
新たなカーライフを実現!定年後におすすめのトヨタ車ランキング
公開日 2023.04.26

就職や出産など車を買い換えるタイミングは何度かありますが、定年退職などもその一つではないでしょうか。
そこで今回は、定年後の乗り換えにおすすめのトヨタ車をランキング形式でご紹介します。
車を選ぶ際のポイントについてもご紹介しますので、定年を機に車の買い替えを検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
トヨタモビリティ神奈川が教える定年退職後の車を選ぶ時のポイント
まずは定年退職後の車を選ぶ時のポイントとして、下記の3点を挙げます。
- 運転しやすく小回りの利く車
- 乗り降りしやすい車
- 安全装備の充実した車
運転しやすく小回りの利く車

定年退職後の車選びのポイント1つ目は運転しやすく小回りの利く車であることです。
基本的にはボディサイズがコンパクトな車ほど小回りが良い車種が多く、住宅街などの道幅が狭い場所でも運転しやすいため街乗りを中心に普段使いできる車をお探しの方に最適です。
運転時の視界や操作性が気になる方は、実際に試乗してみて確かめてみるのがおすすめです。
トヨタモビリティ神奈川では即時試乗を受け付けておりますので、気になる車がある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
乗り降りしやすい車

2つ目のポイントは乗り降りしやすい車を選ぶことです。
定年退職をしてから何年も乗る可能性が高いのであれば、乗り降りしやすいことも大切です。
トヨタ車のなかには、底床フロアやアシストグリップが搭載され、乗り降りをサポートしてくれる車種がラインアップされています。
ご自身はもちろん、小さなお子様も乗り降りしやすいように配慮されているため、お孫さんやご両親などとの同乗が多い方にもおすすめです。
5年以上乗り続けたいとお考えの場合は、乗り降りのしやすさも考慮しながら、お気に入りの車を選ぶと良いでしょう。
購入するかどうかを迷っている方や、お店へ行く時間があまり取れない場合は、来店不要でご購入に関する相談ができる「オンライン相談」もご活用ください。
安全装備が充実した車

定年退職後の車選びのポイント3つ目は安全装備が充実した車であることです。
近年では、ペダルの踏み間違いなど運転時の不注意やミスによる事故が多発しています。
事故の防止をサポートしてくれたり、万が一に事故をしてしまっても被害を軽減してくれる安全装備が充実した車であれば、安心して運転できるでしょう。
交通事故や危険を回避するためには、ご自身で安全運転を心がけることが一番大切ですが、トヨタ車にはトヨタの先進安全装備「Toyota Safety Sense 」や「トヨタチームメイト」といった安全機能や運転支援機能が標準装備の車種も多く、万が一のことがあった場合でも衝突回避や被害軽減をサポートしてくれるため安心です。
例えば、直進時の車両や歩行者などとの衝突を回避・被害軽減をサポートしてくれる「プリクラッシュセーフティ」や、駐車場で間違えてアクセルを踏んでしまったときに警報とブレーキでサポートしてくれる「パーキングサポートブレーキ」など、万が一の時の事故をサポートしてくれる機能があります。
さらには、道路上の白線を認識し、車線からはみ出した際にアラートで警告・ハンドル操作をサポートしてくれる「レーンディパーチャーアラート」や、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで夜間での見やすさをサポートする「オートマチックハイビーム」など、安全性に加えて快適な運転をサポートしてくれる機能など、事故防止以外にも運転者や同乗者にとってさまざまなメリットがあります。
緊急対応「セーフティ・サポート・サービス」|トヨタモビリティ神奈川
定年後におすすめのトヨタ車ランキング
次に、定年退職後におすすめのトヨタ車ランキングとして、下記の3車種をご紹介します。
- 1位:アクア
- 2位:ルーミー
- 3位:シエンタ
1位:アクア

