安心安全なクルマ社会へ@淵野辺店
2022.04.20
2022年4月20日トヨタモビリティ神奈川 淵野辺店にて神奈川県警主催の「認知機能検査」が開催されました。
民間企業では神奈川県内で初めての試みです。
認知機能検査とは・・・
75歳以上のドライバーが運転免許を更新する時に受講する"高齢者講習"の前に行う検査で、2009年より受検が義務づけられています。
イラストを記憶する⇒作業をする⇒記憶しているイラストを回答する、など記憶力や判断力を測定する検査を行います。
75歳以上のドライバーが増えていることもあり、検査の予約が取りにくくなっている状況です。
このことから、今回淵野辺店を相模原地区の対象者の「認知機能検査」会場として提供することとなりました。
△神奈川県警による認知機能検査の様子
神奈川県警による認知機能検査の他に当社とお付き合いのある企業様にもご協力をいただき運転に関わるヘルスチェックを行いました。
・補聴器メーカーのシバントス様による聴力チェック
・メガネストアー様による視力チェック
・当社オリジナルの運転ヘルスチェック
△補聴器メーカーのシバントス様による聴力チェック
△メガネストアー様による視力チェック
△当社オリジナルの 運転ヘルスチェックの神経シゲキ体操
検査を受け終えた方からは、
「どこの自動車教習所に電話しても空きがない状態だったが、淵野辺店で検査を受けられると知りすぐ予約した」
「免許更新に間に合ってよかった」とホッとした様子でお帰りになられました。
これからも安心安全なクルマ社会づくりへの貢献を続けていきます。

当社協賛「ファンケルクラシック2019」P.マークセン選手が2連覇!
2019.08.27
8月23・24・25日の3日間、裾野カンツリー倶楽部にて、PGAシニアゴルフ大会「ファンケルクラシック2019」が開催されました。
神奈川トヨタでは、優勝副賞として(株)ファンケル様と共同で「クラウン ハイブリッド2.5RS Advance」を協賛しています。
25日の決勝では3名によるプレーオフ(18番ホール繰り返し)となり、1ホール目でソク・ジョンユル選手が敗退。
2ホール目はP.マークセン選手、田村尚之選手ともにバーディ。
3ホール目は田村選手がバーディを逃したのに対し、マークセン選手がバーディバットを沈めて優勝!
昨年に引き続き大会2連覇を飾りました。
当社社長の市川より、優勝副賞のキーが贈られました。
マークセン選手 おめでとうございます!!
ファンケル クラシックは「シニアの元気が日本の元気!!」をスローガンに、2001年より(株)ファンケル様が開催しているシニアのゴルフトーナメントです。
シニアプロの熟達したプレーはもちろん、プロによるファンサービスや、会場での健康チェックやキッズパークなど、家族みんなで楽しめるイベントとなっています。
神奈川トヨタはこのスローガンに賛同し、2016年より今年で4回目の協賛となります。
(おまけ)
優勝者の気分が味わえる(?)こ~んなフォトスポットもありました♪
ファンケルクラシック2019公式HPはこちら
https://www.fancl.jp/golf/result/index.html

ひゃくばん倶楽部 第26話 この特等席に、もっと素敵な呼び名を
2019.07.29
ひゃくばん倶楽部』へようこそ。
私の名前は『ひゃくばん』、この『ひゃくばん倶楽部』の案内人。一般的には、初代クラウンと呼ばれている。
さて、今日は『特等席』について話をしよう。
『特等席』…あなたがドライバーだとしたら、大切な人を乗せる際にはどの席に案内するだろうか。
ビジネスシーンなら後席に案内するかもしれない。
だが、一緒にドライブを楽しみたい相手ならばこの席ではないだろうか。
大きなフロントウィンドウから光が降りそそぎ、どこまでも見渡せるこの席。
子どもから大人まで、この席に座りたい!と思う『特等席』だと私は考える。
では、一体なぜこの席を『助手席』というのだろう。
それにはきちんとした理由がある。
では、この席が『助手席』と呼ばれるようになった時代のことを思い出してみよう。
ちょうど100年前、馬車が車に変わった頃。
車のエンジンを始動するためにクランクを手動で回す作業が必要だった為、この作業を隣に座る人が担当してくれていた。
そして60年前、国内にタクシーが普及し始めた頃。
今と違って自動ドアなどない時代には、お客様を乗せる際に後部のドアを開ける担当者が同乗していた。
そして今でもラリー競技の際にはこの席でドライバーの道案内をする担当が同乗している。
つまり、エンジンをかけたり、ドアを開けたり、道案内をしてドライバーをサポートしてくれる人が座る席、つまり本当の『助手』席だったのだ。
しかし今、私たちの日常では運転席でボタンを押せばエンジンは始動し、タクシーの後席は自動で開閉する。
道案内もナビゲーションにお任せだ。
この席がいつまで『助手席』と呼ばれるかは分からない。
だが、この『特等席』にふさわしい、もっと素敵な呼び名があってもいいのではないかと私は思う。
それではまた、「ひゃくばん倶楽部」で逢おう。
■どうして私が、「ひゃくばん」と呼ばれているのか…ご存知ない方は「ひゃくばん物語」をご覧いただきたい。
【ひゃくばん物語】
私の名前は“ひゃくばん”。1955(昭和30)年生まれの64歳。一般的には初代クラウンと呼ばれている。
「博物館でしかお目にかかれない」などという人もいるが、私は今でも地面さえあれば何処へでも走っていける。
もちろん、こうして今も元気に走り続けていられるのには理由がある…続きを読む

「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2019」に出展します!
2019.07.13
こんにちは。神奈川トヨタウェルキャブ室です。
7月26日(金)、27日(土)、横浜市リハビリテーション事業団が主催する「ヨコハマ ヒューマン&テクノランド 18th」、通称「ヨッテク」がパシフィコ横浜 展示ホールDで開催されます。
このイベントは、リハビリテーションや福祉、介護に関わるさまざまな最新情報、ノウハウを見る・さわる・遊ぶ・考えることができる内容になっています。
福祉のイベントというと障がいをお持ちの方や高齢者向けだと思われがちですが、実はそれだけじゃないんです。
これからの高齢化社会に向けて介護予防に活かせる体づくりを学べたり、今後必要になるかもしれない介護について学べたり、日常の生活をちょっとした工夫で快適に過ごすためのアイデアが満載のイベントになっています。
私たちも乗り降りに便利なクルマや1人乗り小型電気自動車「コムス」の展示をはじめ、目からウロコの快適グッズのご紹介、座るだけでクセが分かる「座圧センサー」(日本ジェル株式会社)体験など、楽しんでいただけるコンテンツをご用意してお待ちしております!
ぜひ皆様でお越しください。

1ページ(全35ページ中)