新車導入でどれを選ぶ?トヨタの人気社用車ランキングTOP5
2021.11.22
「新しく社用車を導入したい」とお考えの方も多いでしょう。
トヨタでは、ハイエース バンやプロボックスを代表として、いくつかの社用車を揃えています。
今回の記事では、トヨタの人気社用車をランキング形式でご紹介しますので、社用車導入の参考になさってみてください。
トヨタの人気社用車をランキング形式でご紹介
- ・ハイエース バン
- ・プロボックス
- ・タウンエース バン
- ・ピクシス バン
- ・カローラフィールダー
今回ランキング形式でご紹介する社用車は上述の5車種です。
ここからは、それぞれの車種の魅力と特徴をご紹介していきます。
┃社用車ランキング第1位: ハイエースバン

社用車ランキング第1位は「ハイエース バン」。
1967年に誕生した「ハイエース」は長い歴史を持つ車種であり、世界各国で高い信頼性と広い室内が高く評価されています。
「荷室長3000mm × 荷室高1320mm × 荷室幅1520mm」という広々としたラゲージスペースは、貨物運搬が必要な企業には大きな魅力であり、食料品の配送や教育機関への教材の配送など、数多くの企業が社用車として導入しています。
日々貨物運搬の業務を多く抱えているという企業は、貨物運搬に優れたハイエース バンの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。
ハイエースの魅力はこちらの記事で詳しく紹介しています。
今回ご紹介したハイエース バン以外にも、「ハイエース ワゴン」と「ハイエース コミュータ」の特徴もご紹介していますので、ぜひ併せて参考になさってみてください。
【法人カーリース】商用車として不動の人気を誇るハイエースの魅力とは
┃社用車ランキング第2位: プロボックス

社用車ランキング第2位は「プロボックス」。
ライトバン市場で人気の高いプロボックスは、WLTCモードで22.6km/L(ハイブリッド)の高い燃費性能と、1800mm×900mmのコンパネを平積みできるほどの広い車内空間が特徴です。
また、自家用車として乗るにも不足がないほどの乗り心地の良さを実現していますので、従業員の営業活動中の移動も快適に過ごしてほしいとお考えの方は、ぜひプロボックスを社用車に導入されてみてはいかがでしょうか。
┃社用車ランキング第3位: タウンエースバン

社用車ランキング第3位は「タウンエース バン」。
タウンエース バンはハイエース バンよりも一回りコンパクトであるため、細い道や狭い曲がり角でも問題なく走行可能です。
また車両本体価格は1,819,000 円(税込)からと、社用車の中ではお求めになりやすい価格なのも魅力のひとつです。
ジャストサイズのミニバン社用車を導入したい方には、タウンエース バンがおすすめです。
┃社用車ランキング第4位: ピクシスバン

社用車ランキング第4位は「ピクシス バン」。
ピクシス バンは軽社用車として人気の高い車種であり、乗り降りがしやすい形状で、車内の隅々にまで荷物を積載できることが大きな特徴です。
また軽自動車であるため、ミニバンタイプの社用車よりも小回りが利きやすく、バックでの駐車がしやすいという特徴もあります。
車両本体価格は940,500 円(税込)からで、小売店を営む方などちょっとした配達が必要な方におすすめです。
┃社用車ランキング第5位: カローラフィールダー

社用車ランキング第5位は「カローラフィールダー」。
乗用車の人気ランキングでも上位に入るカローラフィールダーは、乗り心地の良さや燃費性能の高さ、伸びやかで格好良いデザインが特徴的な車種です。
またラゲージスペースも広々としており、後部座席を出した通常時で407L、後部座席を格納すれば872Lもの荷物を乗せることができます。
長距離の移動が多い企業には、乗り心地や燃費性能、ラゲージ容量などのバランスが優れたカローラフィールダーの導入がおすすめです。
人気ランキングを参考にそれぞれに合った社用車の導入を!
- ・ハイエース バン
- ・プロボックス
- ・タウンエース バン
- ・ピクシス バン
- ・カローラフィールダー
今回は、上述の人気5車種をランキング形式でご紹介しました。
貨物の運搬におすすめのハイエース バンや、長距離移動を伴う仕事におすすめのカローラフィールダー。
会社の事業や社用車の使用用途によって、おすすめの社用車は変わります。
ぜひこの人気ランキングを参考にして、ご自身の会社に合った1台を見つけてみてください。
今回ご紹介した5車種のご試乗や、社用車導入のご相談も受け付けておりますので、気になることがございましたらお気軽にご連絡くださいませ。