【TRDエアロパーツ】デザイン性だけじゃない!
2023.09.29
皆さん、こんにちは!
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン・大和です。
ドレスアップ要素のが強い「エアロパーツ」ですが、
本来は
空気抵抗を減らしたり、
走行中のクルマの姿勢を安定させるなど、
走行性能を高めるためのパーツです♪
空気力学をもとに設計されていて、
レースシーンにおいては、
エンジン以上に勝敗を左右させるパーツだと言われています♪♪
では、公道を走るクルマ、
つまり一般車用にデザインされたエアロパーツは
その効果はゼロなのか? というと、
そんなことはありません!
先日、当店に並んだプリウスには、
TRD製のエアロパーツがインストールされています!
デザイン製が高いことはもちろん、
TRD(Toyota Racing Development)が開発したパーツだけあって、
機能性も高そうです♪♪
詳しくは→コチラ
ぜひ、当店でご覧になってください♪
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。
( T )
▲フロント、サイド、リアにTRD製エアロパーツをインストール。キレイにまとまっています! 機能的にも高そうです。
▲室内も荷室も使い勝手の良さはスポイルされていません!

【4代目・ハリアー】ひと目惚れしちゃっても大丈夫。
2023.09.15
皆さま、こんにちは♪
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン 大和です。
今回はハリアーのおススメ、です♪
ハリアーと言えば、
その「流麗なクーペルック」が話題となった4代目ハリアー。
1997年12月生まれの射手座です♪
冒険心や探求心が強く、
自由奔放な性格を併せ持つ・・・、
かどうかは分かりませんが、
見た目と同様に、
とても“キレイ”に走ってくれるSUV(スポーツ・ユーティリティ・ヴィークル)です。
プラットフォームは「GA-K」。
(フロントにエンジンを横置きするプラットフォーム)
同じ型式のプラットフォームを採用するTOYOTA車は多く、
RAV4やカムリ、クラウン・クロスオーバーなどが採用しています。
そしてその乗り味は(少々古臭い言い回しですが)、
「欧州車的」。それも高級車的なほう。
低速域(路面からの入力弱め)でのソフトな乗り味と、
高速域(路面からの入力強め)でのどっしり感。
そして、
路面をスーッと滑っていくかのようなフラットな乗り心地が。
最大の魅力です♪♪
不安な“揺れ”も、
不快な“突き上げ”も無し!
つまり“キレイ”に走ってくれる、という印象なのです!
もちろん、「ボディ剛性が高いが故の効能」ですが、
そんな堅苦しいことを考えず、
ひと目惚れしてしまっても、
「こんなはずじゃぁ・・・」とは思わせない、
とっても良くできたクルマです♪♪
ご心配なく!!
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!
( T )
※当店に並んでいるハリアーは→コチラ
上記の詳細ページ以外で気になるポイント↓
▲Zグレード専用オプションの「調光パノラマルーフ」。当店にも装備したハリアーの在庫がございます!
▲写真では分かりにくいのですが、リアシートの足元には充分に余裕があります。
▲荷室のフロアは高いですが、バンパーとの段差が少ないので、荷物はスライドさせながら出し入れできます。
▲ハイブリッド車は6速のマニュアルモードがあります。奥にドライブモード切替スイッチが見えます。
▲好印象のブラウン内装のハリアーも在庫してます!
ご来店をお待ちしております!

【富士山・二ツ塚】富士の麓で夏山歩きの締めくくり
2023.09.07
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン 大和です。
7月10日に山開きをした富士山ですが、
とうとう9月10日に閉山となります。
ご覧になった方も多いと思いますが、
今年は(も?)
毎日のように富士登山の様子が報道されていました。
私はその盛況ぶりにちょっとひるんでしまい、
今年の富士登山は保留に。
でも、富士山は味わいたいので、
麓の宝永山や二ツ塚(双子山)を目指し、
4日(月曜日)に「御殿場口新五合目」へ向かいました。
しかし、天気が今ひとつ。
予報では登山指数は“B”。
「登るには悪くは無いけど、よくはない」程度。
ちょっと心配・・・。
結果から申し上げると、
登り始めは悪くはなかったけど、
後半は酷かった・・・。
つまり、
天気予報、ドンピシャでした。
状況は以下の通り。
(写真が暗いですがご了承ください)
▲御殿場口新五合目の登山道入り口です。ようやく昇った朝日が鳥居に当たっています。ちょっと期待したのですが・・・。ちなみにシーズン中はここで「富士山保全協力金」1,000円を支払います。返礼として去年までは缶バッジでしたが、今年はフジヒノキの木札をいただきました。
▲鳥居から10分ほど登ると、大石茶屋に到着するのですが、ここで天気がガラッと変わって、ちょっと重苦しい雰囲気に。宝永山を諦め、写真左側に見えるふたつの山「二ツ塚」登山に変更です。
▲ルドンが描く“目”に見えてしまうフジアザミ。直径4cm以上の大きい花です。
▲富士の麓の砂礫地帯で多く見かける「イタドリ」です。最近よく聞く“名前”ですね。
▲ 天気は悪かったのですが、殺伐とした風景や、歩きごたえのあるスコリア(写真の小石)の路面は、富士山ならでは、です。
▲写真正面のふたつの山を合わせて「二ツ塚(ふたつづか)」と呼びます。約2000年前の噴火で生まれた小火山です。天気が良い日は目の前に宝永山、奥に富士山の頂上が望めます(↓)
▲ここが二ツ塚の南側の山、「下塚」の山頂(1804m)。白い鳥居が印象的です。強風の日が多いのか、祠を囲う壁が崩れています。奥にうっすら見えているのが「上塚」。
▲「上塚」山頂(1929m)。もちろん写真では分かりませんが、息ができないほどの強風に見舞われました。早々に下山です。
結局、富士山の麓歩きは
2時間半ほどで終了しましたが、
充分に(ほどほどに?)楽しめました。
▲御殿場口の鳥居をくぐったのは9時半ごろでした。
まだまだ時間が早かったので、
「道の駅・すばしり」に立ち寄り、
富士吉田まで出て「吉田のうどん」を食べ、
山中湖を眺めてのんびりし、
道志みちを走って帰りました。
▲富士山方面に出かけた際は必ず立ち寄る、吉田のうどんの店「門々利(かがり)うどん」。そしていつもの「肉キャベツうどん+替え玉」をいただきます。
▲道の駅・すばしりで購入できる「甘い溶岩」。ゴリゴリの歯応えは、まさに溶岩を食べているよう。
今回歩いた富士山の麓は、
天気が良ければ、普段出会うことがまずない、
ダイナミックな異世界が広がっている場所です。
機会があったら、ぜひ訪れてみてください!!
さて、
夏山登山シーズンも終わり、
これからは、秋から初冬への山歩きが始まります。
夏に酷使した装備を労い、
次のシーズンに向けた準備が始まります。
皆さんの愛車も同じように、
オイル交換やエアコンクリーニング、
その他の点検などをして、
夏に酷使したクルマをリフレッシュする時期です。
秋の行楽シーズンのお出かけ準備のためにも、
愛車をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
その時はぜひ、当店をご利用ください♪♪
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!!
( T )

