぜひご来店下さい!