本日も「いい気持ち」をチャージしました!
2023.06.17
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川、
中古車タウン 大和です。
気軽に、そして負担なく出かけられる場所は?
と言えば、
きっと多くの方が「公園」と言ってくれるでしょう。
もちろん、近所の“なかよし公園”ではなく、
自然豊かな、広い公園を思い浮かべることと思います。
公園内を散策して自然に触れてみる、
お弁当を広げてのんびりする、
身体を動かしてアクティブに過ごす、などなど、
公園にはいろいろな楽しみ方があります。
そして結果、リフレッシュできちゃいます。
さらに周りの雰囲気も
リフレッシュできる大きな要因です。
なにしろ、公園で過ごす人々は、
程度の差こそあれ、みんな楽しそうだからです。
そんな楽しそうな姿を見ていると、
本当に気分が良くなりますね。
先週、アジサイ観覧のために
「相模原北公園」で過ごした時も、
とても“いい気持ち”をチャージすることができました。
そんなこんなで、
またしても公園に出かけてきたのです。
本日出かけた公園は、町田市と八王子市の境にある
小山内裏公園(おやまだいりこうえん)です。
20台ほど止められる駐車場完備ですので、
クルマで出掛けられます。
(私は自転車ですが)。
上高地の大正池を彷彿とさせる「大田切池」があったり、
歩きごたえたっぷりの散策路、
緑が眩しい芝生広場などなど、
「いい気持ち」がチャージできるエリアがたくさんあります。
▲大正池を彷彿とさせる、と言うとちょっと言い過ぎ(!?)な「大田切池」。とても静かです。巨鯉います。
▲津久井で採れた鮎を江戸の町まで売りに行くときに使った「鮎の道」のなごり。
▲キレイに手入れされた「芝生広場」。
ちなみに私は、公園の南側を通る戦車道路を走りたくて、
自転車で行きました。
▲戦車道路の脇には、もちろんアジサイ!
▲橋本の街を一望できる場所もあります。
▲ラセン状に咲くネジバナ(とのこと)。普段は花を見るために立ち止まったりしないのに・・・。
▲戦車道路では自転車はスピードを控えめに走りましょう。
集団でお散歩する子供達、
楽しそうにおしゃべりしながら歩く人々や、
ベンチに寝転ぶ人など、
戦車道路は一般車両とオートバイが進入禁止なので、
幅の広い道路ながら、自由に過ごすことができるのです。
というわけで、本日も最高に「いい気持ち」がチャージできました。
天気が不安定なので、
今の時期、出かけるとしても近場の公園ですが、
これからはちょっと先の公園まで、
クルマで出掛けてみたくなりますね。
ぜひ、お出かけください。
その時は、もちろん
暑さ対策はお忘れなく。
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。
( T )
▲行きは心配になるほどの曇り空でしたが、帰りは夏空!

アジサイの魅力を堪能!!
2023.06.09
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川
中古車タウン 大和です。
清々しい初夏の前に、
どうしても味わわなければならない
「梅雨」。
いよいよそんな時季となりました。
仕方ないこととは言え、
“ジメジメ&どんよ~り“は気分が上がりません。
そこで、ちょっと気分を変えるため、
アジサイ観覧に出かけてきました。
アジサイと言えば、“鎌倉”界隈が有名ですが、
鎌倉はちょっと遠いので(本日は自転車移動なので)、
近所のアジサイスポットを検索してみると、
「相模原北公園」がヒット! (詳しくはコチラ)
早速出かけてきました。
相模原北公園は初めて訪れる公園。
今回は自転車なので、
スマホのGoogleMAPに案内してもらいました。
ただし、
GPSだけが頼りのGoogleMAPのナビ機能ゆえ、
道案内に不安を覚えることがたまにあります。
今回も一度だけ、
「この道でいいのか?」という場面がありました。
(無事、到着しましたが)
それはさておき、
相模原北公園のアジサイは見事です!
出かけたのは6月6日ですが、
ほぼ満開の状況。
ボリューム感、
曇天に映える鮮やかな色、
そして、圧倒的な生命力。
アジサイはキレイ、だけじゃない魅力を
感じさせてくれました。
ちなみに、おクルマでお出かけの際は
カーナビを使うかと思います。
最近は「スマホで事足りるから」と言う方も多く、
事実、GoogleMAPのナビ機能を利用されているようです。
ただ、今回の自転車行でもそうでしたが、
スマホのナビ機能だと、ちょっと不安を覚える場面もあります。
その点カーナビは、車速やジャイロセンサーで地図をトレースしつつ、
GPS信号で自車位置を測位・補正するなど、
安定したナビゲーションが可能となっています。
(特に交差点が多い都会を案内するのが得意なのです!)
併せて、最新の地図データが入っていれば、
とても安心。
トヨタ純正のナビを搭載している方は、
先日、最新地図データがリリースされたので、
「最近、地図データを更新してないな・・・」という方は、
ご検討ください。(詳しくはコチラ)
▲最新の地図データは16,500円(工賃別)からご用意しております。
おクルマやナビの型番により更新不可能な場合もございます。
お問い合わせください。
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!
( T )

