今年も多くのお客様に喜んでいただきました!「神奈川トヨタプレゼンツ 小山ファミリーコンサート2018」
2018.11.04
こんにちは、神奈川トヨタ広報室です。
今回は芸術の秋ということで、コンサートのレポートをお届けします。
11月1日(木)に横浜市栄区の区民文化センター・リリス、11月3日(土)に当社小田原店で小山ファミリーコンサート2018を開催しました。
ところで、「小山ファミリーコンサートってネーミングは何故ゆえに?」と思いますよね?
答えは単純明快で「小山さんという方のご家族によるコンサート」なんです。
家族は4人でご主人である小山昭雄さんは管楽器「ファゴット」の世界的な権威で現在ドイツの大学で教鞭をとられています。
そして奥様の小山ゆう子さんは声楽家でメゾソプラノの歌手です。
長女の亜矢さんんも声楽家でソプラノ歌手、次女の莉絵さんはお父様と同じくファゴットの奏者です。
4人ともそれぞれの分野で実績を重ね、現在お住まいのドイツでも高い評価を得ている音楽家家族です。
私たち神奈川トヨタとは昨年、縁あって小山昭雄さんから「神奈川トヨタさんのお客様に喜んでいただけるならドイツから演奏に行きますよ♪」と嬉しいお申し出をいただき1回目のコンサート開催に至りました。
その時のお客様からいただいた賞賛は私たちの想像を超えるものであり、関係者一同、今年もお客様に喜んでいただきたい!との思いから今回2回目の開催となりました。また、今回の来日にはドイツ人ピアニストのホルガ― ドミニク シュペックさんにも同行いただきました。

さて、コンサートの内容ですが、2日間ともに2部構成でお楽しみいただきました。1部は「ふるさとの四季」(兎追いしかの山~♪など合唱曲11曲で構成されています)でスタート、昭雄さん、莉絵さんのファゴットとピアノに合せ、ゆう子さんと亜矢さんの歌声が会場に響き渡りました。

その後、ファゴットの「超絶技巧名曲集」と題し、ファゴットの魅力を存分に伝えてくれる曲の数々を昭雄さん、莉絵さんの解説付でお届けしました。
ファゴットの音色に魅了されることはもちろんのことですが、世界各国で活躍されている演奏家の解説は秀逸で時に笑いを交えながらであってもお客様は全員真剣に耳を傾けていました。

そして、第2部はオペラ「ヘンゼルとグレーテル 魔法のお菓子の家」を上演しました。
2本のファゴットとピアノをバックにゆう子さんがヘンゼルと魔女の2役、亜矢さんがグレーテルを演じました。
グリム童話が原作のこの演目、なんとなくご存知の方も多いかもしれません。
ハッピーエンドとなる物語ですが、途中には少し怖い場面もあります。
2人の声楽家が演じることでリアリティが生まれ、怖い場面ではドキッ!とする瞬間がありました。
エンディングでは2人の伸びやかな歌声がお客様の心に響き、割れんばかりの拍手に送られながら終演となりました。

お帰りになるお客様に感想を伺うと「来て良かった!」「感動した!」「また聴きたい!」などなど、本当に嬉しい感想をいただくことができました。
次の開催は未定ですが、またお楽しみいただけたらと思います。
【TOPICS】

11月1日の公演では小山ファミリーの演奏に先立ち、会場にも近い横浜市立戸塚高等学校の吹奏楽部のメンバー8名による演奏が披露されました。
これは小山昭雄さんのはからいによるもので、同吹奏学部は小山さんの指導を仰いでおり、その実力は全国大会で金賞を獲得するほどのものです。
短時間ではありましたが素晴らしい演奏にお客様からは「感動した!」「もっと聴きたかった!」など賞賛をいただきました。
今回は芸術の秋ということで、コンサートのレポートをお届けします。
11月1日(木)に横浜市栄区の区民文化センター・リリス、11月3日(土)に当社小田原店で小山ファミリーコンサート2018を開催しました。
ところで、「小山ファミリーコンサートってネーミングは何故ゆえに?」と思いますよね?
答えは単純明快で「小山さんという方のご家族によるコンサート」なんです。
家族は4人でご主人である小山昭雄さんは管楽器「ファゴット」の世界的な権威で現在ドイツの大学で教鞭をとられています。
そして奥様の小山ゆう子さんは声楽家でメゾソプラノの歌手です。
長女の亜矢さんんも声楽家でソプラノ歌手、次女の莉絵さんはお父様と同じくファゴットの奏者です。
4人ともそれぞれの分野で実績を重ね、現在お住まいのドイツでも高い評価を得ている音楽家家族です。
私たち神奈川トヨタとは昨年、縁あって小山昭雄さんから「神奈川トヨタさんのお客様に喜んでいただけるならドイツから演奏に行きますよ♪」と嬉しいお申し出をいただき1回目のコンサート開催に至りました。
その時のお客様からいただいた賞賛は私たちの想像を超えるものであり、関係者一同、今年もお客様に喜んでいただきたい!との思いから今回2回目の開催となりました。また、今回の来日にはドイツ人ピアニストのホルガ― ドミニク シュペックさんにも同行いただきました。

さて、コンサートの内容ですが、2日間ともに2部構成でお楽しみいただきました。1部は「ふるさとの四季」(兎追いしかの山~♪など合唱曲11曲で構成されています)でスタート、昭雄さん、莉絵さんのファゴットとピアノに合せ、ゆう子さんと亜矢さんの歌声が会場に響き渡りました。

その後、ファゴットの「超絶技巧名曲集」と題し、ファゴットの魅力を存分に伝えてくれる曲の数々を昭雄さん、莉絵さんの解説付でお届けしました。
ファゴットの音色に魅了されることはもちろんのことですが、世界各国で活躍されている演奏家の解説は秀逸で時に笑いを交えながらであってもお客様は全員真剣に耳を傾けていました。

そして、第2部はオペラ「ヘンゼルとグレーテル 魔法のお菓子の家」を上演しました。
2本のファゴットとピアノをバックにゆう子さんがヘンゼルと魔女の2役、亜矢さんがグレーテルを演じました。
グリム童話が原作のこの演目、なんとなくご存知の方も多いかもしれません。
ハッピーエンドとなる物語ですが、途中には少し怖い場面もあります。
2人の声楽家が演じることでリアリティが生まれ、怖い場面ではドキッ!とする瞬間がありました。
エンディングでは2人の伸びやかな歌声がお客様の心に響き、割れんばかりの拍手に送られながら終演となりました。

お帰りになるお客様に感想を伺うと「来て良かった!」「感動した!」「また聴きたい!」などなど、本当に嬉しい感想をいただくことができました。
次の開催は未定ですが、またお楽しみいただけたらと思います。
【TOPICS】

11月1日の公演では小山ファミリーの演奏に先立ち、会場にも近い横浜市立戸塚高等学校の吹奏楽部のメンバー8名による演奏が披露されました。
これは小山昭雄さんのはからいによるもので、同吹奏学部は小山さんの指導を仰いでおり、その実力は全国大会で金賞を獲得するほどのものです。
短時間ではありましたが素晴らしい演奏にお客様からは「感動した!」「もっと聴きたかった!」など賞賛をいただきました。