"冬本番目前"のドライブ&登山【箱根・金時山】
2025.11.12
皆さま、こんにちは!
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン「大和」です。
冬本番、目前です♪
スタッドレスタイヤの準備は出来ていますか?
「ご自身の安全のため」であることはもちろん、
道路を利用するすべての「人」「クルマ」の安全のために、
これからの時期は、
スタッドレスタイヤの装着をお願いいたします!
(スタッドレスタイヤのチェック方法は→コチラ)
さて今回は、冬目前の箱根の山、
「金時山(きんときざん・標高1,212m)」登山です。
アプローチはいろいろあるのですが、
今回は「金時見晴パーキング」から登ります。
この駐車場は、「箱根」と「大井松田(松田町)」をつなぐ
「はこね金太郎ライン(県道731号線)」上にある駐車場です。
▲箱根・外輪山ハイクの入り口となる「金時見晴パーキング」。トイレはありませんので、注意です。
大井松田方面から走ると、
今の時期は紅葉の中を走る、
気持ちのいいワインディングロードでの走りが楽しめます♪
(ただし朝夕は鹿が多いので注意!)
▲「はこね金太郎ライン」は、走りだけでなく、今の時期は紅葉も楽しめる山間のワインディングロードです。ここを走るだけでも充分満足できますが、スピードの出しすぎには充分に注意してください!
さて、この「金時見晴パーキング」から、目指す「金時山」山頂までは、
看板によると「45分」。
よっぽど急げばその時間で登れるでしょうが、
それだと頂上まで"ツラいだけ"、で終わってしまうので、
のんびり歩いたほうが、断然、気持ちがいいと思います♪。
登っている途中で振り返って、明神ヶ岳方面の紅葉を眺めたり、
道端のあちこちで見られる「リンドウ」に和んでみたり、
階段に敷き詰められた、黄色に色づいた葉っぱを踏みしめて歩いたり・・・。
そんなことをしながらのんびり歩けるので、
個人的には、今こそ、山歩きには最高の季節だと思います♪
とは言いつつも、ひたすらに急な階段(時には岩場も!)を登るのは、
なかなかキツイ・・・。
モチベーションは、頂上から眺める雄大な富士山でしたが、
今回も見事に裏切られました。
30分ほど粘ってみましたが、
雪が乗っかる稜線が、ほんの少しだけ見えただけ。
来る途中、国道246号の「新善波トンネル」を抜けた時に、
雪を頂く富士山がくっきりと見えたのに・・・。
残念ではありますが、またの機会に期待しつつ、
来週は「三国峠」から「鉄砲木之頭」を目指す計画をたてました。
もちろん、狙いは雪を頂く富士山です♪
▲残念ながら富士山は見られませんでしたが、それでも頂上南側の箱根方面はとても明るくて、芦ノ湖まで望めました。
▲金時山山頂にはなめこが大量に入った「なめこの味噌汁(600円)」が食べられる「金時娘の茶屋」があります♪
▲きれいなトイレもあります。
今後、さらに気温は下がるかと思います。
ですが、クルマがあれば、
行動範囲が狭まることはないでしょう♪
積雪路、凍結路対策を万全に、
皆さまも「冬のクルマ生活」を存分にお楽しみください♪
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。
(フロアアドバイザー:田中)
当店の最新中古車在庫情報:詳しくは→コチラ
箱根に来たのですから、やっぱりお湯に浸かりたい!
メジャーなところは混んでるでしょうから、
地元の方々も利用する、ちょっと地味な施設を利用するのも手、かと。
探せばまだまだ、地元ファーストのお風呂があるはずです♪♪
▲宮ノ下にある大人600円の「太閤湯」。11月中旬までお休みなので、そろそろ再開ですね♪
▲太閤湯から少し上がったところ(北側)にある「宮城野温泉会館」。こちらは大人650円。隣に釣り堀があります。
▲最近、個人的にハマっている「地元の町中華巡り」。今回は箱根から小田原へ向かう途中、箱根板橋駅そばの町中華へ。"にわか"地元民となって食べる町中華は、最高です!
手軽に裏山ハイク【宮ケ瀬・南山】
2025.11.08
皆さま、こんにちは!
