
公開日2025.8.19
夏のレジャーに強い1台を選ぶならどれ?おすすめのSUV3選

夏を迎え、遠出やレジャーの計画が進んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、海に山にと大活躍するSUVの中から、特におすすめの車種をピックアップしました。
「どんなSUVを選べばいいの?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
夏のレジャーにおすすめ!トヨタのSUV3選
トヨタのSUVの中から、夏のレジャーにおすすめのSUVを3車種ご紹介します。
コンパクトでタフな万能選手 ヤリスクロス

最初にご紹介するのは、ヤリスのSUVモデルとして人気の高い「ヤリスクロス」です。
街乗りにも便利なコンパクトさと、SUVならではの走破性を併せ持つ一台です。
ヤリスクロスの魅力のひとつは、コンパクトSUVながらラゲージが広いこと。
後席を倒せば大きなクーラーボックスやキャンプ用品もすっきり収まります。
テントやチェアなど、かさばるアウトドア用品も気にせず積めるため、日帰りから1泊のキャンプにも最適です。
また、ヤリスクロスは燃費性能に優れている点も夏のレジャーを楽しむ上で大きなメリットです。
燃費は「X」グレードのハイブリッド車・2WDで30.8km/L(WLTCモード)と低燃費なため、ガソリン代が気になる夏休みの遠出にぴったりです。
安全面においては、Toyota Safety Senseを全グレードで標準装備。
「プリクラッシュセーフティ」「レーンディパーチャーアラート」「レーダークルーズコントロール」「標識認識機能(RSA)」などの先進機能がドライバーをサポートします。
さらに、2025年最新モデルでは特別仕様車の「Z“URBANO”」も登場。
専用のブラック加飾が引き締まった印象を与え、人とは被らない洗練されたデザインで街乗りはもちろん、アウトドアにも映える1台です。
ヤリスクロスを詳しく見る
小さなボディに大きな魅力がギュッと詰まった ライズ

「SUVに乗ってみたいけど、大きすぎるかな」「はじめての車選び、SUVがいいけど運転できるかな」と感じる方におすすめなのが、ライズです。
扱いやすいコンパクトさと、見た目以上の積載力で人気を集めています。
ライズは全長3,995mm、最小回転半径は「G」「X」グレードで4.9m(※1)というサイズ感で女性や免許を取得したての方にも運転しやすいのが嬉しいポイント。
狭い道や駐車場でもストレスなく運転でき、毎日の買い物から週末のドライブまでオールマイティに活躍します。
一方、ラゲージ容量はコンパクトSUVクラストップレベル(※2)の369L(※3)となっており、川や海で遊ぶ道具やバーベキューセットも余裕で収納できるため、夏のレジャーにも十分対応可能。
フラットな床面も使いやすく、少人数での車中泊や着替えにも便利です。
また、ライズはガソリン車に加え、e-SMARTハイブリッド車もラインアップ。
EVのようなスムーズな走りと、WLTCモードで28.0km/Lという高燃費を両立しています。
さらに、ライズの安全装備にはスマートアシストを採用。
「衝突回避支援ブレーキ(対車両・歩行者)」「車線逸脱警報機能」「誤発進抑制制御」「オートハイビーム」といった機能がドライバーをアシストし、事故被害を軽減します。
運転しやすく、低燃費で経済的なライズを検討してみてはいかがでしょうか。
ライズを詳しく見る
(※1)「Z」グレードの場合5.0m。
(※2)2024年11月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
(※3)荷室容量はデッキボード下段時のVDA法による社内測定値。デッキボード上段時の荷室容量は303Lとなります。
家族旅行にぴったりの余裕と快適さが自慢 カローラクロス

最後にご紹介するのは、ミドルクラスSUVの中でも高い人気を誇るカローラクロスです。
カローラクロスは、ファミリー層を中心に、ロングドライブの快適さで選ばれる実力派。
広々とした後席と足元空間、リクライニング機構つきのシートで、長時間の移動でも快適に過ごせるのがポイントです。
大人4人でも快適な居住空間だからこそ、帰省や旅行の途中で子どもが寝てしまっても、ゆったり座れる後席で安心して過ごせます。
荷室容量は487L(※1)(※2)と、クラス最大級(※3)。
5名乗車時でも必要な荷物をたっぷりと収納して持ち運べます。
バックドアはハンズフリー機能も選べ、荷物を持ったままでも開閉をスムーズに行えるため、遊んだあとの片付けもラクラク。
全グレードハイブリッド車となったカローラクロスの燃費は、2WD、WLTCモードで26.4km/Lを実現。
低燃費と気持ちの良い走りを両立しているのが特徴です。
安全性能においては、Toyota Safety Senseに加えて、より充実した先進装備を採用。
「ブラインドスポットモニター」や「パノラミックビューモニター」がオプションで選べるなど、ドライバーの疲労軽減や視認性向上をサポートする装備が充実しています。
カローラクロスを詳しく見る
(※1)VDA法による社内測定値。
(※2)スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Four車は荷室容量および荷室高が異なります。
(※3)コンパクトSUVでの比較。2021年9月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
夏のSUV選びは“使いやすさ”と“快適さ”がカギ!
今回は夏のレジャーにおすすめのSUVをご紹介しました。
SUVは見た目のかっこよさだけでなく、実用性・積載力・走行性能というレジャーで必要な要素をしっかり備えた頼れるパートナーです。
夏の楽しいひとときを、より快適に過ごすための一台を、ぜひこの機会に見つけてみてください。
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