久しぶりに八ヶ岳へ行きました
2023.05.27
皆様、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川
中古車タウン 大和です。
5月はお休みの日(月曜と火曜)に天気が悪いことが多くて
なかなか出掛けられませんでしたが、
22日は、
天気はギリギリ持ちそうな気配。
と言うわけで、久々に八ヶ岳へ出掛けてきました。
今回の山行は、南北約30kmに連なる八ヶ岳連峰の、
ちょうど中間あたりにそびえる「天狗岳」と「硫黄岳」狙いです。
もちろん、1泊2日のテント泊。
のんびり過ごそうと思います、が!
でもその実は、恐怖を感じることが多い山行でした・・・。
■恐怖その1.出会い頭にカモシカ!!
ちょっときつい登りの登山道で、
足を踏み込み顔を上げた2m先に、
でっかいカモシカが!
お互い凝視しつつ、
ぴくりとも動けず。
写真を撮ろうとカメラを握ろうとした瞬間、
カモシカは驚くほど素早く、
ドドドドっと斜面を駆け降りて行きました。
▲すごいピンボケ。画面右の方へ駆け降りて行きました。
カモシカは幾度となく見かけてますが、
今回の山行で出会ったカモシカは太かった!
■恐怖その2.爆風の天狗岳
天狗岳の手前、根石岳の麓に降りた時、
爆風に煽られ意気消沈。
この爆風の中、細い尾根道を歩いて
天狗岳まで登る自信がなくなり、退散しました。
▲奥に見えるのが天狗岳(西天狗と東天狗)。手前のピークが根石岳。その麓にあるのが根石岳山荘なのですが、辺りに吹く爆風に意気消沈。
▲気を取り直して硫黄岳。ですが、ここも爆風。しかも寒かったです。
▲一瞬ガスが抜け、硫黄岳の爆裂火口が姿を現しました。
▲硫黄岳の南西側、「赤石の頭」より望む八ヶ岳の主峰。一瞬、陽光が! ここ大好きな場所です。
■恐怖その3.カミナリと大粒の雨
残雪が多い道を歩き、
オーレン小屋のテント場に戻りました。
晩ご飯にはまだ時間があったので、テントに潜り込んでお昼寝。
▲今回はスノコの上にテントを張りました。平らで寝心地もよし。
▲これが本日の晩ご飯(食べられませんでしたが)。スーラータンメンのトッピングにルーローと高タンパクのささみスティックを用意。スーラータンメンとルーローは、うちで食べるとしょっぱさを感じますが、山で食べるとちょうどいい塩梅に感じますので。ちなみに写真にはないですが、〆のためにコンビニの塩にぎりを用意。
ですが・・・、
バリバリバリッと盛大な雷鳴と、、
バラバラバラッとテントを打ち付ける大粒の雨で
飛び起きました!
なんというか、空が近いからなのか、
カミナリがすぐ上で鳴っているような印象で、
とにかく恐怖!!
カミナリと大雨に、ココでも身の危険を感じ、
散々悩んだ挙句、下山することに。
17時は過ぎていましたが、まだ明るく
駐車場まで1時間かけて下りました。
▲テント場から夕方の山道を約1時間下り、無事駐車場に戻りました。駐車場の手前では、熱心に草を喰むシカと遭遇。
■恐怖その4.濃霧の林道
登山道入り口近くの駐車場から一般道へ出るまでは、
約5kmのダートを走らなくてはなりません。
未舗装路とはいえ、それほど荒れてはいないのですが、
結構細い道です。
ガードレールなどありませんから、
うっかりしてると脱輪、あるいは崖下へ転落です。
最悪だったのは、
帰りは視界数mの濃霧だったこと。
もちろん日が暮れてますから、真っ暗!
▲細い道幅&濃霧。最後の最後まで、気の抜けない恐怖たっぷりの山行でした。
例えばこんな時にパンクしたら、
ヘッドライトのバルブが切れたら、
エンジンの調子が悪くなったら・・・。
とっても稀ではありますが、
こんな不測の事態のためにも、
車の点検は絶対に忘れずに!
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。
( T )

ウェルキャブ・Vitzが並びました
2023.05.19
皆さま、こんにちは♪
トヨタモビリティ神奈川、中古車タウン 大和です。
さて、今回紹介するのは、
「ウェルキャブ」です♪♪
「ウェルキャブ」とは、トヨタの福祉車両のことで、
「Welfare(福祉)」「Well(健康)」「Welcome(温かく迎える)」と
「Cabin(客室)」が名前の由来となっています。
トヨタのウェルキャブ→コチラ
そしてウェルキャブには、
ベース車両となる車種と、
目的に合わせた仕様が数種あります。
今回、当店に並んだウェルキャブは「ヴィッツ」、
仕様は「助手席リフトアップシート Aタイプ」です♪
このタイプは、助手席への乗り降りをサポートをするタイプで、
助手席が電動で回転し、
さらに車外へ大きくスライドダウンするのです!!
▲通常はこの状態です。
▲リモコンスイッチで回転を始めます。
▲回転しながらシートが外に出てきます。
▲外に出た後に、座面はさらに下がります!
これで、助手席への乗り降りの際の負担が、
大幅に軽減されます。
▲リアシートの居住性も犠牲になりません!
もちろん、コンパクトなヴィッツですから、
運転もラクラク!
お出かけがストレスなく、
しかも積極的に行える、というわけです♪♪
詳しくは→「ヴィッツ F 助手席リフトアップ」
動画も見られます(他車種)→助手席リフトアップ車
ぜひ、当店でお確かめくださいませ。
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました♪♪
( T )

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