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン「大和」です。
今回は久しぶりの山歩き。
流行りの"低山ハイク"です。
場所は宮ケ瀬湖の北に位置する
「南山(標高544m)」です。
アプローチは、
宮ケ瀬湖の北西にある
「鳥居原ふれあいの館」から歩く北側ルートと、
湖東端の「宮ケ瀬ダム 水とエネルギー館」から、
あるいは「県立あいかわ公園」から歩く南側ルートのふたつ。
北側から南山を目指すルートは、
尾根伝いの気持ちのいい道ですが、
少し距離があります。
なので今回は、
短い時間で登れる(ただしほぼ直登!)の、
南側から登るルートを選びました。
まずは、「県立あいかわ公園」の駐車場に車を止め、
公園の中を歩きます。
▲公園の駐車場は平日は無料です♪ 駐車場から公園を北方向へ歩くと「森のわたり橋」と呼ばれる吊り橋を渡ります。渡って階段を登っていくと登山道入り口に出ます。
公園を抜け、車道に出てすぐ、
南山登山道の入り口の"急階段"があります。
(想像されている以上に"急"です)
ここからは、
ひたすらに急な階段を登ります。
▲初っ端から急な階段を登っていきます。
▲途中、あいかわ公園の「冒険広場」に出る道との分岐があります。帰りに通ります。そしてまた、登っていきます。
▲唯一のクサリ場。登りは何とかなりますが、下るときはクサリを使ったほうが安全です。
▲そしてまた階段を登ります。途中、頂上のような場所に出ますが、そこから一旦下ります。で、また登って、もう1回下って、さらに登ります!
本日(11月4日現在)は
「紅葉真っ盛り!」まではあと少し、の状況。
そんな状況の中、
急な階段をただひたすらに登り続けると・・・!
登山道入り口から急な階段を登り続けて約50分。
ススキの穂で埋め尽くされた南山頂上に到着しました♪
眼下には宮ケ瀬湖が広がっています!
その先には丹沢の山々が!
南側には相模湾、三浦半島、
東側には「みなとみらい」も見渡せます。
山頂にはテーブルベンチがありますので、
ここでお弁当を広げたり、寝っ転がったり、
平日ならば静かな山頂を独り占めできます♪
▲ススキの穂の裏側にバッタが隠れていました。穂を抱える前脚と、飛び出そうと構える後ろ脚が見えています♪
この眺望の良さを、
こんなに手軽に味わえる山が
近所の裏山にあるとは!
(そんなに手軽ではありませんでしたが・・・)
皆さまも、たまにはご近所歩いてみてはいかがでしょうか?
きっと素敵な場所が見つかると思います♪
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!
(フロアアドバイザー:田中)
当店の最新中古車在庫情報:詳しくは→コチラ
▲せっかくなので、新旧の小倉橋が眺められるポイントに立ち寄りました。小倉橋を見ると、東京オリンピックの「ロードレース」を思い出します。
▲さらに、せっかくなので、"オダサガ"の餃子専門店で遅めのお昼をいただきました!
GRヤリス後期型入庫しました!
2025.11.07
こんにちは中古車タウン戸塚です! GRヤリス後期型入庫しましたのでご案内です!
後期型からフロント・リアフェイスが変わっています!
4ポットキャリパー装備しています!
セミバケット形状のシートでホールド性も抜群です!
メーターも後期型からよりレーシーな表示になりました!
まだまだ入庫少ないお車ですのでお探しの方は是非ご覧になられてください!
このお車の詳細はこちらまで↓
https://gazoo.com/U-Car/detail?Id=0370105394131
お散歩しながら宇宙を感じる【三鷹・国立天文台】
2025.10.30
皆さま、こんにちは!
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン「大和」です。
本日は、プラタナスの落ち葉を踏みしめながら、
のんびりお散歩できる場所を紹介します。
場所は「三鷹」。
三鷹といっても"ジブリ"ではありません♪
個人的な意見で恐縮ですが、
「三鷹」と言ったら、「国立天文台」なのです!
▲門をくぐると右側に受付があります。そこで受付を済ませて「VISITOR」シールをもらってから見学開始です!
国立天文台は、
理論と観測の両面から
天文学を研究する拠点です♪
さらに、天文学研究には欠かせない、
天文観測機器の開発も進めています。
例えば現在、
南米のチリ・アタカマ砂漠で運用されている「アルマ望遠鏡」は、
日本をはじめ、北米、ヨーロッパなどの国際協力によって、
チリに建設された巨大電波望遠鏡です。
この望遠鏡の
具体的な能力を人間の視力に換算すると(ちなみに私は両目1.5)、
なんと6000!
