祝☆東海大学駅伝チーム 箱根駅伝優勝パレードが平塚で開催されます!
2019.01.24
1月26日(土)に平塚市内で優勝パレードが行われます。
東海大学としては初の箱根駅伝総合優勝!!
おめでとうございます!
神奈川トヨタでは4台のクラウンのオープンカー(ピンク2台、ホワイト2台)を準備し、
当社社員が運転手として監督、コーチ、選手の皆様を乗せて走ります!!
偉業を成し遂げた選手たちに、より安全に、より楽しい時間を過ごして頂けるよう
一丸となって盛り上げたいと思います!!
【開催概要】
日 時:2019年1月26日(土)13:00~14:30(予定)
13:00 スターモール(銀座通り) 東横INN湘南平塚北口前よりパレード隊出発
13:20 ひらつか市民プラザ前 パレード隊 到着予定
13:30 総合優勝報告会開始(平塚市見附台広場)
14:30 総合優勝報告会終了
詳細はこちら 東海大学
お時間のある方は是非お越しくださいませ!!
クラウンDayとその裏側
2018.12.08
こんにちは、神奈川トヨタです。
このラッピングされたクラウンを見た!という方もいるかもしれません!
神奈川トヨタでは12月1日~12月24日までの土日祝日の計9日間、新型クラウンの特別試乗会“クラウンDay”を行っていて、期間中に試乗されたお客様には「クラウンロゴ入りPRGRゴルフボール」をプレゼントしています。
その宣伝をかねて、12月5日にラッピングされたクラウン3台で神奈川県を走り回りました。
歩いている方や信号待ちの車を運転されている方など多くの方に目に止めていただきました!
私が乗車した2号車にはスタッフ3名が乗車し、横浜のマイクス本社店から鎌倉の由比ガ浜海岸近くまでを走行。鎌倉ではFM横浜のリポーター“ホズミン”こと穂積ユタカさんとFM横浜のラジオ生中継も行いました。
ホズミンにもクラウンをご体感していただき、車も駐車場にいれて、さあ本番!というところで事件が・・・・。
本番15分前、荷物を出そうと開閉ボタンを押してもトランクが開かない!?
トランクの中には中継に使う大事な機材も入っています。
スマートキーについている鍵でトランクの鍵穴をまわし手動で開けよう!と思ったのですが、スマートキーもトランクに入れてしまっていました・・・
「どうしよう・・・」
焦る私に営業経験豊富なスタッフAさんが
「キャンセルスイッチがONになってないかな?」と一言。
急いで助手席グローブボックスにあるトランクオープンキャンセルスイッチを見てみると言われた通りスイッチがONになっていました。
私がグローブボックスから物を取り出したときに押してしまったようです。
もし、トランクが開かないということがあったら、トランクオープンキャンセルスイッチがONになっていないかも確認してみてください。
無事中継機材を取り出し、本番スタート。
数々の生中継を経験したホズミンとスタッフAさんは本番でもとても落ち着いていて、5分間の生中継は大成功で終わりました。
12月(12/1~12/24)の土日祝日はクラウンDay!
皆さまにもクラウンの走り、性能をご体感いただきたいです!
ぜひ、お近くの神奈川トヨタショールームまでお立ち寄りください!
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プロゴルファー プラヤド・マークセン選手が来社!
2018.12.08
「ファンケル クラシック2018」優勝副賞 新型クラウン納車セレモニー
こんにちは。 神奈川トヨタ広報室です。
今回はゴルフの話題です。
12月7日(金)、世界でご活躍のプロゴルファー、プラヤド・マークセン選手が本社myXへいらっしゃいました!!
8月に行われたPGAゴルフトーナメント「ファンケル クラシック 2018」の優勝副賞として神奈川トヨタが協賛した新型クラウンの納車セレモニーです。
弊社社長の市川より贈呈キーが手渡され、マークセン選手より「大会初日に新型クラウンを見て、『絶対欲しい!』とテンションが上がりました。」と改めて喜びの言葉を頂きました。
マークセン選手は、トヨタ車の大ファンで、タイ本国では4台のトヨタ車をお持ちとのことです。ありがとうございます!
「ファンケル クラシック」は株式会社ファンケル様が「シニアの元気が日本の元気!」をスローガンに掲げ2001年に創設したシニアトーナメントで、今年で18回目を迎えました。
国内シニアツアーとしては最大級の大会で、今年は2万5,214名のご来場があり、国内シニアツアー歴代最多動員数を記録しました。
(大会公式HP https://www.fancl.jp/golf/index.html)
神奈トヨタではこのスローガンに賛同し、2016年より優勝副賞としてトヨタクラウンを株式会社ファンケル様と共同で提供しています。
今年の優勝者プラヤド・マークセン選手は、タイ出身で現在52歳。PGAシニアツアー部門では、3年連続賞金王に輝いています。
ファンケルクラシック2018では、グレゴリー・マイヤー選手との3回のプレーオフを制し、大会初優勝を飾りました。
このクラウンは、日本でのツアーの移動等で使いたいとのこと。
ますますのご活躍を楽しみに応援しています!
森のハーモニー第2話「時を超えて」
2018.12.05
プリウス森木会が発足する40年前の1958年(昭和33年)8月、クラウンのオーナーさんにドライブの楽しさを味わってもらおうと神奈川クラウン会が発足した。
初代クラウンが発売されて3年目のことである。当時は道路事情が悪かったため、クラウンのオーナーさん達は、遠出のドライブに不安を感じていた。そこで弊社は、オーナーのみなさんにドライブの楽しいさを味わってもらおうと、神奈川クラウン会を発足。約30台のクラウンに、弊社のサービスカーが追従し山中湖までドライブを楽しんだ。
写真は1959年(昭和34年)2月、神奈川クラウン会が主催した三浦半島一周ラリーである。ゼッケン15番のオーナーが、慎重にハンドルを握るコースの脇に、砂利や土砂が積まれている。オーナーのみなさんに無事完走していただくためには、先回りしたスタッフが道路整備にあたらなければならなかった。
これらの光景は、草創期のプリウス森木会に重なる。
秦野駅周辺からヤビツ峠にむけて、初代プリウスの隊列がすすむ。当時は1台でも珍しかったプリウスである。これだけでも、ちょっとしたセレモニーになった。
プリウス森木会の森*1にむかう林道は、左手が斜面、右手が断崖だった。雨が降れば、斜面から流れた土砂は林道を横断する。林道のコンディションは、訪れる度にかわった。もともと登り坂が苦手なプリウスである、アクセルを踏みすぎればエンジンが急に吹き上がった。右手の断崖にはガードレールも無い、私たちは古毛布や砂袋など考えられる限りの対策を講じた。
神奈川クラウン会は、4代目クラウンのころから活動を休止している。初代クラウンは、特別なオーナーが乗る特別なクルマだったが、3代目になると幅広いオーナーに普及しはじめ幅広い要望にお応えするのが難しくなったからかもしれない。
プリウス森木会は、4代目プリウスが登場した現在も活動の内容を変化させながら続いている。あの日の誰かの一歩は、時も場所も形も変えて、今の私たちに、そして未来の誰かに繋がって行くのである。
*1.草創期の“プリウス森木会の森”はヤビツ峠にありましたが、2008年(平成20年)にやどりき水源林に移転しています。
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