
キャンプに最適!RAV4プラグインハイブリッドの特徴や魅力とは
公開日 2022.12.19

アウトドア好きの方にはぴったりなデザインのRAV4。
2022年10月の一部改良では、機能が充実しただけでなく、プラグインハイブリッド車を「Z」グレードとして設定し、オフロードイメージをより強化した「特別仕様車 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”」も「Adventure」グレードに設定(※1)されました。
この記事ではRAV4の一部改良ポイントと、プラグインハイブリッドの「Z」グレードや「特別仕様車 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”」の特徴についてご紹介します。
(※1)引用元:https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/38084550.html
プラグインハイブリッドに特別仕様車も進化!キャンプに最適なRAV4の特徴
下記3つの順で、RAV4の改良された点やプラグインハイブリッド車、特別仕様車についてご紹介します。
- 1.2022年10月に一部改良したポイント
- 2.「Z」グレードとして設定したプラグインハイブリッド車について
- 3.「Adventure」グレードに設定した「特別仕様車 Adventure "OFFROAD package" Ⅱ」について
どう変わった?RAV4の改良されたポイントについて

2022年10月に発表した、RAV4の一部改良は下記の4つです。
- ・Toyota Safety Senseの機能の拡大
- ・コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを採用
- ・デジタルインナーミラーに録画機能を追加
- ・ナノイーXを標準装備
RAV4の購入を検討されている方向けに、これらの改良ポイントについて詳しく説明していきます。
Toyota Safety Senseの機能の拡大
RAV4は、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備しています。
ぶつからないをサポートする「プリクラッシュセーフティ」や夜間の見やすさをサポートする「オートマチックハイビーム」などの機能があり、事故が起こりやすい状況でドライバーの安全運転をサポートします。
さらに今回の改良では、プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車、および右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加。
Toyota Safety Senseの機能がこれまで以上に充実し、より安全性の高い車へと進化しています。
コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオを採用
コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオも新たに採用しています。
10.5インチの大画面ディスプレイ(※2)で見やすさと操作のしやすさもアップ
T-Connectを契約すると、飲食店検索や駐車場検索ができるなど、役立つ幅広い情報を提供してくれます。
わざわざスマートフォンを取り出して飲食店や駐車場を調べる手間が省けるため、目的地までのスムーズな移動が可能です。
さらに、クルマがWi-Fi®スポットになる「車内Wi-Fi®」(※3)を採用。
ご家族やお友達などを乗せて移動する際も、スマートフォンやタブレットを接続することで移動時間を楽しく快適に過ごせます。
(※2) 「Adventure」、「G“Z package”」、「G」、「Z」に標準装備。「X」は8インチディスプレイオーディオを標準装備。
(※3) Wi-Fi®は、Wi-Fi Allianceの登録商標。車内Wi-Fi®は、T-Connectサービスの有料オプション。
デジタルインナーミラーに録画機能を追加
デジタルインナーミラーでは、車両後方カメラの映像をディスプレイに表示可能です。
ヘッドレストや荷物などで視界を遮られることなく後方を確認できるため、バック駐車の際に便利です。
さらに、走行中の前後方カメラ映像をデジタルインナーミラー内に挿入されたSDカードに録画できる機能(※4)も追加しました。
(※4)「G“Z package”」、「Z」に標準装備。「Adventure」、「G」にメーカーオプション。
ナノイーXを標準装備
今回の一部改良により、「ナノイーX」(※5)を標準装備しています。
「ナノイーX」は空気中に浮遊・付着するウイルスや菌、花粉、ニオイなどの空気リスクを緩和し、車内を清潔・快適な空間へと導きます。
そのため、小さなお子様のいるファミリー層の方や、ペットを飼っている方にも最適です。
(※5)「ナノイー」はパナソニック株式会社の登録商標です。
「Z」グレードとして設定されたRAV4プラグインハイブリッド車の特徴

以前からRAV4にはプラグインハイブリッド車を用意していましたが、今回の一部改良を機に「Z」グレードとしてプラグインハイブリッド車を設定しています。
これまでの4WD(E-Four)性能に加え、大容量リチウムイオンバッテリー採用で、よりモーターが主体で走行するシステムを開発。
システム最高出力(※6)を大幅に向上させたことで、力強い加速を体感できます。
また、EV走行距離も飛躍的に向上させつつ、優れた燃費性能も確保しているため、環境にも優しい1台です。
走行性能にこだわりながらも環境にも配慮したい方は、ぜひRAV4のプラグインハイブリッド車を選んでみてはどうでしょうか。
(※6)エンジンとモーターによる動力性能として発揮できる出力。社内算定値。
「Adventure」グレードに「特別仕様車 Adventure "OFFROAD package" Ⅱ」も設定

「Adventure」グレードに「特別仕様車 Adventure "OFFROAD package Ⅱ"」を設定しました。
また、カラーは「アティチュードブラックマイカ〈218〉×アーバンカーキ〈6X3〉[2ZF]」と「アティチュードブラックマイカ〈218〉×グレイッシュブルー〈8W2〉[2VV]」のツートーン2種類を設定。(※7)
さらに、フロントバンパーやドアミラーカバーなどに、塗料を塗り重ねてつくり出した「GORI GORI BLACK塗装」(※8)を施し、つやを抑えた凹凸のある質感に仕上げています。
特別感のあるボディカラーとアウトドア感を強調したデザインで、キャンプやお出かけの際はこれまで以上に気分が高まること間違いなしです。
(※7)メーカーオプション。
(※8)ワックス、コンパウンド、ボディコート、コーティング剤や研磨剤入り潜在のご使用は塗装の質感を損なう恐れがあります。日常のお手入れについてはお近くのトヨタモビリティ神奈川までお気軽にお問い合わせください。
プラグインハイブリッド車もより高性能に!RAV4でキャンプを楽しもう!
RAV4の改良したポイントと、プラグインハイブリッド車や特別仕様車の特徴についてご紹介しました。
今回の一部改良で、プラグインハイブリッド車の性能だけでなく、特別仕様車もアウトドアにぴったりなデザインへ変化しています。
キャンプなどアウトドア好きの方は、ぜひRAV4の購入をご検討ください。
RAV4のご試乗はこちらからご予約いただけます。
RAV4(SUV) | 試乗車・展示車 | トヨタモビリティ神奈川
以下のページではRAV4のグレード別比較を紹介しております。
ぜひ参考にしてみてください。
RAV4の人気グレードはどれ?それぞれの特徴や違いとは
また、こちらではハリアーPHEVとRAV4PHEVを動画で分かりやすく比較しています。
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