公開日2023.6.21
愛車をトラブルから守る!新型アルファード・ヴェルファイアの安心機能
アルファード・ヴェルファイアなどの人気車種を購入する際は「盗難被害」をはじめとしたトラブルが心配という方も多いのではないでしょうか。
新型アルファード・ヴェルファイアには毎日のカーライフを支える安心・安全機能がたくさん搭載されています。
こちらでは、新型アルファード・ヴェルファイアに搭載されている安心機能を紹介します。
愛車を守るために。気をつけるべき車に関するトラブル
日常のカーライフでのトラブルは、「盗難」「交通事故」「いたずら被害」などさまざまなトラブルがあります。
これらのトラブルを防止するためには、運転者自身が注意を払うことも重要ですが、なかには運転者の心がけでは対策できないトラブルも 。
特に、盗難やあおり運転などは、対策がしにくいトラブルのため、不安に思う方も多いのではないでしょうか。
特に人気の車種であればあるほど、盗難の被害も多いとされており、最近では転売目的で車両の一部のパーツが盗難に遭うなどの被害も発生しています。
また、他の車両の通行を妨害するために過度に車間距離を詰めたり、急ブレーキをかけたりする「あおり運転」もトラブルの一つです。
2020年6月末に「妨害運転罪」が施行されたものの、あおり運転に遭う可能性がゼロとは言い切れません。
一方で、最近では盗難などの車のトラブルを防ぐための、安全装備や機能も増えています。
そのため、こうした安全装備・機能が搭載された車を選ぶことも解決策の一つです。
新型アルファード・ヴェルファイアの安心機能について
新型アルファード・ヴェルファイアにも、車のトラブルを防ぐためのサポート機能が搭載されています。
ここからは、新型アルファード・ヴェルファイアの盗難防止機能、運転支援機能について紹介します。
盗難防止機能
新型アルファード・ヴェルファイアには、盗難防止機能としても役に立つ「次世代T-Connectナビ」(※1)を搭載しています。
「次世代T-Connectナビ」のマイカーサーチ(※2)にはトラブル以外にも日常のお困りごとをサポートする以下の6つの機能を搭載。
うっかり通知 | 窓の閉め忘れやドアの施錠忘れ、ハザードランプの消し忘れなどがあった場合、スマートフォンに知らせてくれます。(※3) |
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リモート確認 | 車から離れたところからでも、ドアや窓の開閉状態、ハザードランプの点灯状態など、車の状態をMy TOYOTA+アプリで確認できます。 |
リモート操作 | うっかり通知やリモート確認で発覚した、ドアの施錠忘れなどを、My TOYOTA+アプリから操作できます。 |
カーファインダー | 広い駐車場で車をどこに停めたかわからなくなった際に、My TOYOTA+アプリの地図上で車の駐車位置を表示できます。また、一定時間ハザードランプを点滅させることができ、車を探す際の目印としても便利です。 |
アラーム通知 | ドアのこじ開けや車内侵入など、車のオートアラーム作動を検知した場合、スマートフォンに通知(※3)します。 |
マイカー始動通知 | 駐車中の車の始動(ACC-ON)を検知した場合、スマートフォンに通知(※3)します。 |
窓の閉め忘れやドアの施錠忘れなど、つい起こりがちなミスを知らせてくれることで、盗難などのトラブルを未然に防げます。
また、ドアのこじ開けなど、万が一のことがあった場合もスマートフォンに通知(※3)が来るため、すばやい対処ができ、被害の軽減につながるでしょう。
(※1)サービスのご利用には、「T-Connectのご契約」「My TOYOTA+(アプリ)のインストール・初期設定」が必要です。
(※2)車種によりサービス内容は異なります。
(※3)事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。
安全性能
新型アルファード・ヴェルファイアには運転支援機能である「トヨタチームメイト」、先進安全機能「Toyota Safety Sense」も搭載しているため、走行時に起こる事故や被害の軽減に繋がります。
