マニアックなジャンルの楽しみがいっぱい!
2023.06.22
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン 大和です。
今回、紹介させていただく「お出かけポイント」は、
“セット”で出かけると好都合のポイントです♪♪
場所は東京都三鷹市の国立天文台と
調布市の深大寺。
さらに、国立天文台の近所には、
出山横穴墓と調布飛行場があります。
いろいろなジャンルの楽しみが
ギュッと詰まっているエリアなのです♪
しかも、ちょっとマニアックなジャンルが多いので、
一般ウケしないためか、
深大寺以外はいつもだいたい空いています♪
興味のある方は、
そのマニアックな世界を、じっくりとご堪能ください♪♪
▪️出山横穴墓郡(でやまおうけつぼぐん)
詳細はコチラ
野川沿いの河岸段丘に造営された横穴墓郡。
写真は1979年に発見された8号墓です。
4体の人骨が埋葬されていました。


▲横穴墓には4体分の遺骨も展示・・・。
▪️調布飛行場
詳細はコチラ
定期航空路線は大島や三宅島です。
ちなみに、
大島までは30分弱(片道12,000円)で到着します。
隣接する「都立武蔵野の森公園」の
「展望の丘」のベンチから眺める飛行場は、
最高の“和みポイント”です。

▲最高の位置にベンチがあります。が、空き缶のポイ捨ては絶対にしてはいけません!!
▪️国立天文台
詳細はコチラ
日本の天文学研究の拠点です。
最新の観測機器や、
最先端の研究現場を見学することはできませんが、
天文学の歴史を存分に味わえます!!


▲門をくぐり守衛所で見学申請をします。見学エリアは限られていますが、天文学の歴史を堪能できます! 見学時はワッペン(シール)を目立つところに貼ってください。


▲第一赤道儀室。三鷹キャンパスで一番古い建物だそうです。望遠鏡はカール・ツァイス製!


▲大赤道儀室。焦点距離10mの屈折望遠鏡がすっぽり収まっています。床はエレベータ式!(現在は固定)。天文台歴史館を兼ねています。見どころ満載です。

▲直径6m(小型?)のミリ波電波望遠鏡。新たな星間分子の検出、オリオン星雲や天の川銀河の中心領域での星間分子の分布観測など、画期的な成果を挙げた望遠鏡、とのこと。
見どころはこんなものではありません!
展示室には「すばる望遠鏡」や「TMT」なども確認できます。
ぜひ、お出かけください♪
▪️深大寺
詳細はコチラ
深大寺はお蕎麦を食べるところ、
という認識しかなく、
実は今回、初めて境内を歩きました。
広大な境内、とは言いがたいのですが、
緑が多く、
また常に清らかな水の音が聞こえ、
人が多いにも関わらず、
あまり騒々しい印象はありません。
そして何よりも、
国宝の「白鳳仏」は必見です。

▲この参道の突き当りに「深大寺」の山門があります。が、山門をくぐる前に、まずはお蕎麦をいただきます。


▲もちろん、他のお店も美味しいとは思うのですが、私はここ「一休庵」でしか食べたことがありません。写真は1日20食限定の「一休そば」。

▲山門をくぐって境内へ。今回、初めて入ります。

▲撮影はダメなので看板だけですが、実物は本当にキレイで和める国宝「白鳳仏」。いつまでも眺めていられます。他にも、なかなか見つけられないかも知れませんが、「元三大師(がんざんだいし)」もおススメ。疫病神を祓ってくれます。

▲深大寺はせせらぎに囲まれています。和みますね。 歩道の植込みのラベンダーは、もうすぐ見ごろを迎えます。
梅雨の真っ最中なので、
スカッとする青空の下で楽しむ、
というわけにはなかなかいきませんが、
こういった“しっとり”とした場所を散策するのも、
たまにはいいかな、と思います
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。
( T )
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン 大和です。
今回、紹介させていただく「お出かけポイント」は、
“セット”で出かけると好都合のポイントです♪♪
場所は東京都三鷹市の国立天文台と
調布市の深大寺。
さらに、国立天文台の近所には、
出山横穴墓と調布飛行場があります。
いろいろなジャンルの楽しみが
ギュッと詰まっているエリアなのです♪
しかも、ちょっとマニアックなジャンルが多いので、
一般ウケしないためか、
深大寺以外はいつもだいたい空いています♪
興味のある方は、
そのマニアックな世界を、じっくりとご堪能ください♪♪
▪️出山横穴墓郡(でやまおうけつぼぐん)
詳細はコチラ
野川沿いの河岸段丘に造営された横穴墓郡。
写真は1979年に発見された8号墓です。
4体の人骨が埋葬されていました。


▲横穴墓には4体分の遺骨も展示・・・。
▪️調布飛行場
詳細はコチラ
定期航空路線は大島や三宅島です。
ちなみに、
大島までは30分弱(片道12,000円)で到着します。
隣接する「都立武蔵野の森公園」の
「展望の丘」のベンチから眺める飛行場は、
最高の“和みポイント”です。

▲最高の位置にベンチがあります。が、空き缶のポイ捨ては絶対にしてはいけません!!
▪️国立天文台
詳細はコチラ
日本の天文学研究の拠点です。
最新の観測機器や、
最先端の研究現場を見学することはできませんが、
天文学の歴史を存分に味わえます!!



▲門をくぐり守衛所で見学申請をします。見学エリアは限られていますが、天文学の歴史を堪能できます! 見学時はワッペン(シール)を目立つところに貼ってください。


▲第一赤道儀室。三鷹キャンパスで一番古い建物だそうです。望遠鏡はカール・ツァイス製!


▲大赤道儀室。焦点距離10mの屈折望遠鏡がすっぽり収まっています。床はエレベータ式!(現在は固定)。天文台歴史館を兼ねています。見どころ満載です。

▲直径6m(小型?)のミリ波電波望遠鏡。新たな星間分子の検出、オリオン星雲や天の川銀河の中心領域での星間分子の分布観測など、画期的な成果を挙げた望遠鏡、とのこと。
見どころはこんなものではありません!
展示室には「すばる望遠鏡」や「TMT」なども確認できます。
ぜひ、お出かけください♪
▪️深大寺
詳細はコチラ
深大寺はお蕎麦を食べるところ、
という認識しかなく、
実は今回、初めて境内を歩きました。
広大な境内、とは言いがたいのですが、
緑が多く、
また常に清らかな水の音が聞こえ、
人が多いにも関わらず、
あまり騒々しい印象はありません。
そして何よりも、
国宝の「白鳳仏」は必見です。

▲この参道の突き当りに「深大寺」の山門があります。が、山門をくぐる前に、まずはお蕎麦をいただきます。



▲もちろん、他のお店も美味しいとは思うのですが、私はここ「一休庵」でしか食べたことがありません。写真は1日20食限定の「一休そば」。

▲山門をくぐって境内へ。今回、初めて入ります。


▲撮影はダメなので看板だけですが、実物は本当にキレイで和める国宝「白鳳仏」。いつまでも眺めていられます。他にも、なかなか見つけられないかも知れませんが、「元三大師(がんざんだいし)」もおススメ。疫病神を祓ってくれます。


▲深大寺はせせらぎに囲まれています。和みますね。 歩道の植込みのラベンダーは、もうすぐ見ごろを迎えます。
梅雨の真っ最中なので、
スカッとする青空の下で楽しむ、
というわけにはなかなかいきませんが、
こういった“しっとり”とした場所を散策するのも、
たまにはいいかな、と思います
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。
( T )