【東京・奥多摩の滝】涼を求めて滝めぐり
2023.08.31
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン 大和です。
いつの間にやら、もう9月!
と言いつつも、
まだまだ暑い日が続いております!
そこで今回は、
涼を求めて“滝めぐり”に行ってきましたので、
紹介させていただきます♪♪
場所は東京・奥多摩。
奥多摩の山塊には、
硬さの異なった岩石が存在するために、
浸食の度合いが異なり、
滝や渓谷の多い複雑な景観が出来上がります。
これが、奥多摩に数多くの「滝」が存在する理由です。
落差60m以上の大きい滝や、
段状になって流れる滝、
水が岩肌に当たって別れながら落ちる滝、などなど・・・。
そんなバリエーションに富んだ奥多摩の滝の中から、
今回は海澤(うなざわ)の
「三ツ釜の滝」と「ネジレの滝」へ出かけてきました。
海澤は圏央道「あきる野IC」か「日の出IC」で降りて、
約30kmほど西へ走った所にあります。
国道411号線から外れて「海澤林道」を南下すると、
滝巡りのスタート地点である「海澤園地」に到着です。
★滝巡りの出発地点→海澤園地
ここからは、もちろん山歩き!
滑りやすく、しかも起伏のある山道となります。
なので、
ソールがゴツめのトレッキングシューズと、
手袋の装備をおススメします。
★山用品が揃います→GOOD OPEN AIRS myX(マイクス)
海沢園地から10分ほど歩くと
「三ツ釜の滝」に到着します。
そこからさらに10分ほど歩く(登る)と、
「ネジレの滝」に到着です♪♪。
道中は大汗を掻きますが、
滝を目の前にすると、サーッと汗が引いていきます。
滝が発散するパワーとマイナスイオンを
存分にチャージしてください!
しばらく水に足を付けてのんびりしていたところ、
沢登りの方々が集まって来て、滝を登り始めました。
のんびり静かに滝を楽しみたいのなら、
午前中、10時頃までに訪れることがオススメです。
奥多摩には数多くの滝が存在します。
今回も現地で探しながら、
いろいろな滝を巡りました。
でも、中には危険な場所もあるので、
充分に注意が必要ですし、
もちろん、それなりの装備(服装やシューズなど)と
体力も必要となります。
皆さん、充分に注意をしてお楽しみください♪♪
本日もお立ち寄りいただき
ありがとうございました!
( T )
▲海澤に行く前に、たまたま見かけた「白丸ダム」に立ち寄りました。多摩川の断崖の谷に建設された白丸ダムには、日本最大級の「魚道」があります。
▲出発地点の海澤園地からは、苔生した岩の間を歩きます。サンダルやヒールのある靴では厳しいと思います。
▲10分ほど歩くと、三ツ釜の滝に到着。三つの釜から溢れ出るように水が流れ落ちていきます。涼しい!!
▲三ツ釜の滝から先は、木の根が入り組んだ道が現れました。滑りやすい道です。
▲ネジレの滝。写真では分かりにくいのですが、実はかなり大きな滝です。両脇の壁が迫っていて、迫力のある滝の音が体感出来ます。ここから先に「大滝」があるのですが、登山道が崩落している箇所があるため、先へは進めません。
▲奥多摩には鍾乳洞も多く存在します。今回はマニアックな存在とされる「大岳鍾乳洞」を訪問。洞は立って進むことができないほど天井が低く、しかも狭いところが多く、“洞穴探検”的な要素が大きい鍾乳洞でした。ヘルメット必須です(貸してくれます)。
▲帰り道、あきる野にある古刹「廣徳寺」に立ち寄りました。茅葺き屋根の山門の両脇に、イチョウの巨樹があり、「秋(11月中旬)の紅葉の時期は見事ですよ」とご住職が仰っていました。

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