Yaris Cup 2025
Yaris Cupとは
Yaris Cupは歴史の長いヴィッツレースの後継レースとして2021年に開幕したレースデビューに適したワンメイクレースです。
ワンメイクレースとは、同じ車両、同じ条件でレースのことで、大がかりなクルマの改造をすることなく、アマチュアでもローコストでレースに参加して腕試しすることができます。
公認車両はマニュアル車だけではなくCVT車の設定もあるためAT限定免許でもレースデビューが可能です。
見るだけではなく、実際にレースに参加できる魅力あふれるレースが「Yaris Cup」です。
ワンメイクレースとは、同じ車両、同じ条件でレースのことで、大がかりなクルマの改造をすることなく、アマチュアでもローコストでレースに参加して腕試しすることができます。
公認車両はマニュアル車だけではなくCVT車の設定もあるためAT限定免許でもレースデビューが可能です。
見るだけではなく、実際にレースに参加できる魅力あふれるレースが「Yaris Cup」です。
ドライバー
社内オーディションを勝ち抜いた2名
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乙津さん トヨタモビリティ神奈川 エンジニア
Yaris Cupへの抱負
グランドファイナル進出に向けチーム全体で取り組んでいき、結果その先にあるモータースポーツ の楽しさ、運転することの楽しさを広めてまいります! -
山本さん トヨタモビリティ神奈川 フロアアドバイザー
Yaris Cupへの抱負
「クルマの楽しさと喜び」を伝える第一人者として、一般で売られているCVTヤリスがどこまでできるかを伝えてまいります。乙津さんのお力もお借りしながら、チャレンジします!
YarisCup2025 レース結果
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2025年5月24日(土) モビリティリゾートもてぎ
天候はくもり。
トヨタモビリティ神奈川Yaris cupチーム、2025年の初レースは
#21マニュアル車は乙津選手
#20CVT車は山本選手 が出場しました。
YarisCup初出場の山本選手(20号車)は見事CVTクラスで優勝し、乙津選手(21号車)は10位となりシリーズポイントを獲得しました。
ヤリスカップレースを通してモータースポーツの楽しさの発信、エンジニアの技術力の向上を目指していきます!
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2025年5月24日(土) モビリティリゾートもてぎ
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2025年6月14日(土) スポーツランドSUGO
天候はくもり。
トヨタモビリティ神奈川Yaris cupチーム、東北シリーズ第1戦は
#21マニュアル車 乙津選手
#20CVT車 山本選手 が出場しました。
20号車・山本選手(CVT車)は見事3位表彰台を獲得。序盤から果敢に攻め、途中セーフティカー導入など難しい展開の中でも集中力を切らさず、最後まで粘りの走りで3位の座を守り切りました。
一方、21号車・乙津選手(MT車)は11位フィニッシュ。惜しくもポイント獲得には届かなかったものの、菅生大会におけるTMK MT車両としては歴代最高位となる健闘を見せました。
ヤリスカップレースを通してモータースポーツの楽しさの発信、エンジニアの技術力の向上を目指していきます!
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車両デザイン
社内で車両デザインを募りました
トヨタモビリティ神奈川のロゴカラーをラインや三角、四角などの異なる要素の集合体として、幾何学的要素を自由に組み合わせました。
この様々な形が組み合わせったデザインは、2020年5月に4つの販売会社(神奈川トヨタ・カローラ横浜・ネッツトヨタ横浜・ネッツトヨタ湘南)が統合して生まれた「トヨタモビリティ神奈川」を表現しています。
それぞれの良さを活かし、多様性を内包しながら補完し合う関係性を表しています。
20号車が正面にオレンジのライン、21号車が緑のラインが入っています。
この様々な形が組み合わせったデザインは、2020年5月に4つの販売会社(神奈川トヨタ・カローラ横浜・ネッツトヨタ横浜・ネッツトヨタ湘南)が統合して生まれた「トヨタモビリティ神奈川」を表現しています。
それぞれの良さを活かし、多様性を内包しながら補完し合う関係性を表しています。
20号車が正面にオレンジのライン、21号車が緑のラインが入っています。