2020年初ブログ!
2020.01.08
新年明けて少し立ちますがいかがお過ごしでしょうか?
神奈川トヨタ 人材開発部です!
今年こそは、こまめにブログを更新して行こうと思う今日この頃です。笑
ちょっぴり遅いですが、2019年に開催された東京モーターショーへ行って参りました!
さて、昨年の東京モーターショーでの、最大の驚きはやはりトヨタブースであったのではないでしょうか。
正確に言えば、その展示方法ですね!
プレスブリーフィングで社長の豊田章男社長が「今回、このブースには来年発売されるクルマはひとつもありません」と言ったように、
青海にある東京モーターショー会場のトヨタのブースには、遠い未来のコンセプトモデルしかありませんでした。
いわゆる市販車を展示していなかったのです。
そもそもショーの前からトヨタの動きには、不可思議なものを感じていました。
話題必至となるであろう次世代型の「新型ヤリス」や、「新型ミライ」、さらには 「新モデル グランエース」を、ショーの前に発表していました。

ちなみに、新モデルの「グランエース」は箱根駅伝で走行していましたが皆様は気づかれましたか?

モーターショー以前に新型車を発表したトヨタは、ショーでいったい何を発表するのか!?と、疑問に思っていましたがその答えが足を運んだブースにありました。
「未来を体感できるモビリティのテーマパーク」だったのです!
そこに展示された、
・完全自動運転の「e-Palette」
・配達ロボット「TOYOTA Micro Palette」
・クルマの操縦を楽しむための「TOYOTA e-RACER」など・・・
会場は、確かに楽しいものでした!
ラジオ番組とのコラボイベントにて、「e-Palette」に乗って山口智充さんと浦浜ありささんが颯爽と登場したシーンでは未来を垣間見たような感覚でした!

ちなみに、次世代型の「新型ヤリス」や「新型ミライ」は隣接するMEGA WEBの「FUTURE EXPO」や商業施設「ヴィーナスフォート」に展示されていました。
トヨタのブースには車がないけれど、大きくいえばショー会場内には 展示されているのです!
つまり、“メインの展示スペースは未来の提案に割り切り、会場のあちこちに話題の新型車をちりばめる”という
世界のどこのモーターショーでも見たことのない、新しい展示を行っていました!
では、なぜ、トヨタは、そうした展示手法を採用したのでしょうか。
「モノ」を売る会社から「体験」を売る会社へシフトする。
つまり、クルマだけでなく「暮らしの未来」にまで領域を広げることを2018年5月にトヨタ自動車が表明しました。そして、その象徴とでもいうように、トヨタが率先して斬新な展示を行ったといえるのではないでしょうか。
これが成功すれば、モーターショーは市販予定車やコンセプトカーを並べるというだけでなく、さらに一歩進んだイベントとなりそうではありませんか!
この後に控えている2020年のオートサロンでは、トヨタのGRヤリスが世界初公開となります!
「モーターショー」とはテイストが打って変わり、こちらは純粋な「車」の祭典とでも言える、モータースポーツやカスタマイズを主とした車好きには堪らないビュッフェのようなイベントでないでしょうか?ぜひともこちらにも足を運びたいものですね!
東京オートサロン2020公式サイト⇒こちら

そんな夢や希望が詰まった「くるま」を最後にお客様へお届けできるのは私たちです!
「100年に一度の大変革期」といわれる激動の年となりますが、是非会社の未来を一緒に創って行きましょう!
近日中になんと内定者の作成したブログトップ3も公開されます!
乞うご期待!!
神奈川トヨタ 人材開発部です!
今年こそは、こまめにブログを更新して行こうと思う今日この頃です。笑
ちょっぴり遅いですが、2019年に開催された東京モーターショーへ行って参りました!
さて、昨年の東京モーターショーでの、最大の驚きはやはりトヨタブースであったのではないでしょうか。
正確に言えば、その展示方法ですね!
プレスブリーフィングで社長の豊田章男社長が「今回、このブースには来年発売されるクルマはひとつもありません」と言ったように、
青海にある東京モーターショー会場のトヨタのブースには、遠い未来のコンセプトモデルしかありませんでした。
いわゆる市販車を展示していなかったのです。
そもそもショーの前からトヨタの動きには、不可思議なものを感じていました。
話題必至となるであろう次世代型の「新型ヤリス」や、「新型ミライ」、さらには 「新モデル グランエース」を、ショーの前に発表していました。

ちなみに、新モデルの「グランエース」は箱根駅伝で走行していましたが皆様は気づかれましたか?

モーターショー以前に新型車を発表したトヨタは、ショーでいったい何を発表するのか!?と、疑問に思っていましたがその答えが足を運んだブースにありました。
「未来を体感できるモビリティのテーマパーク」だったのです!
そこに展示された、
・完全自動運転の「e-Palette」
・配達ロボット「TOYOTA Micro Palette」
・クルマの操縦を楽しむための「TOYOTA e-RACER」など・・・
会場は、確かに楽しいものでした!
ラジオ番組とのコラボイベントにて、「e-Palette」に乗って山口智充さんと浦浜ありささんが颯爽と登場したシーンでは未来を垣間見たような感覚でした!

ちなみに、次世代型の「新型ヤリス」や「新型ミライ」は隣接するMEGA WEBの「FUTURE EXPO」や商業施設「ヴィーナスフォート」に展示されていました。
トヨタのブースには車がないけれど、大きくいえばショー会場内には 展示されているのです!
つまり、“メインの展示スペースは未来の提案に割り切り、会場のあちこちに話題の新型車をちりばめる”という
世界のどこのモーターショーでも見たことのない、新しい展示を行っていました!
では、なぜ、トヨタは、そうした展示手法を採用したのでしょうか。
「モノ」を売る会社から「体験」を売る会社へシフトする。
つまり、クルマだけでなく「暮らしの未来」にまで領域を広げることを2018年5月にトヨタ自動車が表明しました。そして、その象徴とでもいうように、トヨタが率先して斬新な展示を行ったといえるのではないでしょうか。
これが成功すれば、モーターショーは市販予定車やコンセプトカーを並べるというだけでなく、さらに一歩進んだイベントとなりそうではありませんか!
この後に控えている2020年のオートサロンでは、トヨタのGRヤリスが世界初公開となります!
「モーターショー」とはテイストが打って変わり、こちらは純粋な「車」の祭典とでも言える、モータースポーツやカスタマイズを主とした車好きには堪らないビュッフェのようなイベントでないでしょうか?ぜひともこちらにも足を運びたいものですね!
東京オートサロン2020公式サイト⇒こちら

そんな夢や希望が詰まった「くるま」を最後にお客様へお届けできるのは私たちです!
「100年に一度の大変革期」といわれる激動の年となりますが、是非会社の未来を一緒に創って行きましょう!
近日中になんと内定者の作成したブログトップ3も公開されます!
乞うご期待!!