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「ハイエース」の記事
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購入よりもカーリースがお得?ハイエース導入にかかる料金を比較
2021.12.21
「社用車としてハイエースを導入したい。」
このようにお考えの方は多くいらっしゃるでしょう。
使い勝手が良く、安全性も高いハイエースは社用車に最適であるため、数多くの企業が社用車として導入されています。
ただし、導入方法は企業によってさまざまで、リースでハイエースを導入される企業もあれば、ハイエースを購入される企業も。
今回は、ハイエースを導入する際にかかる料金を、リースする場合と購入する場合とで比較しながらご紹介していきます。
ハイエース導入にはいくらかかる?リースと購入でかかる料金を比較
リースとは、月額制の料金を支払うことで、ハイエースなどの車両の使用権が得られる方法です。
基本的なプランとしては「ファイナンスリース」と「メンテナンスリース」の2種類があり、ファイナンスリースには、車両導入費用と自動車税、保険料などが含まれ、メンテナンスリースとは、これらに加えて車検対応や事故対応などのサービスが含まれます。
頭金や初期費用は必要なく、月額料金には月々の維持費が含まれているため、毎月の支出額を一定に保つことができるなどのメリットがあります。
対して購入では、ハイエースを利用者自身の所有物にできることや、利用者の好みにカスタマイズできるといったメリットがあります。
ハイエースを購入するかリースで導入するか迷っておられる方は、ぜひ今回ご紹介する料金比較を参考になさってください。
ハイエースの魅力についてはこちらの記事でも解説しています。
【法人カーリース】商用車として不動の人気を誇るハイエースの魅力とは
┃ハイエースをリースで導入するメリットと料金例
ハイエースをリースで導入する最大のメリットは、毎月の車両代金を一定にできるという点です。
ハイエースをリースで導入することで、初期費用や頭金が不要なことはもちろん、車検や事故時の対応にかかる費用が必要なくなり、突発的な車両費用の発生を抑えられます。
ハイエース バンをリースで導入した場合の料金シミュレーションは以下の通りです。
ハイエース バンをリースで導入した場合の料金シミュレーション
項目
5年間で必要な料金
月額料金
約2,700,000円(約45,000円/月)
各種初期費用(登録代行費用・車庫証明代行手数料など)
なし(月額料金に含む)
各種税金(自動車税・自動車重量税など)
なし(月額料金に含む)
自賠責保険料
なし(月額料金に含む)
支払総額
約2,700,000円
ハイエース バンをリースで導入する場合は、車両販売価格が2,363,500円(税込)からのハイエース バンに、各種税金やメンテナンス費用なども含めた約2,700,000円(5年間)がかかります。
リースのメリットはこちらの記事でも解説していますので、ぜひ参考になさってください。
社用車は購入よりリースがおすすめ!法人向けカーリースのメリットとは
┃ハイエースを購入するメリットと料金例
ハイエースを購入する最大のメリットは、ご自身の所有物にできる=何年でも使用できる点です。
新しいハイエース バンに乗り換える予定がなく、長期間同じハイエースに乗り続ける予定の方は、購入をすることで費用を抑えることができます。
ハイエース バンを購入する場合の料金シミュレーションは以下の通りです。
ハイエース バンを購入する場合の料金シミュレーション
項目
5年間で必要な料金
ハイエース バン購入費
約2,500,000円〜
各種初期費用(登録代行費用・車庫証明代行手数料など)
約100,000円
各種税金(自動車税・自動車重量税など)
約250,000円(約50,000円/年)
自賠責保険料
約75,000円(約15,000円/年)
支払総額
約2,925,000円
ハイエース バンを購入する場合、購入費+維持費などで約2,925,000円(5年間)が必要です。
リースと比較すると5年間で必要な料金は少し高めですが、5年目以降の使用では初期費用を除く維持費だけの支払いになるため、総額を抑えることができます。
ハイエースの購入を検討している方で、どのタイプを選ぶと良いか迷っていらっしゃる方は、ぜひ神奈川トヨタ自動車にご相談ください。
お問い合わせはこちら | 神奈川トヨタ自動車
ハイエースはリースでの導入が安心!
リースと購入、どちらの導入方法にもメリットがあり、導入費という面で見ると、5年までの利用であればリースで導入するほうがよりお得です。
ただし、5年以上乗る場合やハイエースをカスタマイズしたい場合には、購入するほうがおすすめですので、利用方法に合わせて、リースにするか購入するかの検討をなさってください。
また、弊社の法人向けリースプラン「おまかせプラン」では、装備が充実したハイエース バンを、月々40,590円から導入することが可能ですので、こちらのプランも合わせてご検討されてみてはいかがでしょうか。
法人向けリースプラン「おまかせプラン」| 神奈川トヨタ自動車
【法人カーリース】商用車として不動の人気を誇るハイエースの魅力とは
2021.10.18
近年は乗用車としても人気の高いトヨタ「ハイエース」。
多彩な用途で商用車・貨物車として不動の人気を誇っています。
今回は、そんなハイエースの魅力についてご紹介していきますので、法人向けカーリースを利用して商用車を導入したいと考えている方は、ぜひご参考になさってみてください。
法人向けカーリースに最適!人気の高い「ハイエース」の3つの種類とは?
