東京日本橋に当社初代クラウン「ひゃくばん」を展示しました!
2019.04.18
こんにちは。神奈川トヨタの広報室です。
4月7日(日)、東京日本橋で開催されましたクラシックカーの祭典、ジャパン・クラシック・オートモービル2019に当社が持つ初代クラウン「ひゃくばん」を出展いたしました。
この、ジャパン・クラシック・オートモービルは日本の道路の起点である日本橋の架橋100周年を記念したイベントとして2010年より毎年開催、春の日本橋に欠かせない風物詩となっています。

photo:日本橋 ひゃくばんの手前に写っているものは日本橋の中央(車道)に埋め込まれている「日本国道路元標」です。日本橋は国道1号・4号・6号・14号・15号・17号・20号の起点となっています。
展示車両は1924年式(95年前ですよ!)から1987年式までの名だたる名車が43台。
いずれも「日本の自動車文化にとって歴史的な意義がある」「希少である」「オリジナル度が高い」などの選出基準を満たし、出展を乞われた車達です。
今回、「ひゃくばん」は日本クラシックカークラブ様の推薦により出展させていただきました。
天候に恵まれた当日、「ひゃくばん」は自走で日本橋へ向かいました。
横浜を出発し国道15号線(旧東海道)を抜け湾岸エリアを快走しました。

展示会場は日本橋ですが、まずは待機場所の日本銀行本店付近に名車達が集合しました。
ここは日本橋三越本店にも面した桜並木です。格調高い建造物群と名車達、そして桜・・・
美しすぎる景観に多くの人々が足を止めていました。

参加車両はその製造年順にゼッケンが割り当てられ、「ひゃくばん」は15番、三越本店のエントランス前が待機位置となりました。
PHOTO:日本橋三越本店前
そしてなんと!この三越本店、前オーナーが「ひゃくばん」にお母様を乗せてよく訪れた思い出の地なのです。
今回の出展に際し、「ひゃくばん」を思い出の地に連れて行こう!」をテーマのひとつに掲げていた出展チームのメンバー全員がこの偶然に驚きました。
多くの観衆がカメラを構える中、いよいよ日本橋橋上へと移動します。 隣は慶應義塾所有の1931年製フォードAフェートン。 「ひゃくばん」と同じ超レトロなナンバープレートが付いています。
PHOTO:日本橋橋上 右が1931年製フォードA フェートン
日本橋橋上では前オーナーの奥様や御子息様ご家族とそのご友人、さらには愛知からトヨタ博物館の館長も来場され、「ひゃくばん」と再会されました。
来場された多くの人たちに囲まれ、スマホやビデオカメラのファインダーに収められて大人気の「ひゃくばん」でした。
4月7日(日)、東京日本橋で開催されましたクラシックカーの祭典、ジャパン・クラシック・オートモービル2019に当社が持つ初代クラウン「ひゃくばん」を出展いたしました。
この、ジャパン・クラシック・オートモービルは日本の道路の起点である日本橋の架橋100周年を記念したイベントとして2010年より毎年開催、春の日本橋に欠かせない風物詩となっています。

photo:日本橋 ひゃくばんの手前に写っているものは日本橋の中央(車道)に埋め込まれている「日本国道路元標」です。日本橋は国道1号・4号・6号・14号・15号・17号・20号の起点となっています。
展示車両は1924年式(95年前ですよ!)から1987年式までの名だたる名車が43台。
いずれも「日本の自動車文化にとって歴史的な意義がある」「希少である」「オリジナル度が高い」などの選出基準を満たし、出展を乞われた車達です。
今回、「ひゃくばん」は日本クラシックカークラブ様の推薦により出展させていただきました。
天候に恵まれた当日、「ひゃくばん」は自走で日本橋へ向かいました。
横浜を出発し国道15号線(旧東海道)を抜け湾岸エリアを快走しました。

展示会場は日本橋ですが、まずは待機場所の日本銀行本店付近に名車達が集合しました。
ここは日本橋三越本店にも面した桜並木です。格調高い建造物群と名車達、そして桜・・・
美しすぎる景観に多くの人々が足を止めていました。

参加車両はその製造年順にゼッケンが割り当てられ、「ひゃくばん」は15番、三越本店のエントランス前が待機位置となりました。

そしてなんと!この三越本店、前オーナーが「ひゃくばん」にお母様を乗せてよく訪れた思い出の地なのです。
今回の出展に際し、「ひゃくばん」を思い出の地に連れて行こう!」をテーマのひとつに掲げていた出展チームのメンバー全員がこの偶然に驚きました。
多くの観衆がカメラを構える中、いよいよ日本橋橋上へと移動します。 隣は慶應義塾所有の1931年製フォードAフェートン。 「ひゃくばん」と同じ超レトロなナンバープレートが付いています。

日本橋橋上では前オーナーの奥様や御子息様ご家族とそのご友人、さらには愛知からトヨタ博物館の館長も来場され、「ひゃくばん」と再会されました。
来場された多くの人たちに囲まれ、スマホやビデオカメラのファインダーに収められて大人気の「ひゃくばん」でした。