運転支援機能「トヨタチームメイト」のグレード別設定については、下記の通りです。
アルファード
- ・Executive Lounge 標準装備
- ・Z メーカーオプション
- ・サイドリフトアップチルトシート装着車 設定なし
ヴェルファイア
- ・全グレード 標準装備
先進安全機能「Toyota Safety Sense」は全グレード標準装備されています。
それぞれの安全装備に搭載されている機能について解説していきます。
「トヨタチームメイト」アドバンスト パーク
「トヨタチームメイト」のアドバンスト パークは、スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれます。
並列駐車ではバック駐車以外に、前向き駐車・バック出庫・前向き出庫が可能になり、ステアリング・アクセル・ブレーキ・シフト操作を車が支援してくれます。
カメラやソナーが周囲を監視しながら、障害物を検知した場合は警報を鳴らし、衝突の可能性がある場合はブレーキ制御を行うことで接触回避を支援。
ミニバンの運転に慣れていない方もラクに駐車でき、駐車が苦手な方には嬉しい機能です。
「Toyota Safety Sense」
「Toyota Safety Sense」は、単眼カメラとミリ波レーダーの2種類のセンサーで、歩行者や車両を検知しながら、安全運転を支援してくれます。
新型アルファード・ヴェルファイアの「Toyota Safety Sense」は「プリクラッシュセーフティ」や「プロアクティブドライビングアシスト[PDA]」などを搭載。
「プリクラッシュセーフティ」ではステアリングやブレーキ操作をサポートしながら衝突回避または被害軽減を支援してくれるため、街中での走行も安心です。
「プロアクティブドライビングアシスト[PDA]」では、「歩行者の横断」や「飛び出してくるかもしれない」などの運転の状況に応じたリスクの先読みをすることで、一般道などでの運転を優しくサポートし、ドライバーの安心につなげます。
さらに、「Toyota Safety Sense」以外にも、車両を真上から見たような映像をディスプレイオーディオで確認できる「パノラミックビューモニター」や、車両周囲の静止物や、後方から接近する車両や歩行者を検知し衝突被害の軽減に寄与する「パーキングサポートブレーキ」も搭載。
狭い駐車場での駐車や、発進時もより安全が確保され、衝突リスクを抑えてくれます。
その他の安全機能
新型アルファード・ヴェルファイアには「周辺車両接近時サポート(通報提案機能)」を装備しています。
「周辺車両接近時サポート」は、リヤバンパー内側にある後側方レーダーセンサーを使用し、後方車両の危険運転を検知。
後方車両が非常に接近した場合、マルチインフォメーションディスプレイ表示と音声通知で警察もしくはヘルプネット接続提案(※1)。提案後、対処方法をお伝えする機能(※2)です。
危険運転を検知するとドライバーに対処方法を提案してくれるため、あおり運転などの被害に遭った際も焦ることなくスムーズに対応できます。
(※1)T-Connect契約が必要です。
(※2)各機能の作動には条件があります。
盗難被害が気になる方はオプション装備も検討しよう
近年では車両のいたずらや盗難被害だけでなく、ナンバープレートの盗難被害も増加傾向にあります。
そういった被害を防ぐために、盗難防止機能付きのナンバーフレームセットなどのオプションを装備することも検討してみてください。
また、万が一被害にあってしまった場合でも、ドライブレコーダーを搭載していれば解決につながることも。
ドライブレコーダーの種類によって、録画時間や録画範囲などスペックも異なるため、車の購入を検討する際には装備や用品も併せて検討するようにしましょう。
安全装備・機能も充実した新型アルファード・ヴェルファイア
この記事では新型アルファード・ヴェルファイアの安心機能について紹介しました。
新型アルファード・ヴェルファイアは走行時に役立つ安全装備はもちろんのこと、ドライバーが車から離れている時もトラブルから愛車を守るための機能が充実しています。
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