ハイエースには、大きく分けるとバン、ワゴン、コミューターの3つの種類があります。
ここでは、それぞれのハイエースの特徴と、法人向けカーリースでおすすめのハイエースはどれなのかについてご紹介していきます。
┃快適に乗車できる!乗用車タイプの「ハイエースワゴン」
ハイエース ワゴンは、10人乗りが可能な乗用車仕様のハイエースで、アルファードなどと同じくミニバンタイプに分類されます。
乗用車としての利用を中心に考えられているタイプのため、その他2種類のハイエースと比べると、快適に運転や乗車ができる内装、足回りが実現されていることが特徴です。
グレードは、シンプルで機能的な「DX」と、カスタマイズやオプション機能が充実している「GL」、国内最大の乗用ワゴン車「グランドキャビン」の3種類をラインナップしています。
ハイエース ワゴンの詳細情報はこちらから
┃送迎用マイクロバスに最適!「ハイエース コミューター」
ハイエース コミューターは、乗車定員が14人のマイクロバスタイプのハイエースとなります。
幼稚園や保育園、旅館などで送迎車としてよく利用されるハイエース コミューターには、高出力と低燃費を両立したガソリンエンジンと、パワーやトルクはさながらに、クリーンな環境性能と燃費性能を実現したディーゼルエンジンの2種類から選ぶことが可能です。
グレードは、シンプルで機能的な「DX」と、シーンに合わせたカスタマイズが可能な「GL」の2種類をラインナップしています。
ハイエース コミューターの詳細情報はこちらから
┃貨物運搬に強い!商用車におすすめの「ハイエース バン」
ハイエース バンは乗車定員が最大9人(*)で、広々とした荷室を確保することも、大人数を乗車させることも可能な汎用性の高いハイエースであることが特徴です。
人を乗せるだけでなく荷物を運ぶことにも強みを持っており、貨物用の商用車として使用されることが多いです。
(*)DX(4WD・6A/T ディーゼル)の場合
グレードとしては「DX」と「DXGL」「スーパーGL」の3種類をラインナップしています。
「DX」は荷物を運ぶためのシンプルな内装を施し、「スーパーGL」は乗用車に近い快適な内外装を実現しています。
「DXGL」は、内装が「DX」のようにシンプルで、外装には「スーパーGL」と同様、乗用車風の外観を実現しているのが特徴です。
ハイエース バンの詳細情報はこちら
商用車としてハイエースを導入するなら法人向けカーリースの利用がおすすめ!
ハイエースを商用車として導入するには、購入をするのではなく、法人向けカーリースを利用することがおすすめです。
ここからは、法人向けカーリースの利用をおすすめする2つの理由をご紹介していきます。
┃毎月の費用の把握が容易
ハイエースなどの商用車をご自身で購入する場合、導入時には頭金として多額のお金を支払う必要があります。
また、導入してからも自動車税や自賠責保険料、車検など車の維持費も必要です。
一方で、法人向けカーリースでは、これら全ての費用が含まれた料金を毎月定額で支払うことが可能なため、臨時出費や多額の出費などが必要なく、経営計画や予算立てもより明確に作成しやすくなります。
また、定額支払いであれば、毎月の費用がいくらかかるのか把握することが容易になり、車の維持費の管理や減価償却費の計算など経理業務の大幅な削減も可能です。
┃車両維持に手間がかからない
商用車を複数所有している場合、車検やメンテナンスに出す時期が車両ごとに異なるため、管理に手間がかかります。
しかし、法人向けカーリースを利用すれば、これらに関する作業一切をリース会社に代行してもらえるため、他の業務に充てる時間を増やすことが可能です。
商用車としてハイエースを導入したいとお考えの方は、法人向けカーリースの利用で毎月の費用を明瞭にして、かかる手間を省いてみてはいかがでしょうか。
「ハイエース バン」を商用車として導入するなら、法人向けカーリースを利用してコスト削減を!
今回は商用車として人気の高いハイエース3種類についてご紹介してきました。
3つあるハイエースの中から、人だけでなく物を運ぶことにも適したハイエース バンを商用車として導入するなら、購入ではなく法人向けカーリースを利用することで、経費や手間の削減を実現することが可能です。
ハイエースのように荷物を多く積める商用車を導入し、経費削減も叶えたいという法人様は、ぜひ、法人向けカーリースを利用したハイエースの導入をご検討されてみてはいかがでしょうか。
カタログ請求はこちら
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