丹沢・大山、のんびりハイク。
2023.02.03
皆さん、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川 中古車タウン 大和です。
当店から見える丹沢の山々は、
ところどころに雪が残っていて、
キラキラと美しく光っています。
さて、その大山(丹沢)ですが、
神奈川県民にとって馴染みのある山。
標高1,252メートルの
豊かな自然と歴史文化のある
美しい山です。
古くから人々の信仰を広く集め、
江戸時代には「大山詣り」として大山への旅が大人気でした。
中腹にある阿夫利(あふり)神社下社からの眺望は
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で
二つ星として紹介されているほど!
今回はそんな大山へ登ってきたので紹介します。
大山山頂へのルートはいくつかありますが、
道がきちんと整備されていて歩きやすく、
さらに人があまり多くなく、
そのため静かでのんびり歩くことができる
「日向薬師」方面からのルートをよく使います。
登山道入り口のそばには
無料の駐車場(ふれあいの森・日向キャンプ場駐車場)があり、
節約派にはうってつけです。

▲この日は週末に降った雪が残っていて、駐車場は立っていられないほどカリンカリンに凍っていました。
もちろん、スタッドレスタイヤなら問題なし。
ここから大山山頂までは距離にして4キロちょっと。
2時間から2時間半の行程です。

▲少し雪が残る山道をひたすらに登ります。

▲九十九折りを登り切ると雷峠です。大きなお地蔵さま「勝五郎さん」がお出迎え。
丹沢を歩いていると、あちこちで「ミツマタ」を見かけます。
咲くのは3月以降ですので、まだ先ですが・・・。
詳細はこちら→「ミツマタ」

そして、約1時間でちょうど中間地点にある見晴台に到着。

ここで休憩して、
もうちょっと頑張れそうなら頂上を目指す。
ちょっとしんどいかな、と思ったら、
左へ折れて「阿夫利神社下社」へ向かうのもアリです。
普段、しんどいコトをしているのですから、
「お休みの日は無理せず、楽しく」がモットーです。

▲見晴台からは横浜から新宿、天気が良ければ千葉まで望めます。
見晴台から山頂までは、
さらに登りがキツくなりますが、
道は整備されているので、
歩きにくくはありません。

▲見晴台から先のルートは、左側に常に太平洋が見えていて、とても気持ちの良い道です。

▲「大山の肩」までくれば、もうひと踏ん張り。この日は残雪がありましたが、トレッキングシューズであれば問題なし。
無理のないペースで歩ければ、
いつの間にか、頂上に着いています。

▲頂上です。昨年、ベンチやテーブルがリニューアルされて、過ごしやすくなりました。

▲頂上西側の広場からは、富士山がドーン!
▲広場には雪が多く残ってました。ちなみにこの日はマイナス3度。

▲頂上東側の広場からは、新宿を通り越してスカイツリーまで望めます。

▲昼食は下界で買ったレトルトの豚汁とおにぎり。ついでにコーヒーを温めて、のんびりしました。
下山は、登ってきた道をそのまま降りるのではなく、
今回は「阿夫利神社下社」経由で帰ります。
こっちの道は大岩が多く、
段差もあるため、とても歩きにくく、
下るならまだしも、登りでは絶対に使いたくない道です。

そして下社手前の最後の階段は、
斜度45度以上あろうかと思うほどの急斜面!
登るよりも降りるほうが断然、怖いと思います。

そして、阿夫利神社下社に到着しました。

この社殿の地下には大山の名水が湧いています。
社殿の地下への出入りは自由なので、
この神泉の水は必ずいただいて帰りましょう。


▲ここからの眺望が、ミシュランガイドに載っているとのことです。
下社からはアップダウンの少ない道を使って、
行きに通った見晴台を目指します。
見晴台からは、尾根を歩き、
勝五郎さんに挨拶をして、
九十九折りを降りていきます・・・。
今回は約9キロ、5時間の山行でした。
ペースとしては少々のんびりでしたが、
歩き堪え充分のルートでした。
大山は人気の山で、
休日には多くの人で賑わいます。
昨今のアウトドアブームで、
山歩きを楽しむ方が急増していますが、
甘く見ていたがために、
事故が急増していることも事実です。
今年は山歩きを楽しんでみたい、という方は、
ある程度、しっかりとした装備で望まれることをお勧めします。
ちなみに「トヨタモビリティ神奈川」には、
「GOOD OPEN AIRS Myx(マイクス)」という、
アウトドア専門店があります!
キャンプ用品、ウェア、フィッシングにMTB、
キャンプに便利なカー用品など、
アウトドアを楽しむためのアイテム満載です。
もちろん山歩きのための装備も取り揃えています。
とても楽しいお店なので、ぜひお立ち寄りください!
詳しくはこちら→「マイクス」
なお、おクルマや整備のことは、
当店にお任せを!
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。
大山・阿夫利神社の詳細はこちら↓
http://www.afuri.or.jp/
トヨタモビリティ神奈川 中古車タウン 大和です。
当店から見える丹沢の山々は、
ところどころに雪が残っていて、
キラキラと美しく光っています。
さて、その大山(丹沢)ですが、
神奈川県民にとって馴染みのある山。
標高1,252メートルの
豊かな自然と歴史文化のある
美しい山です。
古くから人々の信仰を広く集め、
江戸時代には「大山詣り」として大山への旅が大人気でした。
中腹にある阿夫利(あふり)神社下社からの眺望は
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で
二つ星として紹介されているほど!
今回はそんな大山へ登ってきたので紹介します。
大山山頂へのルートはいくつかありますが、
道がきちんと整備されていて歩きやすく、
さらに人があまり多くなく、
そのため静かでのんびり歩くことができる
「日向薬師」方面からのルートをよく使います。
登山道入り口のそばには
無料の駐車場(ふれあいの森・日向キャンプ場駐車場)があり、
節約派にはうってつけです。

