
公開日2024.7.31
家族でのキャンプに最適!アウトドアにおすすめのミニバンを紹介

休日に家族でキャンプやBBQに出かける方も多いのではないでしょうか。
たくさんの荷物が入る車であれば、より便利にアウトドアを満喫することができるでしょう。
そこで今回は、キャンプのお供にミニバンがおすすめの理由や、アウトドアにおすすめの車種を紹介します。
アウトドアに出かけるファミリーにミニバンがおすすめの理由
今やファミリーカーの代名詞ともなっているミニバンは、キャンプなどお出かけを楽しみたい方にもぴったりです。
ここからは、おすすめする理由を4つ解説します。
1.「広々としたラゲージスペース」

キャンプに出かける際は、テントや寝袋、テーブルや調理器具など、たくさんの荷物が必要になります。
現地で釣りやスポーツなどを楽しみたい場合には、そのためのグッズも積み込むことになるでしょう。
このようなアイテムを持って行くために、車の積載量は十分に確保したいところです。
ミニバンは荷室空間の広さはもちろん、高さも十分に確保されている車種が多いため、抜群の積載性を誇ります。
さらにはシートアレンジが多彩な車種も多く、開口部も広々としている車種が多いため、道具が積みこみやすいのも魅力です。
2.「運転しやすく、快適な乗り心地」

アウトドアに出かけるときは、長距離ドライブになることが多いでしょう。
慣れていない道を運転することもあるため、運転のしやすさと快適な乗り心地は欠かせません。
ミニバンは運転席もゆったりとしていて運転に集中しやすいだけでなく、後部座席の乗り心地も良い車種が多いため、同乗している家族もゆったりとしたドライブを楽しめます。
さらに、長距離運転をサポートしてくれる安全性能が充実している点もポイントです。
トヨタのミニバンであれば、「Toyota Safety Sense」が装備されており、車線中央を走るようにステアリング操作をサポートする「レーントレーシングアシスト」や車間距離を一定に保って追従走行する「レーダークルーズコントロール」などの機能があります。
高速道路を走る時などに安全運転をサポートし、ドライバーの負荷を軽減してくれます。
3.「シートアレンジが豊富でゆったり休める」

キャンプに出かける際には、テントやコテージに泊まるほかに、車中泊を楽しむ方も多いでしょう。
ミニバンにはシートを倒して車中泊しやすいフルフラットの状態が作れる車種もあり、寝心地の良い空間が作れます。
はじめから車中泊を想定している場合には、テントなどの荷物を持たずに出かけることも可能です。
車中泊をしない方でも、長距離運転で疲れた場合に休むスペースを確保したり、道中でお子様のお昼寝や急な悪天候での休憩スペースとしても活躍します。
シートアレンジが豊富なミニバンであれば、その時々に合わせてフレキシブルにスペースを確保することができます。
4.「普段使いにもちょうどいい」

普段使いの時の乗りやすさが気になる方も多いでしょう。
沢山の荷物を積んだり大人数で乗車してもゆったりとしていながらも、運転しやすいボディサイズのミニバンであれば、普段使いにも最適です。
ミニバンは街中にも馴染むスタイリッシュなデザインのため、たまにアウトドアを楽しみたい方にとっては最適でしょう。
トヨタのミニバンには様々な車種が展開されており、乗車人数やライフスタイル、お好みに合わせて最適な車を選べます。
おすすめはどれ?アウトドアに最適なトヨタのミニバンを紹介!
トヨタのミニバンの中から、シエンタとノアをご紹介します。
どちらもファミリーに使いやすい、アウトドアにもぴったりな車種です。
シエンタ

トヨタのミニバンの中で一番コンパクトなサイズのシエンタは、街中でもスムーズに走れる取り回しの良さが魅力です。
5人乗りと7人乗りから選ぶことができ、車中泊も楽しみたいという方には5人乗りがおすすめです。
長距離ドライブでは特に気になる燃費性能ですが、ハイブリッド2WDの「X」グレード(5人乗り)ではWLTCモードで28.8㎞/L(※1)を実現。
発進したり止まったりすることの多い市街地でも、燃費を抑えられます。
スライドドアとバッグドアは開口部が大きく、荷物を載せやすいため、キャンプの準備もはかどること間違いなしです。
衣類やランタンをかけて使えるバッグドアラックや、バッグドアを開けて車内に風を通しながら日差しは避けることができるバッグドアネットなど、アウトドアに嬉しいアクセサリーパーツも充実しています。
「Toyota Safety Sense」も全車標準装備で、安全性能も抜群です。
さらに、ハイブリッド車にはメーカーオプションでAC100 V ・1500Wのアクセサリーコンセントをインパネ部とデッキの2カ所に設置可能。
スマートフォンの充電や電化製品の使用など、アウトドアシーンでも活躍してくれます。
ボディカラーにはベージュやアーバンカーキといったアウトドアにマッチしたカラーがあり、ワクワク感も高まります。
シエンタについて詳しく見る
(※1)ターンチルトシート(助手席)を装着した場合、各モード燃費はWLTC:28.2km/L、市街地:27.2km/L、郊外:29.9km/L、高速道路:27.7km/Lとなります。
ノア

7人乗りと8人乗りから選べるノアは、広々とした室内空間とシートアレンジが特徴です。
セカンドシートは超ロングスライドシートで足元まで広々としており、大人でもゆったりと休め、長距離移動の際にも快適に過ごすことができます。
さらに3列目シートを跳ね上げて収納すると、乗車スペースが大きなラゲージスペースに変化。
大容量なだけでなく、自転車など高さのある荷物も積み込めます。
バックドアは開閉位置が好きなところでキープできるので、縦列駐車時など、車両後方スペースに余裕がない場合でも荷物の出し入れがしやすく、小柄な方にも使い勝手が良い点が人気の理由です。
他にも、家族でのお出でかけに嬉しい便利な機能が満載で、
「X」グレードを除く全車にメーカーオプションで、トヨタチームメイト[アドバンストパーク]が設定可能です。
スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるため、ミニバンを初めて購入される方や駐車が苦手な方でもスムーズにできます。
ノアについて詳しく見る
トヨタのミニバンで充実したアウトドアライフを
今回は、家族でアウトドアをするのに最適なミニバンを紹介しました。
ミニバンは普段使いのしやすさと様々な遊びの幅を広げる使い勝手の良さが最大の魅力です。
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