お散歩しながら宇宙を感じる【三鷹・国立天文台】
2025.10.30
皆さま、こんにちは!
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン「大和」です。
本日は、プラタナスの落ち葉を踏みしめながら、
のんびりお散歩できる場所を紹介します。
場所は「三鷹」。
三鷹といっても"ジブリ"ではありません♪
個人的な意見で恐縮ですが、
「三鷹」と言ったら、「国立天文台」なのです!
▲門をくぐると右側に受付があります。そこで受付を済ませて「VISITOR」シールをもらってから見学開始です!
国立天文台は、
理論と観測の両面から
天文学を研究する拠点です♪
さらに、天文学研究には欠かせない、
天文観測機器の開発も進めています。
例えば現在、
南米のチリ・アタカマ砂漠で運用されている「アルマ望遠鏡」は、
日本をはじめ、北米、ヨーロッパなどの国際協力によって、
チリに建設された巨大電波望遠鏡です。
この望遠鏡の
具体的な能力を人間の視力に換算すると(ちなみに私は両目1.5)、
なんと6000!
今ひとつピンときませんが、
大阪にある1円玉を、東京から見分けられるほどの能力、
ということです♪
そんなものすごいものを作ったり、
宇宙の果てを研究している「国立天文台」には、
一部立ち入り禁止もありますが、
我々一般人が、自由に見学できる施設もあります♪
▲▼国立天文台で最も古い観測用建物「第一赤道儀室(1921年に完成)」と、ツァイス製の望遠鏡が備えられたドーム内。ここでは太陽観察会も行われています(要申込)。
門をくぐって左に折れると、すぐ先に「第一赤道儀室↑」があります。
この国立天文台三鷹キャンパスで一番古い建物ですが、
太陽観察会(太陽表面の黒点を観察する)は随時行われているようです。
次に見られるのが「太陽系ウォーク」。
太陽系の大きさを"140億分の1"に縮めて、各惑星を紹介しています。
道沿いに各惑星の看板があり、
ちょうど見学者が立っている場所は「地球」です。
一番手前にある「太陽」から地球の位置関係は、こんな距離感なんです♪
右奥に建物が見えますが、
そのあたりに「土星」があります(ほとんど見えませんが)。
遠い!
ちなみに、太陽の表面の光が地球に届くまでの時間は約8分。
ですが、
太陽の中心でできた「光」が、太陽の表面に上がってくるまでの時間が
数万年から数百万年、と言われています。
つまり、私たちが今受けている太陽の光は、
ホモ・サピエンスがアフリカで誕生した頃に
太陽の中心でできた光、というわけ♪
う~ん、やはりピンときませんね。
▲▼1927年、造船所の技師の支援の下に建てられた木製ドームが特徴の「大赤道儀室」。ドーム内には65センチの屈折望遠鏡(ツァイス製)が入っていて、さらに貴重な資料も展示された「天文台歴史館」にもなっています。
このように趣きのある建物だけでなく、
天文学の最先端が見られる展示館などもあります♪
詳細はコチラ→国立天文台見学案内
天文学という難解で高尚な学問など、
正直って、一切分かりません。
でも、
クレマチスやイチョウの木が並ぶ静かな敷地内の、
古めかしい建物の中に入ったり、
深い森のような場所を歩いたりすると、
星空を見上げて感じる静けさとは少し違う、
無限の安らぎを感じることができるはずです(たぶん)。
なのでここ国立天文台は、
大人な人には断然オススメ、というわけです♪
ちなみにオススメと言えば、
今、ブームになりつつある「MT-10」です♪♪
エンジンの金属表面を滑らかにして、
エンジンを保護を最大の目的とした
「金属表面改質剤」です。
エンジンのシリンダー内壁をコーティングしてくれるので、
低油温時の摩擦を低減させる効果を高めています!
なので、エンジンが動いたり止まったりする
ハイブリッド車やアイドリングストップを採用しているクルマはもちろん、
普段あまり乗らないクルマこそ最適!
詳細はホームページに譲りますが→MT-10
「エンジン音が静かになった」とか、
「回転が滑らか!」、「燃費に効きそう」など、
効果を実感していただけてるようです。
また、注入してから約20,000kmは効果が持続するので、
経済的でもあるようです♪
価格はエンジンオイル量にもよりますが、
4,378円~6380円。
ディーゼルエンジン用もありますので、
本格ヨンクにもお試しいただけます。
ぜひ、ご利用ください♪
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!
(フロアアドバイザー:田中)
▲国立天文台のすぐ近くにある「調布飛行場」。大島、新島、神津島、三宅島の4島に飛んでいます。天文台の後はぜひ!
