【法人向け】トヨタのカーリースサービスが選ばれる特徴とメリット
2021.10.01
カーリースは近年個人利用が増加傾向にありますが、もともとは法人向けのサービスだったこともあり、法人での利用も盛んに行われています。
本稿では、会社でカーリースを導入しようかどうかを考えておられる経営者の方向けに、神奈川トヨタ自動車が提供するカーリースを活用することで得られるメリットについてご紹介します。
多くの会社に選ばれている特徴についてもご紹介しますので、ぜひご参考になさってください。
トヨタの法人向けカーリースサービスはなぜ人気?その特徴や仕組みを解説
まずはトヨタの法人向けカーリースの特徴や仕組みについてご紹介していきます。
┃【法人向け】トヨタのカーリースの特徴
カーリースは毎月定額でリース料を支払うことによって、長期的に車両を借りて利用できるサービスです。
トヨタのカーリースには、以下の2点が特徴としてあります。
1.毎月定額だからまとまった資金が不要
2.車両管理にかかる業務は神奈川トヨタ自動車が代行
車両を購入した場合には、購入代金や保険料、車検費用などまとまった資金が必要になるタイミングがありますが、カーリースは毎月一定料金を支払うだけで継続して利用することができるため、車両を導入してからまとまった資金が必要になることはありません。
また、神奈川トヨタ自動車では税金や保険の支払い、車検や修理などのメンテナンスの手配など、車両管理にかかる業務の代行も行っており全てを一元化することができるため、購入よりも効率的に運用することができます。
※リースプラン内容により異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
┃【法人向け】トヨタのカーリースの仕組み
次にトヨタのカーリースの仕組みについてご紹介していきます。
料金システム
料金については、車両価格から中古車予想価格となる「予定残存価格」を差し引いた金額に税金や保険料、メンテナンス費用などを加えます。
そして、その総額をリース月数で割り、毎月のリース料を設定した料金が、トヨタのカーリースの料金システムです。
契約タイプ
契約タイプは「ファイナンスリース」と「メンテナンスリース」の2種類があります。
ファイナンスリース
車両代、税金、保険代の金額のみがリース料金に含まれるプラン。
メンテナンス費用は含まれない。
メンテナンスリース
車両代や税金、保険代だけでなく、車検代やオイル交換などのメンテナンス費用、事故修理費などがリース料金に含まれるプラン。
ファイナンスリースよりも費用は高くなるが、費用がひとまとめになるため、経費計上や車両管理がしやすい。
どの項目をプランに追加するかについては、契約内容によってさまざまな組み合わせが可能であるため、お客様に合った最適なプランをお選びいただくことができます。
導入の流れ
以下の7つのステップが、導入までの流れになります。
1.カーリースのご説明
2.ご希望プランのヒアリング
3.お見積りの作成
4.お申し込み
5.ご契約
6.リース車登録・納車
7.リース料のお支払い
トヨタの法人向けカーリースサービスから得られるメリット
最後にトヨタの法人向けカーリースで得られるメリットについて、4つご紹介していきます。
┃①資金が流動的になり、事業拡大がしやすい
1つ目のメリットは「資金が流動的になり、事業拡大がしやすいこと」です。
先述したように、車両を購入した場合はまとまった資金が必要になる時期が定期的に発生するため、そのために資金を貯めておく必要があり、資金が固定化してしまいます。
しかし、これから事業拡大も考えている法人の方にとってこういった資金の固定化は、売上・利益を拡大していく上で大きなボトルネックとなる可能性も否定できません。
一方、カーリースであれば、まとまった資金が不要であるため資金の固定化がなくなり、財務の面でも効率的に資金を回すことができます。
┃②コストの把握がしやすい
2つ目のメリットは「コストの把握がしやすいこと」です。
車両を購入した場合にかかる車検や整備費用はある程度予測が立っても、具体的にいつどのタイミングで発生するのかがわかりません。
しかし、カーリースの場合、リース料は原則として経費扱いになるためコストの把握がしやすく、定額であることから中長期的な経営計画を立てる上でもより正確な計画を立てやすくなります。
┃③煩わしい業務を削減できる
3つ目のメリットは「煩わしい業務を削減できること」です。
車両を購入した場合は「車両の発注」「保険」「点検」などの依頼先がそれぞれ異なるため、車両管理にかかる業務は煩雑になります。
対して、トヨタのカーリースは全ての対応窓口を一元化し、代行してもらうことができるため、車両管理にかかる煩わしい業務を削減することが可能です。
┃④業務内容に応じた最適な車種を選べる
4つ目のメリットは「業務内容に応じた最適な車種を選べること」です。
車両を購入するとなると、1台購入するだけでもまとまった資金が必要になるため、購入後に車種を変えることが難しくなります。
一方、カーリースではご要望に沿った車種をリースでき、メンテナンスも丁寧に行われているためいつでも安心して利用していただくことができます。
法人向けトヨタのカーリースサービスで効率化&事業拡大を
今回は神奈川トヨタ自動車の法人向けカーリースの特徴や、利用することで得られるメリットなどについてご紹介しました。
社用車は、購入後も保険や点検などで様々な費用がかかってくるため、とくに経費を削減したいという会社にとっては大きな負担となるものの一つです。
とはいえ、社用車を導入することで事業拡大を狙いたいという方も多くいらっしゃるでしょう。
経費を抑えながら事業も拡大していきたいという方は、神奈川トヨタ自動車のカーリースを活用して社員の業務を効率化させてみてはいかがでしょうか。
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