今ひとつピンときませんが、
大阪にある1円玉を、東京から見分けられるほどの能力、
ということです♪
そんなものすごいものを作ったり、
宇宙の果てを研究している「国立天文台」には、
一部立ち入り禁止もありますが、
我々一般人が、自由に見学できる施設もあります♪
▲▼国立天文台で最も古い観測用建物「第一赤道儀室(1921年に完成)」と、ツァイス製の望遠鏡が備えられたドーム内。ここでは太陽観察会も行われています(要申込)。
門をくぐって左に折れると、すぐ先に「第一赤道儀室↑」があります。
この国立天文台三鷹キャンパスで一番古い建物ですが、
太陽観察会(太陽表面の黒点を観察する)は随時行われているようです。
次に見られるのが「太陽系ウォーク」。
太陽系の大きさを"140億分の1"に縮めて、各惑星を紹介しています。
道沿いに各惑星の看板があり、
ちょうど見学者が立っている場所は「地球」です。
一番手前にある「太陽」から地球の位置関係は、こんな距離感なんです♪
右奥に建物が見えますが、
そのあたりに「土星」があります(ほとんど見えませんが)。
遠い!
ちなみに、太陽の表面の光が地球に届くまでの時間は約8分。
ですが、
太陽の中心でできた「光」が、太陽の表面に上がってくるまでの時間が
数万年から数百万年、と言われています。
つまり、私たちが今受けている太陽の光は、
ホモ・サピエンスがアフリカで誕生した頃に
太陽の中心でできた光、というわけ♪
う~ん、やはりピンときませんね。
▲▼1927年、造船所の技師の支援の下に建てられた木製ドームが特徴の「大赤道儀室」。ドーム内には65センチの屈折望遠鏡(ツァイス製)が入っていて、さらに貴重な資料も展示された「天文台歴史館」にもなっています。
このように趣きのある建物だけでなく、
天文学の最先端が見られる展示館などもあります♪
詳細はコチラ→国立天文台見学案内
天文学という難解で高尚な学問など、
正直って、一切分かりません。
でも、
クレマチスやイチョウの木が並ぶ静かな敷地内の、
古めかしい建物の中に入ったり、
深い森のような場所を歩いたりすると、
星空を見上げて感じる静けさとは少し違う、
無限の安らぎを感じることができるはずです(たぶん)。
なのでここ国立天文台は、
大人な人には断然オススメ、というわけです♪
ちなみにオススメと言えば、
今、ブームになりつつある「MT-10」です♪♪
エンジンの金属表面を滑らかにして、
エンジンを保護を最大の目的とした
「金属表面改質剤」です。
エンジンのシリンダー内壁をコーティングしてくれるので、
低油温時の摩擦を低減させる効果を高めています!
なので、エンジンが動いたり止まったりする
ハイブリッド車やアイドリングストップを採用しているクルマはもちろん、
普段あまり乗らないクルマこそ最適!
詳細はホームページに譲りますが→MT-10
「エンジン音が静かになった」とか、
「回転が滑らか!」、「燃費に効きそう」など、
効果を実感していただけてるようです。
また、注入してから約20,000kmは効果が持続するので、
経済的でもあるようです♪
価格はエンジンオイル量にもよりますが、
4,378円~6380円。
ディーゼルエンジン用もありますので、
本格ヨンクにもお試しいただけます。
ぜひ、ご利用ください♪
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!
(フロアアドバイザー:田中)
▲国立天文台のすぐ近くにある「調布飛行場」。大島、新島、神津島、三宅島の4島に飛んでいます。天文台の後はぜひ!
▲国立天文台を訪れる前、ちょっと早めのお昼は、府中競馬場の裏にある定食屋で"もつ煮定食"をいただきました。旨い! 味噌の他、カレーとトマトがあります(味噌に比べて少し辛い)。お昼時は混みますので、お早めに。駐車場もあります。
当店の11月のお休み
4日(火曜日)、5日(水曜日)
10日(月曜日)、11日(火曜日)
17日(月曜日)、11日(火曜日)
25日(火曜日)、26日(水曜日)
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