▲国立天文台を訪れる前、ちょっと早めのお昼は、府中競馬場の裏にある定食屋で"もつ煮定食"をいただきました。旨い! 味噌の他、カレーとトマトがあります(味噌に比べて少し辛い)。お昼時は混みますので、お早めに。駐車場もあります。
当店の11月のお休み
4日(火曜日)、5日(水曜日)
10日(月曜日)、11日(火曜日)
17日(月曜日)、11日(火曜日)
25日(火曜日)、26日(水曜日)
自然の地形を活かしたトレイルで遊ぶ【小田原・フォレストバイク】
2025.10.16
皆さま、こんにちは!
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン「大和」です。
10月も中旬になって、
ようやく過ごしやすくなりました♪
個人的な見解ではありますが、
これからが"アウトドアシーズン本番"だと思うのです!
そしてその、アウトドアシーンに欠かせないのが、
横浜に本店を構える「myX(マイクス)」。
マウンテンバイクやフィッシング、
キャンピングギアやアパレルなど、
アウトドア全般を扱う「総合アウトドアショップ」です。
本日はその「マイクス・マウンテンバイク(MTB)コーナー」のスタッフに誘われて、
数名のスタッフとともに、
小田原にあるマウンテンバイクパーク「フォレストバイク」を走ってきました。
ちなみに"フォレストバイク"とは?
フォレストバイクは気軽にトレイルを楽しめる
「マウンテンバイクパーク」です。
初めての場合、
インストラクターが初回講習で丁寧に教えてくれるので、
安全にライドすることができます。
▲コースインの前に、インストラクターから丁寧なレクチャー(ブレーキのかけ方や走行中のフォームなど)を受けます。初めての方でも、このレクチャーを受けることで、皆さん、リラックスできたようでした。
もちろん、経験者の方々にも充分に楽しめるトレイルが用意されています!
つまり、それぞれの技量に合わせて存分に楽しめて、
しかも、チャレンジすることだってできるので、
「ちょっと物足りない・・・」なんて思うことが一切なし!
多くの人が満足できるバイクパークだと、実感しました♪
▲木の板で組んだコース。簡単そうに見えますが、けっこうドキドキします。幅が30cmほどのコースもありますが、通過不可能(だと思います)
▲いよいよトレイル(自然の地形を生かしたコース)に入ります。先頭はマイクスMTBコーナー:片野さん。片野さん以外の皆さんは、初めてのトレイルに緊張気味の様子。
▲▼トレイルでは「おぉ~!」とか「あぁ~!」とか楽しそうな声が響いていました!
▲各コースのスタート地点に行くには、まず登らなければいけません。これがキツイ・・・。
▲マイクスMTBコーナーの片野さん。トレイルではみんなを引っ張ってくれました♪
▲マイクスMTBコーナーの金子さん。トレイルでは後方からみんなをアシストしてくれました。
▲メカニックもこなすマイクスMTBコーナーの関田さん。長身を生かしたダイナミックなトレイルライドを見せてくれました♪
▲参加者の皆さん、お疲れさまでした♪ また楽しく遊びましょう!
今後、マイクス主催のイベントはどんどん増えていくと思います♪
その時はお知らせしますので、ぜひ、ご参加くださいませ。
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!
(フロアアドバイザー:田中)
※当店の最新のUカー在庫は→コチラ
まずはタイヤのチェックから【スタッドレスタイヤ】
2025.10.03
皆さま、こんにちは!
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン「大和」です。
10月になりました。
気温が上がったり下がったりと不安定ですが、
気持ち良く過ごせる日が増えました♪
この時期になると、
「スタッドレスタイヤ・早割り」とか、
「お得なスタッドレスタイヤセット」など、
"スタッドレスタイヤ商戦"が始まります!
当店も例に漏れず、
最新なのに、お得なスタッドレスタイヤを
各車種用で用意しておりますが、
その前に!
まずはお持ちのスタッドレスタイヤをチェックしてみましょう♪
■スタッドレスタイヤの特徴(夏タイヤと比較して)
・ゴムが柔らかい
→凍結路面の凸凹に柔らかいゴムが密着!
→ゴムが硬くなったタイヤは要注意!
・ブロックにサイプ(ギザギザの切り込み)が多い
→雪や氷をひっかくようにサイプがトラクションをかける!
→サイプが開いてしまったタイヤは要注意!
