雨の季節になりました【生田緑地】
2025.06.11
いよいよ梅雨に入りました。
しばらくは"じめじめっ"とした日が続きます。
天気が悪いと、せっかくの休日でも
出かけるのがおっくうになります。
それでもウチでゴロゴロして過ごすのはもったいない・・・。
そんな時は、近くの公園に出かけることにしています。
というわけで、今回は、
川崎市多摩区の「生田緑地」に出かけてみました♪
生田緑地には、
そろそろ見納めの「しょうぶ園」や、
これからが本番の「あじさい山」。
しっとりとした緑に包まれる「メタセコイヤの林」など、
花や緑が楽しめるエリアが多く、
とても癒されます♪
他にも「岡本太郎美術館」や「宙と緑の宇宙館」など、
ひとりでぶらっと出かけても、大満足な場所なんです♪♪
本日は「あじさい山」をメインに、
生田緑地で過ごしてみました。
▲東側の入り口です。駐車場もあります。入り口にあるビジターセンターの玄関には、園内で伐採した木を、薪にして販売しています。
▲入り口よりすぐの場所にある「しょうぶ園」。アジサイとともに梅雨の風情を演出する花です。
▲科学館は月曜は定休でした。科学館の向いに、昭和23年から東北線で使われてた客車が展示されています。中に入ることもできます。
▲標高84mの「枡形山」山頂。山頂にある展望台からは、天気が良ければ最高の眺めが望めます。
▲生きる化石植物として有名な"メタセコイヤ(アケボノスギ)"に囲まれた「奥の池」。ウシガエルが鳴き始めています。
▲東口から歩くと一番奥にある「岡本太郎美術館」。そのシンボルタワー「母の塔」には、16体の人形が躍動(動いてはいませんが)しています。
▲遠足で訪れていた園児が、一生懸命並べていた梅の実。その姿にちょっと感動・・・。
▲「あじさい山」のアジサイ。いろいろな種類のアジサイが楽しめます。見頃はもう少し先(6月9日現在)かも知れません。
▲帰り際に雲の切れ目から、一瞬、陽が差し込みました。ただし、このあとすぐに雨・・・。
「あじさい山」でのんびり過ごし、
そろそろお昼なので帰ろうかと駐車場に向かっている時、
天気予報通り、パラパラと雨が降り始めました。
帰りは雨のドライブとなりましたが、
やっぱり気になるのは「視界」です。
ワイパーゴムの劣化や、ガラスの汚れなどで、
前方のクリアな視界が妨げられると、
運転に集中できず、とても危険です。
そこでおススメしたいのが
フロントガラスの「はっ水コーティング」です♪
フロントガラスにはっ水コートを施すことで、
雨粒が付きにくくなるばかりか、
走行することで付いた雨粒が"パッ"と飛んでいきます!
これでクリアな視界が確保できる、というわけです♪
先月も紹介しましたが、
当店の新メニュー「QMIスーパーファインビュー」は、
これからの季節、安全なドライブには絶対欠かせない
「良好な視界確保」を実現してくれます。
詳しくは→コチラ
はっ水効果持続期間は約1年。(使用状況や使用環境により異なります)
熟練のスタッフが丁寧に仕上げますので、
ぜひ、ご利用ください。
※QMIスーパーファインビュー施工販売価格
フロントガラスのみ 9,460円
フロント+リヤ 14,080円
フロント+サイド2枚 14,080円
他に「フルセット」も用意しております。

新緑の尾根道と富士山を楽しむ【山梨・大菩薩嶺】
2025.05.23
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン「大和」です。
今回も山登りです。
今回は、
山梨の笹子トンネルの北側に位置する、
「大菩薩嶺:標高2,057m」です。
新緑の尾根歩きと遠景の富士山が楽しめる、
今の時期、最高の登山ルートなのです♪
分かりやすいアクセスルートは、
まず中央道「大月」インターで降り、
国道20号・笹子トンネルを抜けて「道の駅・甲斐大和」へ。
道の駅から国道20号線を700mほど北に走った先に、
「嵯峨塩、天目、田野」と地名が3つ書かれた看板がありますので、
そこを右折。
あとはひたすらに約20km登れば、
大菩薩嶺への登山口のある「上日川峠・ロッジ長兵衛」に到着します。
今回はここで1泊(テント泊)して、
次の日の早朝から歩き、
周回ルートで、「大菩薩嶺、尾根道、大菩薩峠」を巡ってきました。
