第36回 神奈川トヨタ クラウン・クラシック・コンサート
2018.12.27
12月26日、神奈川トヨタ主催のクラウン・クラシック・コンサートが横浜みなとみらいホールで開催されました。
このコンサートは地域の皆さまへの感謝の思いと、神奈川フィルハーモニー管弦楽団のさらなる発展への寄与を目的に毎年開催しており、多くの方にご支持を受け、おかげさまで今年30年目を迎えることができました。
今回も大勢の方からご応募をいただきました。本当にありがとうございます。

クリスマスも終わり、新年に向けての準備に街が一瞬静かになる。
そんなひとときにお送りするクラウン・クラシック・コンサートです。
開演に先立ち、ご当選者の中からさらに抽選で20名のお客様をご招待して、バックステージツアーが行われました。
このツアーでは、普段は見ることの出来ない楽器の搬入口や控え室を見学。

最後には、まさにこれから演奏が始まらんとしているステージ上から客席を仰ぎ見ることができます。

特別なプログラムとして、みなとみらいホールのシンボル、パイプオルガンの演奏席の前まで行き、その音色を聴くことができました。

このパイプオルガンは「ルーシー」という愛称をもち、港街の横浜をイメージしてかもめの模様が彫られています。
4623本のパイプを持ち高さは12mもあるそうですが、1番短いパイプはなんと1cmなんだとか。
また、演奏前のひととき、弊社スタッフが偶然にも神奈川フィルハーモニー常任指揮者の川瀬賢太郎さんとお話する機会がありました。
川瀬さんはクラシカルな車がお好きとのこと、弊社の初代クラウンやスタウトに興味を持って下さいました。
初代クラウンは、60年以上現役で走り続けている神奈川トヨタの宝物です。
実際に運転席に座って頂くこともできるとっても貴重な車なんです、ぜひぜひ、「ひゃくばん」に会いに来て下さい。
川瀬さ〜ん、お待ちしております♪
本日のプログラムは…
チャイコフスキー/歌劇「エフゲニー・オネーギン」作品24より“ポロネーズ”

ショパン/ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
オーケストラの演奏も素晴らしいものですが、指揮者とソリストが瞳を交わし、時折微笑みさえ交えながら紡ぎ上げるメロディーが心に響きました。

ソリストのアンコールは、ショパンの「ノクターン」です。
チャイコフスキー/交響曲第4番 ヘ短調 作品36
第4楽章からなる交響曲は、「運命の動機」と呼ばれるファンファーレで始まり、楽章ごとに過酷な運命、悲哀、情熱など様々なドラマが感じられ、最後は力強い勇気を見出すような結びとなる曲です。
平成から新しい時代への期待の高まる「今」、この曲と共に様々な想いを巡らす方も多かったのでないでしょうか。
本コンサートのもう一つのイベントでもありますソリスト、指揮者へのお客様からの花束のプレゼントです。
300名を超える希望者の中からご当選されたとっても幸運なお二人です。
ソリストの津田裕也さんには、13才にして10年のピアノ歴を持つお嬢さまから花束をお渡し頂きました。

「ピアノの音がキラキラ✨していました。」とピアニストならではのご感想を頂きました。
指揮者の川瀬賢太郎さんへは、自身もオーケストラでホルンを吹いている中学3年生のお嬢さまがプレゼンターです。

川瀬さんとコンサートマスターの吉田さんとのコミカルなやりとりも楽しく、最後はピースサインでハイチーズ!
プレゼンターの方からは、「ステージの上はライトがまぶしくて緊張しましたが、奏者の熱気が身近に感じられました。」とご感想を頂きました。
年末のお忙しい中、ご来場いただきました皆さまどうもありがとうございました。
神奈川フィルハーモニーの皆さま、素晴らしい演奏をありがとうございました。