■スタッドレスタイヤの寿命
スタッドレスタイヤのトレッド面(表面)にある"マーク"を確認する。
スタッドレスタイヤには、タイヤの使用限界をお知らせする「スリップサイン」の他に、
冬タイヤの使用限度をお知らせする「プラットホーム」があります。
写真の溝の中の出っ張っている部分が「スリップサイン」です。
スリップサインはタイヤの種類にかかわらず、
タイヤの使用限界を示すサインで、
スリップサインとブロックの高さが"ツライチ"となった時が、
そのタイヤの使用限界となります。
※残り溝(ブロックの高さ)が"1.6mm"以下。
スリップサインのある場所は、
タイヤの横の「△」マークの延長線上にあります。
写真の溝の中の"縞のある出っ張り"が「プラットホーム」です。
プラットホームは冬用タイヤとしての使用限度を示すサインで、
残り溝(ブロックの高さ)が50%以下になると現れます。
プラットホームのある場所は、
タイヤの横の「↑(やじるし)」マークの延長線上にあります。
他にも、
ゴムのひび割れや、偏摩耗、
そして製造年月を必ずチェックしてください。
※数字の下2桁の"21"は、2021年製であることを表し、アルファベットの「X」を除き、頭2桁の"28"は、1月から数えて「第28週目(7月初旬ごろ)」に作られたことを表しています。
スタッドレスタイヤの寿命は使い方にもよりますが
3年から4年ほどです。
たとえ溝が充分に残っていても、
4年以上経ったタイヤは、買い替えのご検討をお勧めします。
なのでまずは、
皆さんが所有するスタッドレスタイヤをチックしてみてください。
ご自分で判断が難しい場合は、
写真を撮って、
当店のスタッフにお見せください♪
もちろん、
「今年は新たにスタッドレスタイヤを用意しよう!」という方も、
当店のスタッフまでお声がけください♪
ご連絡をお待ちしております。
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。
(フロアアドバイザー:田中)
※当店の最新のUカー在庫は→コチラ
※10月:当店の休業日
6日(月)、7日(火)
14日(火)、15日(水)
20日(月)、21日(火)
27日(月)、28日(火)
やっと涼しくなったので【県立東高根森林公園】
2025.09.26
皆さま、こんにちは!
トヨタモビリティ神奈川
中古車タウン「大和」です。
朝起きたら、
いきなり秋の気配♪
出かけずにはいられません!
急いで地図を広げたところ、
またまたいい公園を見つけでしまいした!
川崎市宮前区にある「県立東高根森林公園」です。
多摩丘陵の東の端にあって、
高台と湿地帯で構成されています。
高台にはとても心地のいい、
芝生の広場があります。
古墳時代の遺跡(東高根遺跡)が芝生の下に眠っていることから
「古代芝生広場」と呼ばれています。
▼広場から、清々しい木漏れ日の「シラカシ林」の中を下っていくと、木道で整備された湿地帯に出ました。
広場から下がったところには、
公園全体をぐるりと囲むように小川が流れていて、
その小川沿いに木道が設置されています。
そこでは多くの植物や昆虫たちを見ることができ、
木道をブラブラしていたら、
あっという間に3時間が経っていました。
☆公園で見かけた植物や昆虫たち(ほんの一部ですが・・・)
▼アキアカネとヒガンバナ。秋の訪れをパッケージング。
▼今日は孤独なオンブバッタと、攻撃的なハラビロカマキリ。(だと思います)
▼トラのしっぽのような花が咲くことから名づけられた「ハナトラノオ」。こちらも今が旬な花。
▼中国原産で江戸時代に日本にやってきて帰化した「シュウカイドウ」。湿った場所が好みのようです。白い花はその名の通り、秋を明るく照らす「シュウメイギク」。
▼翅の先が黒いトンボが「ノシメトンボ」。お腹の黒い斑紋が、着物の"熨斗目(のしめ)"模様に似ていることが名前の由来とのことですが、熨斗目って何?
▼表の翅にオレンジが鮮やかな「ウラギンシジミ」と、ブルーに輝く翅がキレイな「ムラサキシジミ」。
▼美しい南国のチョウ、「アカボシゴマダラ」。ただし、人為的に訪蝶された国内外来種とのこと。今では特定外来生物に指定。
▼サルスベリの木に止まる「ツクツクボウシ」。秋の訪れを告げるセミです。薄茶色のチョウは、翅の表にも裏にも"眼状紋(目玉のような紋様)"がある「ヒメウラナミジャノメ」。学名「ARGUS」は100の目を持つ巨人"アルゴス"に由来します。
▼「ポンテデリア」という沼地に自生する水生植物。ホウジャク(スズメガ)がホバリング吸蜜していました。
平日なら駐車場は無料だし、
園内にはキレイなトイレ、ベンチが多くあります。
居心地のいい芝生公園もありますので、
これからの季節はピクニックに最適♪
そして何より、ちょうどいい規模なので、
隅から隅までしっかり歩けます♪
個人的には、
アカデミックな雰囲気もとても魅力的でした♪
時間に縛られない大人にこそ、
楽しんでほしい公園だと思いました。
がんばって遠くに行かなくても、
朝、ちょっと起きるのが遅くても、
割と気軽に行けて、
存分に楽しめる公園です(主観ですが)。
ご近所の方は、ぜひ!
▼子供たちがいっぱいいる! と思ったら、田んぼのお米を守る「かかし」でした。
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!
(フロアアドバイザー・田中)
※当店の最新のUカー在庫は→コチラ
※10月:当店の休業日
6日(月)、7日(火)
14日(火)、15日(水)
20日(月)、21日(火)
27日(月)、28日(火)
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