▲この日は週末に降った雪が残っていて、駐車場は立っていられないほどカリンカリンに凍っていました。
もちろん、スタッドレスタイヤなら問題なし。
ここから大山山頂までは距離にして4キロちょっと。
2時間から2時間半の行程です。

▲少し雪が残る山道をひたすらに登ります。

▲九十九折りを登り切ると雷峠です。大きなお地蔵さま「勝五郎さん」がお出迎え。
丹沢を歩いていると、あちこちで「ミツマタ」を見かけます。
咲くのは3月以降ですので、まだ先ですが・・・。
詳細はこちら→「ミツマタ」

そして、約1時間でちょうど中間地点にある見晴台に到着。

ここで休憩して、
もうちょっと頑張れそうなら頂上を目指す。
ちょっとしんどいかな、と思ったら、
左へ折れて「阿夫利神社下社」へ向かうのもアリです。
普段、しんどいコトをしているのですから、
「お休みの日は無理せず、楽しく」がモットーです。

▲見晴台からは横浜から新宿、天気が良ければ千葉まで望めます。
見晴台から山頂までは、
さらに登りがキツくなりますが、
道は整備されているので、
歩きにくくはありません。

▲見晴台から先のルートは、左側に常に太平洋が見えていて、とても気持ちの良い道です。

▲「大山の肩」までくれば、もうひと踏ん張り。この日は残雪がありましたが、トレッキングシューズであれば問題なし。
無理のないペースで歩ければ、
いつの間にか、頂上に着いています。

▲頂上です。昨年、ベンチやテーブルがリニューアルされて、過ごしやすくなりました。

▲頂上西側の広場からは、富士山がドーン!


▲広場には雪が多く残ってました。ちなみにこの日はマイナス3度。

▲頂上東側の広場からは、新宿を通り越してスカイツリーまで望めます。

▲昼食は下界で買ったレトルトの豚汁とおにぎり。ついでにコーヒーを温めて、のんびりしました。
下山は、登ってきた道をそのまま降りるのではなく、
今回は「阿夫利神社下社」経由で帰ります。
こっちの道は大岩が多く、
段差もあるため、とても歩きにくく、
下るならまだしも、登りでは絶対に使いたくない道です。

そして下社手前の最後の階段は、
斜度45度以上あろうかと思うほどの急斜面!
登るよりも降りるほうが断然、怖いと思います。

そして、阿夫利神社下社に到着しました。

この社殿の地下には大山の名水が湧いています。
社殿の地下への出入りは自由なので、
この神泉の水は必ずいただいて帰りましょう。


▲ここからの眺望が、ミシュランガイドに載っているとのことです。
下社からはアップダウンの少ない道を使って、
行きに通った見晴台を目指します。
見晴台からは、尾根を歩き、
勝五郎さんに挨拶をして、
九十九折りを降りていきます・・・。
今回は約9キロ、5時間の山行でした。
ペースとしては少々のんびりでしたが、
歩き堪え充分のルートでした。
大山は人気の山で、
休日には多くの人で賑わいます。
昨今のアウトドアブームで、
山歩きを楽しむ方が急増していますが、
甘く見ていたがために、
事故が急増していることも事実です。
今年は山歩きを楽しんでみたい、という方は、
ある程度、しっかりとした装備で望まれることをお勧めします。
ちなみに「トヨタモビリティ神奈川」には、
「GOOD OPEN AIRS Myx(マイクス)」という、
アウトドア専門店があります!
キャンプ用品、ウェア、フィッシングにMTB、
キャンプに便利なカー用品など、
アウトドアを楽しむためのアイテム満載です。
もちろん山歩きのための装備も取り揃えています。
とても楽しいお店なので、ぜひお立ち寄りください!
詳しくはこちら→「マイクス」
なお、おクルマや整備のことは、
当店にお任せを!
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。
大山・阿夫利神社の詳細はこちら↓
http://www.afuri.or.jp/