私どもも、このコンサートを機に生のオーケストラの素晴らしい演奏に触れ、新たな神奈川フィルファンが生まれることを願ってやみません。
皆さま、良いお年をお迎えください。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団ホームページ
http://www.kanaphil.or.jp/
このコンサートは地域の皆さまへの感謝の思いと、神奈川フィルハーモニー管弦楽団のさらなる発展への寄与を目的に毎年開催しており、多くの方にご支持を受け、おかげさまで今年30年目を迎えることができました。
今回も大勢の方からご応募をいただきました。本当にありがとうございます。



クリスマスも終わり、新年に向けての準備に街が一瞬静かになる。
そんなひとときにお送りするクラウン・クラシック・コンサートです。
開演に先立ち、ご当選者の中からさらに抽選で20名のお客様をご招待して、バックステージツアーが行われました。
このツアーでは、普段は見ることの出来ない楽器の搬入口や控え室を見学。


最後には、まさにこれから演奏が始まらんとしているステージ上から客席を仰ぎ見ることができます。

特別なプログラムとして、みなとみらいホールのシンボル、パイプオルガンの演奏席の前まで行き、その音色を聴くことができました。

このパイプオルガンは「ルーシー」という愛称をもち、港街の横浜をイメージしてかもめの模様が彫られています。
4623本のパイプを持ち高さは12mもあるそうですが、1番短いパイプはなんと1cmなんだとか。
また、演奏前のひととき、弊社スタッフが偶然にも神奈川フィルハーモニー常任指揮者の川瀬賢太郎さんとお話する機会がありました。
川瀬さんはクラシカルな車がお好きとのこと、弊社の初代クラウンやスタウトに興味を持って下さいました。
初代クラウンは、60年以上現役で走り続けている神奈川トヨタの宝物です。
実際に運転席に座って頂くこともできるとっても貴重な車なんです、ぜひぜひ、「ひゃくばん」に会いに来て下さい。
川瀬さ〜ん、お待ちしております♪
本日のプログラムは…
チャイコフスキー/歌劇「エフゲニー・オネーギン」作品24より“ポロネーズ”

ショパン/ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
オーケストラの演奏も素晴らしいものですが、指揮者とソリストが瞳を交わし、時折微笑みさえ交えながら紡ぎ上げるメロディーが心に響きました。

ソリストのアンコールは、ショパンの「ノクターン」です。
チャイコフスキー/交響曲第4番 ヘ短調 作品36
第4楽章からなる交響曲は、「運命の動機」と呼ばれるファンファーレで始まり、楽章ごとに過酷な運命、悲哀、情熱など様々なドラマが感じられ、最後は力強い勇気を見出すような結びとなる曲です。
平成から新しい時代への期待の高まる「今」、この曲と共に様々な想いを巡らす方も多かったのでないでしょうか。
本コンサートのもう一つのイベントでもありますソリスト、指揮者へのお客様からの花束のプレゼントです。
300名を超える希望者の中からご当選されたとっても幸運なお二人です。
ソリストの津田裕也さんには、13才にして10年のピアノ歴を持つお嬢さまから花束をお渡し頂きました。

「ピアノの音がキラキラ✨していました。」とピアニストならではのご感想を頂きました。
指揮者の川瀬賢太郎さんへは、自身もオーケストラでホルンを吹いている中学3年生のお嬢さまがプレゼンターです。

川瀬さんとコンサートマスターの吉田さんとのコミカルなやりとりも楽しく、最後はピースサインでハイチーズ!
プレゼンターの方からは、「ステージの上はライトがまぶしくて緊張しましたが、奏者の熱気が身近に感じられました。」とご感想を頂きました。
年末のお忙しい中、ご来場いただきました皆さまどうもありがとうございました。
神奈川フィルハーモニーの皆さま、素晴らしい演奏をありがとうございました。

私どもも、このコンサートを機に生のオーケストラの素晴らしい演奏に触れ、新たな神奈川フィルファンが生まれることを願ってやみません。
皆さま、良いお年をお迎えください。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団ホームページ
http://www.kanaphil.or.jp/