東京モーターショー 優秀賞内定者ブログ公開!第1弾!!
2020.03.03
こんにちは!!
神奈川トヨタ 人材開発部です!
昨年、内定者と共に東京モーターショー2019へ行ってまいりました!
以前に告知しておりましたとおり、内定者の記事を公開いたします!
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内定者:Iさん
【東京モーターショー2019に行ってきました!】

今年で第46回となる東京モーターショー2019に行ってきました!
会場は東京ビックサイトです!
ということで
さっそく「くるまの“今”と“未来”」を見ていこうと思います。

(因みに赤い枠で囲まれている部分が会場(展示エリア)広い…!)
最初に私が向かったところはMEGA WEBの「FUTURE EXPO」です。
こちらでは約60社の企業・団体の最新技術が集結しているようです!
その中でも未来のエネルギーエリアに注目しました。
ここでは最新の宇宙技術や燃料電池車の仕組み等が体感できるエリアになっており、次世代に活躍するエネルギーとして水素エネルギーが取り上げられていました。
例えば、トヨタ「MIRAI Concept」(下記写真)

「MIRAI Concept」は2020年末の発売に向けた次期「※MIRAI」の開発最終段階のモデルです。
(※)「MIRAI」は水素を空気中の酸素と化学反応させて発電した電気で走るクルマで、2014年に発売して以降、世界中で約1万台を販売し、燃料電池自動車の普及に取り組んできました。
水素自動車は走行時に地球温暖化の原因となるCO2を排出しません。
排出するのは、水素と酸素が結びついてできた水だけです。
まだ馴染みのあるエネルギーではありませんが、エコカーとして活躍するのもそう遠い未来ではないかもしれませんね!
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次は東京ビックサイト青海展示棟に移動して

TOYOTAブースにやってきました!
『PLAY THE FUTURE!』をテーマに市販車は一切置いてありません。
従来の展示だけのブースではなく、「参加・体験型ブース」となっており
テーマパークのような賑わいでした!
エリア内でポイントを貯めて、オリジナルグッズを貰うことができます。
ここでの注目のクルマは「e-Palette」

東京2020オリンピック・パラリンピックで使われる専用EVです。
自動運転システムも搭載してます。
選手村内を巡回するバスとして選手や大会関係者の移動をサポートするクルマです!
私たちが普段交通手段として使用しているバスとは大分違いますよね…!
オリンピック専用のバスですが、もしかしたら街中で走る未来もあるかもしれないと考えるとワクワクしませんか?
その他にも東京モーターショーでは人気の子ども向け職業体験施設「キッザニア」ともコラボしており、クルマに携わる仕事から遠隔オペレーターまで様々な職業体験ができます。私も、もう少し若ければ参加したいものでした…
私が見学しに行った日も沢山の来場者で賑わっていましたが、
男女問わず、大人から子供まで空間を楽しんでるように感じました。
「クルマ離れ」が囁かれる時代ではありますが、このようなイベントを通して少しでも多くの方がクルマに興味を持っていただければ嬉しいなと思います!
今回初めて東京モーターショーの見学に参りましたが、
現在のトレンドをおさえるのは勿論、少し先の未来はどのようなクルマが活躍していくのだろうかと先を見据えるのも大切なことだと思いました。そのためにも、まずは実際に足を運んで沢山のクルマを見ていきたいです。
そして、次開催の東京モーターショーで“今”見ていたクルマがどれだけ進化をしているかとても楽しみです!
=================================================================
いやー、素晴らしい内容でしたね!
今回、東京モーターショーへ行ったのが初めてだったそうなんですが、楽しかったことやワクワクが凄く伝わってきました!
このブログにモーターショーの魅力がぎゅっと詰まっているようで、我々もワクワクしながら読んでいました!
今と未来というワードに込められた、今のトレンドをおさえつつも未来にワクワクするという感性が素敵でした!
次回の東京モーターショー開催が楽しみですね!
神奈川トヨタ 人材開発部です!
昨年、内定者と共に東京モーターショー2019へ行ってまいりました!
以前に告知しておりましたとおり、内定者の記事を公開いたします!
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内定者:Iさん
【東京モーターショー2019に行ってきました!】

今年で第46回となる東京モーターショー2019に行ってきました!
会場は東京ビックサイトです!
ということで
さっそく「くるまの“今”と“未来”」を見ていこうと思います。

(因みに赤い枠で囲まれている部分が会場(展示エリア)広い…!)
最初に私が向かったところはMEGA WEBの「FUTURE EXPO」です。
こちらでは約60社の企業・団体の最新技術が集結しているようです!
その中でも未来のエネルギーエリアに注目しました。
ここでは最新の宇宙技術や燃料電池車の仕組み等が体感できるエリアになっており、次世代に活躍するエネルギーとして水素エネルギーが取り上げられていました。
例えば、トヨタ「MIRAI Concept」(下記写真)

「MIRAI Concept」は2020年末の発売に向けた次期「※MIRAI」の開発最終段階のモデルです。
(※)「MIRAI」は水素を空気中の酸素と化学反応させて発電した電気で走るクルマで、2014年に発売して以降、世界中で約1万台を販売し、燃料電池自動車の普及に取り組んできました。
水素自動車は走行時に地球温暖化の原因となるCO2を排出しません。
排出するのは、水素と酸素が結びついてできた水だけです。
まだ馴染みのあるエネルギーではありませんが、エコカーとして活躍するのもそう遠い未来ではないかもしれませんね!
次は東京ビックサイト青海展示棟に移動して

TOYOTAブースにやってきました!
『PLAY THE FUTURE!』をテーマに市販車は一切置いてありません。
従来の展示だけのブースではなく、「参加・体験型ブース」となっており
テーマパークのような賑わいでした!
エリア内でポイントを貯めて、オリジナルグッズを貰うことができます。
ここでの注目のクルマは「e-Palette」

東京2020オリンピック・パラリンピックで使われる専用EVです。
自動運転システムも搭載してます。
選手村内を巡回するバスとして選手や大会関係者の移動をサポートするクルマです!
私たちが普段交通手段として使用しているバスとは大分違いますよね…!
オリンピック専用のバスですが、もしかしたら街中で走る未来もあるかもしれないと考えるとワクワクしませんか?
その他にも東京モーターショーでは人気の子ども向け職業体験施設「キッザニア」ともコラボしており、クルマに携わる仕事から遠隔オペレーターまで様々な職業体験ができます。私も、もう少し若ければ参加したいものでした…
私が見学しに行った日も沢山の来場者で賑わっていましたが、
男女問わず、大人から子供まで空間を楽しんでるように感じました。
「クルマ離れ」が囁かれる時代ではありますが、このようなイベントを通して少しでも多くの方がクルマに興味を持っていただければ嬉しいなと思います!
今回初めて東京モーターショーの見学に参りましたが、
現在のトレンドをおさえるのは勿論、少し先の未来はどのようなクルマが活躍していくのだろうかと先を見据えるのも大切なことだと思いました。そのためにも、まずは実際に足を運んで沢山のクルマを見ていきたいです。
そして、次開催の東京モーターショーで“今”見ていたクルマがどれだけ進化をしているかとても楽しみです!
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いやー、素晴らしい内容でしたね!
今回、東京モーターショーへ行ったのが初めてだったそうなんですが、楽しかったことやワクワクが凄く伝わってきました!
このブログにモーターショーの魅力がぎゅっと詰まっているようで、我々もワクワクしながら読んでいました!
今と未来というワードに込められた、今のトレンドをおさえつつも未来にワクワクするという感性が素敵でした!
次回の東京モーターショー開催が楽しみですね!