来月には梅雨に入ると思われるので、
山を歩く機会は少し減ると思います。
今回の山歩きは、
梅雨前の区切りとしては最高のコンデイションとなりました♪♪
▲山歩き前日、ロッヂ長兵衛が管理するテント場に泊まりました。この日は上日川峠の駐車場には、クルマはゼロ。ロッヂのスタッフも「今日はいったん帰ります」とのことで、標高約1,600mの山中にひとりで過ごすことになりました。晩ご飯はルーロー飯にしました。(他の甘いものが多いですが・・・)
▲早朝、朝日が新緑に当たり始めました。
▲道端にひっそりと咲くタチツボスミレ。ミネザクラ(?)は見納めでしょうか。
▲今回、至るところで見られたコナラ(?)の芽吹き。朝日に照らされて、イキイキしてます。
▲登りには急登の「唐松尾根」を歩きました。振り返ると遠景に富士山、手前に大菩薩湖(上日川ダム)が望めました。
▲唐松尾根を登り切ったところにある「雷岩」の標。ここを左(北)へ10分ほど登ると「大菩薩嶺・2,057m」に到着します。展望がないので、頂上なのに人気は今ひとつ。
▲いよいよ始まった尾根歩き。写真ではわかりにくいのですが、画面左側にずっと尾根道が続いています。富士山を眺めながらの尾根歩きです。
▲尾根道も終盤。眼下に介山荘(大菩薩峠)が見えました。
▲初夏の日差しに映える新緑。強い生命力を感じます。
▲テント場に帰ってきました。干しておいたシュラフを回収して撤収です。帰り道。電光掲示板の温度計は「33℃」を示していました。この日(5月20日・大月)は
とても暑かったのです。
さて、そろそろ雨が多い季節となります。
気になるのはやっぱり、視界です。
エアコンが装備されていますので、
ウインドウの内側が曇ることは少ないのですが、
ガラス面の外側に水滴がまとわりついて、
視界が悪くなることが往々にしてあります。
対策として効果的なのは、
ガラスの「はっ水コーティング」です。
ガラス面に付着した水滴が素早く流れてくれるので、
クリアな視界が確保されます。
そして! 今シーズンはより強力な
「はっ水コーティング」メニューが登場しました!
「QMI スーパーファインビュー」です。
はっ水効果が約1年の、長寿命はっ水を実現!
さらに、ちょっと先の話ですが、
冬場にガラスに付着する"霜"対策にもなりますので、
冬の視界確保にも有効です♪♪
施工価格はフロントのみで9,460円。(詳しくは→こちら)
月々800円足らずで、
約1年間のクリアな視界確保をお約束♪
しかもただ今、お得なキャンペーンも実施中なので、
ぜひ、お試しください!
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!
( フロアアドバイザー:田中 )

走って登れる尾根伝いの道【西伊豆スカイライン】
2025.04.24
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン「大和」です。
今回はのんびりと高原のドライブを楽しむために、
「西伊豆スカイライン」を訪れたので紹介します。
西伊豆スカイラインは
伊豆市の土肥峠(船原峠)から戸田峠(霧香峠)をつなぐ全長10.8kmの、
大小いくつものコーナーとアップダウンの道が続くワインディングロードです。
標高が800m~900mの尾根伝いの道なので、
"絶景ドライブコース"としても有名です♪
▲当店がある大和市から西伊豆スカイラインへ向かうには、今回はまず小田原に出て、海岸線を走って伊東まで南下し、そこから西へ向かって山越えをしました。
▼途中、冷川の集落でネモフィラに遭遇。さらに進むと、あちらこちらにワサビ田が現れました。伊豆の山ならではの光景です。
おススメの走り方は、南側の土肥峠から北の戸田峠へ向かうこと。
左側に達磨山、そして駿河湾、
前方に富士山を眺めながら走ることができるからです。
(と言っても、ずっと見えているわけではないのですが・・・)
そして今回は土肥峠よりさらに南側の
風早峠から走り始めましたので、
合わせて約18kmの行程!
最高の絶景ドライブが楽しめました♪
気持ちよく走れて、さらに山にも登れる西伊豆スカイラインは、
絶対おすすめのお出かけスポットになりました♪♪
ぜひ、体験してみてください!
