RAV4 アドベンチャー“オフロード パッケージ”
2023.02.18
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川、中古車タウン 大和です。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます♪
今回は、新しく当店に並んだ「RAV4」を紹介します。
キムタクをイメージキャラクターとして、1994年に登場したRAV4。
5ナンバー枠に収まるコンパクトなボディ、
四輪独立懸架の足回り、
べべルギア式のセンターデフを採用したフルタイム4WDシステム、
そして後に、名機「3S-GE」を搭載したスポーツグレードも登場し、
SUV(Sporst Utility Vehicle)という名にぴったりのクルマでした。
その後も世界戦略車として、日本をはじめ、世界各国で実績を残し、
2017年には世界全体の自動車販売ランキングで
4位となるほどの人気車種となりました。
今回、当店に並んだRAV4は5代目。
しかも「アドベンチャー」グレードの特別仕様車
“OFF ROADパッケージ”です!
RAV4 アドベンチャーオフロード 中古車詳細|トヨタ公式中古車サイト (gazoo.com)
「アドベンチャー」をベースに、ルーフレールをブリッジ型に変え、
専用サスペンションの採用で最低地上高をベース車よりも10mmアップ!
それに伴ってタイヤ・アルミホイールを18インチに小径化。
また、タイヤにはオールテレインタイヤが装着され、
アルミホイールはマットブラック塗装の専用品を装備。
内装では専用合成皮革シート表皮をはじめ、
インストルメントパネル、ドアトリムショルダーにレッドステッチが施され、
フロントカップホルダーやセンターオープントレイはレッド+ブラックを採用した。
▲ちなみに最長の荷室長は約180cm、最大幅135cm、最小幅は100cmでした。(実測値)
また、ブリッジ型のルーフレールには、
アドベンチャークロスバー(販売店オプション)が装着できる“穴”が設定。
ここでも、アメリカンな雰囲気を演出できるのです♪♪
そして、外観もさることながら、
「機構」も特徴的です。
アドベンチャーは4WDシステムに
「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を採用しています。
これは後輪のカップリングを2つに増やすことにより、
前後のトルク配分だけでなく
後輪の左右へも独立してトルクを配分する
最新の電子制御4WDシステム♪♪
ステアリング操作と路面状況に応じてエンジンの駆動力トルクを変化させたり、
前後輪にトルクを最適に配分してくれるのです!!
他にもDirect Shift CVT(ギア機構付き無段変速機)や、
マルチテレインセレクトなど
説明するとかなりややこしい装備が盛りだくさんです♪♪
詳しくは以下のページにアクセスしてみてください。
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!!
ダイナミックトルクベクタリング4WD
https://global.toyota/jp/mobility/tnga/powertrain2018/4wd/
Direct Shift CVT(ギア機構付き無段変速機)
https://global.toyota/jp/mobility/tnga/powertrain2018/cvt/
ロングドライブのコツは・・・。
2023.02.10
皆様こんにちは.
中古車タウン大和です。
いつもブログをご覧いただき
ありがとうございます!
今回は、伊勢神宮まで行って来ました。
往復約900キロのロングドライブです。
運転は好きで、月1程度でロングドライブもこなします。
もちろん、ロングドライブとなると、
走る道はそのほとんどが高速道路になるわけですが、
その時にいつも気を付けているのが「巡行スピード」です。
最近はリミット120km/hの道もありますが、
その速度での巡行は、私は疲れちゃいます。
なので、高速道路では90km/h前後で巡行しています。
この速度域で走ると、精神的にとても楽ちんなのです。
もちろん走行車線を走っている限り、あおられることもありません。
あと、休憩もそんなに取りません。
これは個人差が大きいとは思いますが、
せっかくできた“巡行リズム”を崩したくないのです。
トイレ休憩はもちろんしますが、
こまめに休憩して・・・、というのは、私には合わないようです。
あとは助手席の妻との会話を楽しむ。
これがロングドライブを安全にこなすコツ、ですね♪
ちなみに、“下道”では寄り道多めです。
というわけで、伊勢神宮。
「一生に一度は・・・」と言われておりますが、
実は二度目のお伊勢参りです。(プラス新幹線で2回!)
1日目は伊勢ICで降りた後にいろいろと寄り道。
次の日に、
ホテルのオプショナルツアー「早朝参拝」に参加しました。
少人数で、しかも平日の早朝参拝。
人はほとんどいなくて、なんというか、
厳かな空気が流れていました。
おススメです。
おススメと言えば、
ロングドライブの前、そして後は
ぜひ、当店で点検を!
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。(S)
※伊勢神宮、その他周辺の詳しい情報は、
インターネットを参考にしてください。
丹沢・大山、のんびりハイク。
2023.02.03
皆さん、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川 中古車タウン 大和です。
当店から見える丹沢の山々は、
ところどころに雪が残っていて、
キラキラと美しく光っています。
さて、その大山(丹沢)ですが、
神奈川県民にとって馴染みのある山。
標高1,252メートルの
豊かな自然と歴史文化のある
美しい山です。
古くから人々の信仰を広く集め、
江戸時代には「大山詣り」として大山への旅が大人気でした。
中腹にある阿夫利(あふり)神社下社からの眺望は
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で
二つ星として紹介されているほど!
