奥多摩の山でテント泊
2023.03.03
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川、中古車タウン 大和です。
以前も紹介しましたが、
トヨタモビリティ神奈川には、
アウトドア専門店「myX(マイクス)」が横浜にあります。
詳細はコチラ→グッドオープンエアズ「myX」
先日、そのmyXで、
テント泊の時に使うスリーピングマットを購入しました。
詳細はコチラ→スリーピングマット
断熱力の高さを表す値「R値」が3.2。
いつも使ってるクローズドセルのマット(R値:2.0)と合わせて使うので、
足してR値:5.2。
この数字なら、(たぶん)極寒でも耐えられる値です。
となると、どんなものか試したくなるわけで、
早速、27日に奥多摩の七ツ石山のテント場で
テント泊してきました。
七ツ石山まではもちろん、歩きです。
その登山道の入口がある奥多摩湖北の「鴨沢」までは、
圏央道「あきる野」から一般道で1時間半ほど。
鴨沢からテント場のある「七ツ石小屋」までの距離が6km弱。

▲ここからひたすらに登ります。
シュラフやテント、食料など、
総重量10kg超の荷物を担いで歩きます。
登山道は緩い坂道なのですが、
流石に10kgの荷物を担いで歩くのはちょっとキツめ。

▲ところどころに残雪もあり!
でもテント場は、最高のロケーション!

しかも、「今日のテント泊はあなただけですよ」と!
テント場に着いたのは10時ごろだったので、
大きな荷物はここにデポして、
小さいザックに必要最低限の装備を詰め込んで、
しばらく奥多摩の山道をブラブラしました。

▲テント場から少し上がると、「石尾根」に合流。雪もたっぷり!

▲七ツ石山山頂。最高の天気!

▲山頂からは丹沢、富士山、南アルプスも一望!

▲山頂からは奥の小雲取山や雲取山に続いている「石尾根」が良く見えます!

▲その名も「ダンシングツリー」。石尾根で有名なカラマツです。▲石尾根にはヘリポートがあります。今日はここでお昼ご飯にしました。
14時過ぎにテント場に戻りました。
しばらくテント場のベンチで小屋番の猫ちゃんと戯れ、

▲今日は暖かいね。全身で陽光を浴びてます。
あとはテントを設営し、マットやシュラフなどで寝床を整え、
夕食の準備をしつつ、ダラダラと過ごしました。

▲オレンジ色のマットが新しく仕入れたエアマット。その下の黄色いのがクローズドセルのマット。
シルバーのシートは100均で売ってるエマージェンシーシート。

▲シュラフの外側にコットンのシュラフシートを被せ、一番外側にシルナイロンのシュラフカバー(黄緑)。シュラフカバーとシュラフの間に結露が発生するので、間にコットンを挟んで結露が防いでいます。(なぜか分かりませんが結露しません)
27日は本当に天気がよくて暖かく、
雲ひとつない登山日和。
テント場からの富士山もくっきり望め、
最高の時間を過ごすことができました。

▲テント場を独り占めです。とても静かな夕暮れです。
新しく仕入れたマットも効果は絶大で、
この日の夜は、暑くて寝苦しささえ感じてしまいました。
おかげさまで次の日も快晴。

▲朝6時半。今日も雲ひとつない空。ちなみに地面は凍ってます。
テント場は標高1700mほどなので、
さすがに朝は地面が凍っていましたが、
それほど厳しい寒さではなく、
サクサクと片付けをして、8時半ごろにテント場を出発しました。

▲衣食住が詰まったザック。1泊でもそれ以上でも、量はほとんど変わりません。
奥多摩の山は遠すぎず近すぎない、
そして、ちょっと優しめの、
私にとっては本当に、ちょうどいい山です。
さらに、
七ツ石山の北にある、
「鬼滅の刃」で有名になった雲取山(2017m)まで歩けば、
満足度はさらにグーンと上がりますので、
気持ちと体力に余裕のある方は、
ぜひお試しください!
もちろん、装備と時間は余裕を持って!
でも、これからの季節は花粉が心配・・・。
マスクをしたまま歩くのは苦しいけど、
マスクしないと鼻水ダラダラ・・・。
いつもこの時期は、どうしたものかと悩みます。
普段の生活では、マスクをして、
クルマには新品のエアコンフィルターと、
エアコンの内部清掃をしてから
この季節を乗り越えます。
皆さまもおクルマの「花粉対策」がまだでしたら、
ぜひ、当店をご利用ください。
あと、ボディに付着した花粉は、
できるだけ早く取り除くよう、ご注意くださいませ。
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。(T)
トヨタモビリティ神奈川、中古車タウン 大和です。
以前も紹介しましたが、
トヨタモビリティ神奈川には、
アウトドア専門店「myX(マイクス)」が横浜にあります。
詳細はコチラ→グッドオープンエアズ「myX」
先日、そのmyXで、
テント泊の時に使うスリーピングマットを購入しました。
詳細はコチラ→スリーピングマット
断熱力の高さを表す値「R値」が3.2。
いつも使ってるクローズドセルのマット(R値:2.0)と合わせて使うので、
足してR値:5.2。
この数字なら、(たぶん)極寒でも耐えられる値です。
となると、どんなものか試したくなるわけで、
早速、27日に奥多摩の七ツ石山のテント場で
テント泊してきました。
七ツ石山まではもちろん、歩きです。
その登山道の入口がある奥多摩湖北の「鴨沢」までは、
圏央道「あきる野」から一般道で1時間半ほど。
鴨沢からテント場のある「七ツ石小屋」までの距離が6km弱。