まず1つ目はアクアです。
コンパクトなボディサイズにより小回りが利き、運転しやすい点が魅力です。
男女問わず乗りやすいシンプルなデザインながら、カラーバリエーションも豊富で、エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉(※1)やブラスゴールドメタリック〈5C2〉など鮮やかで明るいカラーもラインナップしています。
長く乗り続けるため飽きのこないデザインをお求めの方はもちろん、ボディカラーで個性を表現したい方にもおすすめです。
また、ハイブリッド車ならではの燃費の良さも人気の理由の一つです。
ガソリン代をはじめとした維持費を抑えられるため、経済的なクルマをお探しの方にもぴったりです。
さらに、アクアは「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備しており、国が推奨する新しい自動車安全コンセプト「セーフティ・サポートカー」にも認定(※2)されているため、安全性能も抜群の車です。
(※1)メーカーオプション〈55,000円(税込み)〉となります。「GR SPORT」のドアミラー色はブラックマイカ〈209〉になります。
(※2)引用元:https://toyota.jp/safety/sapo-car/
2位:ルーミー

2つ目の定年退職後に乗りたいおすすめの車種はルーミーです。
小さなボディサイズを想像させない広々とした室内空間に仕上げ、居住性の良さが人気のコンパクトカーです。
最小回転半径は4.6m(※3)と取り回しが良く、スペースが狭い路地などの運転にも最適な車です。
ルーミーは乗り降りのしやすさが追及されていることも特徴のひとつで、両側パワースライドドアが装備されているため、荷物を抱えながらでも乗り降りしやすく、お買い物などの日常のシーンでも活躍します。
「底床フロア」により、乗り込み口の高さは366mm(※4)と低く設定されているため、お子様から高齢者の方まで乗り降りしやすい設計で、乗降用大型アシストグリップ(大人用グリップ+子ども用グリップ)や、ドア開閉に連動して足元を照射する後席ステップランプも搭載しているため、同乗者の方の乗り降りのしやすさにもこだわっています。
衝突警報機能(対車両・対歩行者[昼夜])やブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)などが搭載された「スマートアシスト」(※5)も装備しているため、安全運転をサポートしてくれます。
(※3)14インチタイヤ装着車の場合。15インチタイヤ装着車は4.7mとなります。
(※4)社内測定値。
(※5)字光式ナンバープレートは装着できません。
3位:シエンタ

最後にご紹介する車種はシエンタです。
ミニバンというと、ファミリー層に適した車だと思う方も多くいらっしゃるかもしれませんが、定年退職後のアフターライフを楽しむのにも適しています。
なかでもシエンタは、トヨタのミニバンの中で唯一の5ナンバーサイズと、最もコンパクトなミニバンのため、普段使いにもぴったりです。
ラゲージスペースが豊富なのはもちろん、2列目足元スペースも広めに確保しているため、大きめの買い物かごも置けて、お買い物の時に便利です。
さらにはシートアレンジも多彩で、アウトドアに出かけたり、ご両親やお孫さんなどと一緒にお出かけしたりする機会がある方にもおすすめです。
シエンタは、地上から330mm(※6)の底床&フラットフロアで、ワンタッチで簡単に開閉できる「ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付き(※7))」(※8)など乗り降りがしやすい点も魅力の一つ。
シエンタにも「Toyota Safety Sense」が標準装備されていて、「トヨタチームメイト」(※9)を「Z(ハイブリッド車)」にメーカーオプションで用意。
安全性能も高く、さまざまな用途で使えます。
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(※6)2WD車の数値。E-Fourは350mm。
(※7)挟まれる物の形状や挟まれ方によっては、挟み込みを検知できない場合があります。開閉時は十分にご注意ください。
(※8)「Z」、「G」に標準装備。「X」は助手席側のみ。デュアルスライドドア(イージークローザー付)は全車標準装備。
(※9)字光式ナンバープレートは同時装着できません。
定年後におすすめのトヨタ車ランキングからお気に入りの1台を!
今回は定年後におすすめのトヨタ車をランキング形式でご紹介しました。
新しく趣味を始めるなど、購入後の過ごし方もイメージしながら検討することで、用途に合った車種を選べるでしょう。
定年に向けて車の買い替えを検討されている方は今回の内容を参考に、ご自身に合った1台を見つけてください。
また、トヨタモビリティ神奈川では即時試乗を受け付けておりますので、気になる車がある方はお気軽にお問い合わせ下さい。