▲調子に乗って道の隣に見えた達磨山も登りました。ずーっと階段なのでかなりキツかったのですが、頂上からの眺めに疲れがぶっ飛びますので、ぜひ登りましょう!
▲西伊豆スカイラインを走り終え、伊豆半島の西の付け根、西浦の海に出ました。こちらの海もきれいです。存分に和めました。
▲西浦から沼津に出ました。沼津に来たら「冨久屋」のイタリアンロールは絶対に外せません! ただしこのイタリアンロールは、西伊豆スカイラインを走り終えた後に行ったのでは手に入りません。なので朝10時開店と同時に行くために、私は沼津のスーパーホテルに泊まりました! 詳細はこちら
▲沼津からは国道1号線で箱根峠を越えました。芦ノ湖からは「箱根旧道七曲り」を下って小田原へ。この七曲りもなかなか楽しい道でした。
ちなみに、
西伊豆スカイラインのような
コーナーやアップダウンが連続する道を走る時に気になるのが、
ハンドリングや乗り心地です。
ステアリング操作に対し、
クルマの動きがワンテンポ遅れているようだ、とか
そんなに悪い道ではないのに、
クルマがふらつく、とか・・・。
そんなドライブ中の不満や不快感を解消するアイテムが、
「ボディーダンパー」です。
大きな改造が必要なく、
クルマへの負担がほとんど無いのに
"走りの質"が大幅に向上します♪
もちろん、普段使いでもその性能は実感できるので、
特に初めてミニバンを乗る方や、
乗用車からSUVに乗り換えた方にとって、
その効果のほどに驚かれることでしょう!
詳細は下記専用ページでご確認ください♪
走ることがより楽しくなりますよ♪
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!
(フロアアドバイザー:田中)
トヨタモビリティ神奈川「ボディーダンパー」専用ページ→こちら
「ボディーダンパー」の構造的な説明→こちら
「WEB CARTOP」で紹介されました。→こちら
※「COX BODY DAMPER Setting by DTEC」はトヨタモビリティ神奈川での専売商品です。

旬の花が咲き揃いました【くりはま花の国】
2025.04.16
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン「大和」です。
ソメイヨシノの開花がイチ段落しました。
これからは、
さらに色とりどりの草花が楽しめる季節になりました♪
そして今、
旬の花と言えば「ネモフィラ」ではないでしょうか?
ネモフィラと言えば、
「ひたち海浜公園」があまりに有名ですが、
神奈川県にもネモフィラが見られる公園がいくつかあります♪
今回訪れたのはそのうちのひとつ、
「くりはま花の国」です。
“横浜横須賀道路”の佐原インターから約4キロ。
電車の場合は、
久里浜駅から歩いて約20分の場所にあります。
キレイに整備された、
今の時期はとっても緑が豊かな公園です!
今回は初夏の陽気が漂う「くりはま花の国」で、
のんびりと豊かな時間を過ごしてきました。
▲自然の地形を生かして作られた「くりはま花の国」。園内を走る「フラワートレイン」で、園内を巡ることもできます(片道500円)。
▲4月15日の時点で8分咲きほどの「ネモフィラ」。花言葉通り、清々しい気持ちになれる花です。ただし外来種なので、管理には注意が必要です。
▲春の花の代表と言える「菜の花」と「チューリップ」。明るい日差しの下、とても映えます!
▲しっぽが滑り台のゴジラが、公園の上のほうにいました。全長10m。とてもリアルでかっこいい!
▲丹沢の山でも今の時期は満開となっている「ミツマタ」。樹皮はお札の原料でした。ヒマラヤやチベットなどを原産国とするシャクナゲも満開です。
▲海がすぐ近くなので、風がとても気持ちい公園です。せっかくなので、海鮮をいただいてから帰りましょう!
大きなテーマパークと違い、
とても控えめな公園ですが、
大人がのんびり過ごせる公園として、
また、
小さい子ども達が元気に遊べる公園として、
地元の方はもちろん、
遠方からも来園する方が多い公園です。
季節ごとに「旬の花」が咲き揃う公園に、
ぜひお出かけください♪
そして当店も、
魅力的な旬のクルマが揃いました。
こちらもぜひ、ご覧ください!
トヨタモビリティ神奈川 中古車タウン大和
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!
(フロアアドバイザー:田中)

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