▲ここからひたすらに登ります。
シュラフやテント、食料など、
総重量10kg超の荷物を担いで歩きます。
登山道は緩い坂道なのですが、
流石に10kgの荷物を担いで歩くのはちょっとキツめ。


▲ところどころに残雪もあり!
でもテント場は、最高のロケーション!

しかも、「今日のテント泊はあなただけですよ」と!
テント場に着いたのは10時ごろだったので、
大きな荷物はここにデポして、
小さいザックに必要最低限の装備を詰め込んで、
しばらく奥多摩の山道をブラブラしました。

▲テント場から少し上がると、「石尾根」に合流。雪もたっぷり!

▲七ツ石山山頂。最高の天気!

▲山頂からは丹沢、富士山、南アルプスも一望!

▲山頂からは奥の小雲取山や雲取山に続いている「石尾根」が良く見えます!


▲その名も「ダンシングツリー」。石尾根で有名なカラマツです。▲石尾根にはヘリポートがあります。今日はここでお昼ご飯にしました。
14時過ぎにテント場に戻りました。
しばらくテント場のベンチで小屋番の猫ちゃんと戯れ、


▲今日は暖かいね。全身で陽光を浴びてます。
あとはテントを設営し、マットやシュラフなどで寝床を整え、
夕食の準備をしつつ、ダラダラと過ごしました。

▲オレンジ色のマットが新しく仕入れたエアマット。その下の黄色いのがクローズドセルのマット。
シルバーのシートは100均で売ってるエマージェンシーシート。


▲シュラフの外側にコットンのシュラフシートを被せ、一番外側にシルナイロンのシュラフカバー(黄緑)。シュラフカバーとシュラフの間に結露が発生するので、間にコットンを挟んで結露が防いでいます。(なぜか分かりませんが結露しません)
27日は本当に天気がよくて暖かく、
雲ひとつない登山日和。
テント場からの富士山もくっきり望め、
最高の時間を過ごすことができました。

▲テント場を独り占めです。とても静かな夕暮れです。
新しく仕入れたマットも効果は絶大で、
この日の夜は、暑くて寝苦しささえ感じてしまいました。
おかげさまで次の日も快晴。

▲朝6時半。今日も雲ひとつない空。ちなみに地面は凍ってます。
テント場は標高1700mほどなので、
さすがに朝は地面が凍っていましたが、
それほど厳しい寒さではなく、
サクサクと片付けをして、8時半ごろにテント場を出発しました。


▲衣食住が詰まったザック。1泊でもそれ以上でも、量はほとんど変わりません。
奥多摩の山は遠すぎず近すぎない、
そして、ちょっと優しめの、
私にとっては本当に、ちょうどいい山です。
さらに、
七ツ石山の北にある、
「鬼滅の刃」で有名になった雲取山(2017m)まで歩けば、
満足度はさらにグーンと上がりますので、
気持ちと体力に余裕のある方は、
ぜひお試しください!
もちろん、装備と時間は余裕を持って!
でも、これからの季節は花粉が心配・・・。
マスクをしたまま歩くのは苦しいけど、
マスクしないと鼻水ダラダラ・・・。
いつもこの時期は、どうしたものかと悩みます。
普段の生活では、マスクをして、
クルマには新品のエアコンフィルターと、
エアコンの内部清掃をしてから
この季節を乗り越えます。
皆さまもおクルマの「花粉対策」がまだでしたら、
ぜひ、当店をご利用ください。
あと、ボディに付着した花粉は、
できるだけ早く取り除くよう、ご注意くださいませ。
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。(T)
