【東京・奥多摩の滝】涼を求めて滝めぐり
2023.08.31
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン 大和です。
いつの間にやら、もう9月!
と言いつつも、
まだまだ暑い日が続いております!
そこで今回は、
涼を求めて“滝めぐり”に行ってきましたので、
紹介させていただきます♪♪
場所は東京・奥多摩。
奥多摩の山塊には、
硬さの異なった岩石が存在するために、
浸食の度合いが異なり、
滝や渓谷の多い複雑な景観が出来上がります。
これが、奥多摩に数多くの「滝」が存在する理由です。
落差60m以上の大きい滝や、
段状になって流れる滝、
水が岩肌に当たって別れながら落ちる滝、などなど・・・。
そんなバリエーションに富んだ奥多摩の滝の中から、
今回は海澤(うなざわ)の
「三ツ釜の滝」と「ネジレの滝」へ出かけてきました。
海澤は圏央道「あきる野IC」か「日の出IC」で降りて、
約30kmほど西へ走った所にあります。
国道411号線から外れて「海澤林道」を南下すると、
滝巡りのスタート地点である「海澤園地」に到着です。
★滝巡りの出発地点→海澤園地
ここからは、もちろん山歩き!
滑りやすく、しかも起伏のある山道となります。
なので、
ソールがゴツめのトレッキングシューズと、
手袋の装備をおススメします。
★山用品が揃います→GOOD OPEN AIRS myX(マイクス)
海沢園地から10分ほど歩くと
「三ツ釜の滝」に到着します。
そこからさらに10分ほど歩く(登る)と、
「ネジレの滝」に到着です♪♪。
道中は大汗を掻きますが、
滝を目の前にすると、サーッと汗が引いていきます。
滝が発散するパワーとマイナスイオンを
存分にチャージしてください!
しばらく水に足を付けてのんびりしていたところ、
沢登りの方々が集まって来て、滝を登り始めました。
のんびり静かに滝を楽しみたいのなら、
午前中、10時頃までに訪れることがオススメです。
奥多摩には数多くの滝が存在します。
今回も現地で探しながら、
いろいろな滝を巡りました。
でも、中には危険な場所もあるので、
充分に注意が必要ですし、
もちろん、それなりの装備(服装やシューズなど)と
体力も必要となります。
皆さん、充分に注意をしてお楽しみください♪♪
本日もお立ち寄りいただき
ありがとうございました!
( T )

▲海澤に行く前に、たまたま見かけた「白丸ダム」に立ち寄りました。多摩川の断崖の谷に建設された白丸ダムには、日本最大級の「魚道」があります。

▲出発地点の海澤園地からは、苔生した岩の間を歩きます。サンダルやヒールのある靴では厳しいと思います。

▲10分ほど歩くと、三ツ釜の滝に到着。三つの釜から溢れ出るように水が流れ落ちていきます。涼しい!!

▲三ツ釜の滝から先は、木の根が入り組んだ道が現れました。滑りやすい道です。

▲ネジレの滝。写真では分かりにくいのですが、実はかなり大きな滝です。両脇の壁が迫っていて、迫力のある滝の音が体感出来ます。ここから先に「大滝」があるのですが、登山道が崩落している箇所があるため、先へは進めません。


▲奥多摩には鍾乳洞も多く存在します。今回はマニアックな存在とされる「大岳鍾乳洞」を訪問。洞は立って進むことができないほど天井が低く、しかも狭いところが多く、“洞穴探検”的な要素が大きい鍾乳洞でした。ヘルメット必須です(貸してくれます)。


▲帰り道、あきる野にある古刹「廣徳寺」に立ち寄りました。茅葺き屋根の山門の両脇に、イチョウの巨樹があり、「秋(11月中旬)の紅葉の時期は見事ですよ」とご住職が仰っていました。
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン 大和です。
いつの間にやら、もう9月!
と言いつつも、
まだまだ暑い日が続いております!
そこで今回は、
涼を求めて“滝めぐり”に行ってきましたので、
紹介させていただきます♪♪
場所は東京・奥多摩。
奥多摩の山塊には、
硬さの異なった岩石が存在するために、
浸食の度合いが異なり、
滝や渓谷の多い複雑な景観が出来上がります。
これが、奥多摩に数多くの「滝」が存在する理由です。
落差60m以上の大きい滝や、
段状になって流れる滝、
水が岩肌に当たって別れながら落ちる滝、などなど・・・。
そんなバリエーションに富んだ奥多摩の滝の中から、
今回は海澤(うなざわ)の
「三ツ釜の滝」と「ネジレの滝」へ出かけてきました。
海澤は圏央道「あきる野IC」か「日の出IC」で降りて、
約30kmほど西へ走った所にあります。
国道411号線から外れて「海澤林道」を南下すると、
滝巡りのスタート地点である「海澤園地」に到着です。
★滝巡りの出発地点→海澤園地
ここからは、もちろん山歩き!
滑りやすく、しかも起伏のある山道となります。
なので、
ソールがゴツめのトレッキングシューズと、
手袋の装備をおススメします。
★山用品が揃います→GOOD OPEN AIRS myX(マイクス)
海沢園地から10分ほど歩くと
「三ツ釜の滝」に到着します。
そこからさらに10分ほど歩く(登る)と、
「ネジレの滝」に到着です♪♪。
道中は大汗を掻きますが、
滝を目の前にすると、サーッと汗が引いていきます。
滝が発散するパワーとマイナスイオンを
存分にチャージしてください!
しばらく水に足を付けてのんびりしていたところ、
沢登りの方々が集まって来て、滝を登り始めました。
のんびり静かに滝を楽しみたいのなら、
午前中、10時頃までに訪れることがオススメです。
奥多摩には数多くの滝が存在します。
今回も現地で探しながら、
いろいろな滝を巡りました。
でも、中には危険な場所もあるので、
充分に注意が必要ですし、
もちろん、それなりの装備(服装やシューズなど)と
体力も必要となります。
皆さん、充分に注意をしてお楽しみください♪♪
本日もお立ち寄りいただき
ありがとうございました!
( T )

▲海澤に行く前に、たまたま見かけた「白丸ダム」に立ち寄りました。多摩川の断崖の谷に建設された白丸ダムには、日本最大級の「魚道」があります。

▲出発地点の海澤園地からは、苔生した岩の間を歩きます。サンダルやヒールのある靴では厳しいと思います。

▲10分ほど歩くと、三ツ釜の滝に到着。三つの釜から溢れ出るように水が流れ落ちていきます。涼しい!!

▲三ツ釜の滝から先は、木の根が入り組んだ道が現れました。滑りやすい道です。

▲ネジレの滝。写真では分かりにくいのですが、実はかなり大きな滝です。両脇の壁が迫っていて、迫力のある滝の音が体感出来ます。ここから先に「大滝」があるのですが、登山道が崩落している箇所があるため、先へは進めません。



▲奥多摩には鍾乳洞も多く存在します。今回はマニアックな存在とされる「大岳鍾乳洞」を訪問。洞は立って進むことができないほど天井が低く、しかも狭いところが多く、“洞穴探検”的な要素が大きい鍾乳洞でした。ヘルメット必須です(貸してくれます)。



▲帰り道、あきる野にある古刹「廣徳寺」に立ち寄りました。茅葺き屋根の山門の両脇に、イチョウの巨樹があり、「秋(11月中旬)の紅葉の時期は見事ですよ」とご住職が仰っていました。