街中も長距離移動も、そしてラフロードも!
2023.07.06
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川
中古車タウン 大和です。
今回は
ライズを紹介します。
ご存知のようにライズは、
ダイハツが作り、
トヨタで売っているコンパクトSUV(Sports Utility Vehicle)です。
1t未満の車体に、
1,000CCのエンジンにターボチャージャーを搭載しています。
想像通り、走りは軽快。
街中もスイスイ。
狭い路地も躊躇しません♪♪
そして、“走る”という性能で
特筆すべき装備が
「D-CVT」です。
「D-CVT」は、CVT(ベルト)にギアを組み合わせた
新しい形のトランスミッションです。
(D-CVT : Dual Mode CVT)←詳しくはコチラ
同じように、CVTとギアを組み合わせたトランスミッションに
「Direct-Shift CVT」があります。
ただしこちらは、従来のCVTに“発進用のギア”を組み合わせたモノ。
「D-CVT」もCVTにギアを組みわせていますが、
ギアが受け持つのは「発進」ではなく、
「高速」クルージング側。
CVTが苦手としてきた高速側に
伝達効率がいいギアを使うことで、
燃費や静粛性に有利、というわけです♪
もちろんこんな“単純な機構”ではありませんが、
効果的、なことには間違いありません!
ちなみに「Direct-Shift CVT」は
RAV-4やヤリス、レクサスUXで採用されていて、
こちらはトヨタ(アイシンAW)製。
一方「D-CVT」は
元々はタントに搭載され、
ライズ/ロッキーにも搭載。
しかもダイハツの内製なのです。

▲左:マニュアルモードも楽しめます。 右:ステアリングの右スポークにある「PWR(パワー)」ボタンを押すと、アクセル開度に対するレスポンスが良くなります。体感できて、これも楽しい装備。
さて、
メカ的な話はこれくらいにして、
ライズのもうひとつ、自慢できる点を紹介!
それは、後席が広いこと!

▲後席のスペースは外から想像するより、かなり広く感じます。足元のスペースも充分に確保されています。
全長4m未満、車幅はもちろん1.7m未満。
なのに、後席が広い!
リアシートを倒せば、荷室も広い!
色々積んでお出かけできる、というわけです。



▲ライズの荷室。リアシートは6:4の分割可倒。開口部が広いので、大きめの荷物の出し入れも割とラク。左右のでっぱりも少ないので、効率よく荷物が積めます。荷室長は150cm、幅(ホイールハウス間)は100cm(いずれも実測値)。
ライズには、
ゴリゴリのクロカンは難しいけど、
乗用車では躊躇するようなラフロードでも、
ニコニコしながら余裕で走ることができる性能も秘めています。
かなり、楽しめそうですね♪♪
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!!
( T )
当店に並んでいるライズ←詳しくはコチラ
※装備や機能に関しては、年式やグレードにより異なります。ここで紹介しているライズと、販売車では相違点もあるかと存じます。ご了承ください。
トヨタモビリティ神奈川
中古車タウン 大和です。
今回は
ライズを紹介します。
ご存知のようにライズは、
ダイハツが作り、
トヨタで売っているコンパクトSUV(Sports Utility Vehicle)です。
1t未満の車体に、
1,000CCのエンジンにターボチャージャーを搭載しています。
想像通り、走りは軽快。
街中もスイスイ。
狭い路地も躊躇しません♪♪
そして、“走る”という性能で
特筆すべき装備が
「D-CVT」です。
「D-CVT」は、CVT(ベルト)にギアを組み合わせた
新しい形のトランスミッションです。
(D-CVT : Dual Mode CVT)←詳しくはコチラ
同じように、CVTとギアを組み合わせたトランスミッションに
「Direct-Shift CVT」があります。
ただしこちらは、従来のCVTに“発進用のギア”を組み合わせたモノ。
「D-CVT」もCVTにギアを組みわせていますが、
ギアが受け持つのは「発進」ではなく、
「高速」クルージング側。
CVTが苦手としてきた高速側に
伝達効率がいいギアを使うことで、
燃費や静粛性に有利、というわけです♪
もちろんこんな“単純な機構”ではありませんが、
効果的、なことには間違いありません!
ちなみに「Direct-Shift CVT」は
RAV-4やヤリス、レクサスUXで採用されていて、
こちらはトヨタ(アイシンAW)製。
一方「D-CVT」は
元々はタントに搭載され、
ライズ/ロッキーにも搭載。
しかもダイハツの内製なのです。


▲左:マニュアルモードも楽しめます。 右:ステアリングの右スポークにある「PWR(パワー)」ボタンを押すと、アクセル開度に対するレスポンスが良くなります。体感できて、これも楽しい装備。
さて、
メカ的な話はこれくらいにして、
ライズのもうひとつ、自慢できる点を紹介!
それは、後席が広いこと!

▲後席のスペースは外から想像するより、かなり広く感じます。足元のスペースも充分に確保されています。
全長4m未満、車幅はもちろん1.7m未満。
なのに、後席が広い!
リアシートを倒せば、荷室も広い!
色々積んでお出かけできる、というわけです。



▲ライズの荷室。リアシートは6:4の分割可倒。開口部が広いので、大きめの荷物の出し入れも割とラク。左右のでっぱりも少ないので、効率よく荷物が積めます。荷室長は150cm、幅(ホイールハウス間)は100cm(いずれも実測値)。
ライズには、
ゴリゴリのクロカンは難しいけど、
乗用車では躊躇するようなラフロードでも、
ニコニコしながら余裕で走ることができる性能も秘めています。
かなり、楽しめそうですね♪♪
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!!
( T )
当店に並んでいるライズ←詳しくはコチラ
※装備や機能に関しては、年式やグレードにより異なります。ここで紹介しているライズと、販売車では相違点もあるかと存じます。ご了承ください。