
カローラクロスとヤリスクロスを徹底比較!気になる2台の違いは?

あなたはどっち派?カローラクロスとヤリスクロス
カローラクロスとヤリスクロス、両車に優劣はありませんが、もちろん違いはあります。
ですので、カローラクロスとヤリスクロスの両車をきちんと比較して、お客様自身に合った方を選ぶことが重要です。
今回は以下の3つのポイントからカローラクロスとヤリスクロスを比較します。
- 1.デザイン
- 2.サイズ
- 3.安全性能
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
1.デザイン

気になるデザインの違いから、カローラクロスとヤリスクロスを比較しましょう。
まずカローラクロスですが、デザインコンセプトの「DARING but DELICATE(大胆だけど繊細)」のとおり、アクティブさと都会的な上質さを両立したエクステリアが特徴です。
SUVらしい堂々とした逞しさと都会的な上質さを両立したエクステリアは、アクティブな暮らしを楽しめる理想の姿です。
また、インテリアはカジュアルな雰囲気の中に、上質なセンスを感じさせる都会的なデザインとなっており、SUVというボディスタイルを存分に活かした開放的な車内にマッチしています。
一方のヤリスクロスのデザインコンセプトは「Robust&Minimalist(逞しさとミニマリスト)」。
ミニマリストの意味のとおり、ムダをそぎ落としたスタイリッシュで都会的なフォルムでありながら、SUVらしい堅牢さを兼ね備えた、存在感のあるデザインです。
また、機能性はもちろん、快適さも追求した車内では、落ち着いた配色のインテリアが、どんなときも心地のよい上質な空間を演出してくれます。
2.サイズ

次はサイズの比較です。
まずカローラクロスのボディサイズは、全長4,490mm×全幅1,825mm×全高1,620mm。
大きすぎず小さすぎないちょうどよいサイズ感で、様々なシーンで使っていただきやすいのが特徴です。
ラゲージスペースの広さはクラストップレベルの487L(※1)と、5名乗車時でも荷物をたっぷり収納できます。
また、小柄な方でもスムーズに積み下ろしができるように、ラゲージ開口部までの高さにも配慮されているのも魅力です。
一方のヤリスクロスボディサイズは、全長4,180mm×全幅1,765mm×全高1,590mmとなっており、カローラクロスよりも一回りコンパクトに。
コンパクトなボディサイズでもラゲージスペースは390L(※2)と広々しており、バックドア開口幅はゆとりがあるため、荷物の出し入れもしやすいです。
(※1)コンパクトSUVクラスでの比較。2021年9月現在、トヨタ自動車(株)調べ。数値はVDA法による社内測定値。測定箇所により数値は異なります。また、スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Four車は荷室容量および荷室高が異なります。
(※2)2WD車かつデッキボード非装着状態。VDA法による社内測定値で、デッキアンダートレイを含む容量です。
カローラクロスの詳細はこちら
ヤリスクロスの詳細はこちら
3.安全性能

では最後に、安全性能を比較してみましょう。
カローラクロス、ヤリスクロス共に、昼夜の歩行者、昼間の自転車も検知するプリクラッシュセーフティをはじめ、全車速追従機能付きレーダークルーズコントロールなど5つの機能が揃ったトヨタセーフティセンスが標準装備されています。(※3)
さらにカローラクロスには、駐車の際に助かるパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)やバックガイドモニターも標準装備なので、運転が苦手な人にも頼もしい装備内容です。(※4)
また、ヤリスクロスは、オプションで車庫入れを半自動でアシストするアドバンストパークが選べるようになっており、初心者に優しく、都市部の走行を意識しています。
(※3)ヤリスクロスのX“Bパッケージ”を除く。
(※4)G“X”を除く。
カローラクロスとヤリスクロスの違いは「デザイン」「サイズ」「安全性能」
いかがでしたでしょうか。
カローラクロスとヤリスクロスの違いを、「デザイン」「サイズ」「安全性能」の3つのポイントから比較しました。
この記事でご紹介した内容を参考に、カローラクロスとヤリスクロスのどちらが自分に合った新型コンパクトSUVか決めてみてください。
カローラクロス、ヤリスクロスの購入をご検討中の方は、ぜひ一度弊社にて試乗して、その魅力を体感されてみてはいかがでしょうか。
カローラクロスの試乗はこちら
ヤリスクロスの試乗はこちら
また、カローラクロス、ヤリスクロス以外にもトヨタのSUVを知りたい方は、以下の記事でトヨタで人気のSUVを徹底比較しておりますので、ぜひ併せてご参考になさってください。