今回はそんな大山へ登ってきたので紹介します。
大山山頂へのルートはいくつかありますが、
道がきちんと整備されていて歩きやすく、
さらに人があまり多くなく、
そのため静かでのんびり歩くことができる
「日向薬師」方面からのルートをよく使います。
登山道入り口のそばには
無料の駐車場(ふれあいの森・日向キャンプ場駐車場)があり、
節約派にはうってつけです。
▲この日は週末に降った雪が残っていて、駐車場は立っていられないほどカリンカリンに凍っていました。
もちろん、スタッドレスタイヤなら問題なし。
ここから大山山頂までは距離にして4キロちょっと。
2時間から2時間半の行程です。
▲少し雪が残る山道をひたすらに登ります。
▲九十九折りを登り切ると雷峠です。大きなお地蔵さま「勝五郎さん」がお出迎え。
丹沢を歩いていると、あちこちで「ミツマタ」を見かけます。
咲くのは3月以降ですので、まだ先ですが・・・。
詳細はこちら→「ミツマタ」
そして、約1時間でちょうど中間地点にある見晴台に到着。
ここで休憩して、
もうちょっと頑張れそうなら頂上を目指す。
ちょっとしんどいかな、と思ったら、
左へ折れて「阿夫利神社下社」へ向かうのもアリです。
普段、しんどいコトをしているのですから、
「お休みの日は無理せず、楽しく」がモットーです。
▲見晴台からは横浜から新宿、天気が良ければ千葉まで望めます。
見晴台から山頂までは、
さらに登りがキツくなりますが、
道は整備されているので、
歩きにくくはありません。
▲見晴台から先のルートは、左側に常に太平洋が見えていて、とても気持ちの良い道です。
▲「大山の肩」までくれば、もうひと踏ん張り。この日は残雪がありましたが、トレッキングシューズであれば問題なし。
無理のないペースで歩ければ、
いつの間にか、頂上に着いています。
▲頂上です。昨年、ベンチやテーブルがリニューアルされて、過ごしやすくなりました。
▲頂上西側の広場からは、富士山がドーン!
▲広場には雪が多く残ってました。ちなみにこの日はマイナス3度。
▲頂上東側の広場からは、新宿を通り越してスカイツリーまで望めます。
▲昼食は下界で買ったレトルトの豚汁とおにぎり。ついでにコーヒーを温めて、のんびりしました。
下山は、登ってきた道をそのまま降りるのではなく、
今回は「阿夫利神社下社」経由で帰ります。
こっちの道は大岩が多く、
段差もあるため、とても歩きにくく、
下るならまだしも、登りでは絶対に使いたくない道です。
そして下社手前の最後の階段は、
斜度45度以上あろうかと思うほどの急斜面!
登るよりも降りるほうが断然、怖いと思います。
そして、阿夫利神社下社に到着しました。
この社殿の地下には大山の名水が湧いています。
社殿の地下への出入りは自由なので、
この神泉の水は必ずいただいて帰りましょう。
▲ここからの眺望が、ミシュランガイドに載っているとのことです。
下社からはアップダウンの少ない道を使って、
行きに通った見晴台を目指します。
見晴台からは、尾根を歩き、
勝五郎さんに挨拶をして、
九十九折りを降りていきます・・・。
今回は約9キロ、5時間の山行でした。
ペースとしては少々のんびりでしたが、
歩き堪え充分のルートでした。
大山は人気の山で、
休日には多くの人で賑わいます。
昨今のアウトドアブームで、
山歩きを楽しむ方が急増していますが、
甘く見ていたがために、
事故が急増していることも事実です。
今年は山歩きを楽しんでみたい、という方は、
ある程度、しっかりとした装備で望まれることをお勧めします。
ちなみに「トヨタモビリティ神奈川」には、
「GOOD OPEN AIRS Myx(マイクス)」という、
アウトドア専門店があります!
キャンプ用品、ウェア、フィッシングにMTB、
キャンプに便利なカー用品など、
アウトドアを楽しむためのアイテム満載です。
もちろん山歩きのための装備も取り揃えています。
とても楽しいお店なので、ぜひお立ち寄りください!
詳しくはこちら→「マイクス」
なお、おクルマや整備のことは、
当店にお任せを!
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。
大山・阿夫利神社の詳細はこちら↓
http://www.afuri.or.jp/
ガソリンスタンドが激減!?
2023.01.21
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川
中古車タウン・大和です。
先日、「ガソリンスタンドが減っている」という記事を読みました。
ピークだったのは1994年で、
当時、ガソリンスタンド(GS)は約6万カ所。
それが2021年末には約2万8千カ所。
特に関東圏では、
この10年で30%以上の減少率とのこと。
ハイブリッド車や電気自動車の普及で、
ガソリンの需要そのものが減っていることや、
古くなったGSのタンクの改修費用などで、
廃業を余儀なくされた経営者も少なくないようです。
GSが減ったことでどんな弊害が起きているかというと、
「洗車ができない」ということらしいです。
「洗車待ち渋滞」なるものも発生しているのです!
そこで利用していただきたいのが、
当店で行っている「無料WAX洗車」。
「土日のみ・モビポ会員様限定・年6回」
という縛りはありますが、
予約制なので、
「いつまで待てばいいのか分からない」といったイライラもないですし、
ツルツルのピカピカになるので、
ご利用のお客様には、大変喜んでいただいております!
以下のページに詳細が載っていますので、
まだご利用された事がない方は、ぜひお立ち寄りください。
「会員制WAX洗車」←クリック
さらに!
数はまだまだ少ないのですが、
「トヨタモビリティ神奈川」には、
会員制のGSを併設した店舗もございます!
(残念ながら当店にはありませんが・・・)
もちろん、お得な会員価格で給油できるので、
こちらも評判がとてもいいです!
「会員制ガソリンスタンド」←クリック
クルマの販売や整備だけでなく、
お客様のクルマ生活がもっともっと豊かになるよう、
様々な商品やサービスを提案していきたい!
2023年も、
「トヨタモビリティ神奈川 中古車タウン・大和」を
どうぞよろしくお願いします!
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