真夏の朝はハスの花【薬師池公園・ハス田】
2025.07.24
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川
中古車タウン「大和」です。
唐突ですが、
ハスの花が見頃となりました♪
なので今回は、「ハスの花・鑑賞」です。
訪れたのは、町田市にある「薬師池公園・ハス田」。
薬師池公園のハスは、
なんと! 2000年以上前の古代のハスの実から発芽・開花した「大賀(オオガ)ハス」。
淡いピンク色の大きな花を咲かせるのが特徴です。
▼故大賀一郎博士が1951(昭和26)年、千葉県検見川の落合遺跡で2,000年以上前の古代ハスの実3個を発掘。そのうち、ひとつだけが発芽に成功したのがこの大賀ハスです。円林寺(町田市相原町)と個人宅に株分けし、それをさらに株分けしたものが、薬師池公園に定植されているそうです。
ハスの花はちょうど今が見頃ですが、
8月中旬ぐらいまでは楽しめそう。
詳細は→薬師池公園・ハス田
ハスの花は早朝に咲き、
昼には閉じてしまうようです。
なので今回は、朝5時半ごろに現着して、
咲き誇るハスの花を存分に楽しみました♪
それにしても、ある程度は予想していましたが、
早朝だというのに、想像以上に暑かったぁ!
そんな時に持って出かけたいのは"ソフトクーラー"
氷と飲みものを入れて持参すれば、
ちょっと木陰でひと休み、なんて時に実にありがたいアイテム♪♪
今の時期、外をウロウロする時は必携です!
●おススメアイテム「AOクーラー」
5年の水漏れ保証付き(条件あり)のソフトクーラー。
その優れた保冷性能だけでなく、
かわいらしい色のバリエーションも特徴。
▲AO Coolers(エーオークーラーズ) ランチクーラー オレンジ、ブラック、カモ:各色 価格8,140円 サイズ:幅約22・奥行約18・高さ約25(cm)
※キャメルカラーのAO Coolersランチクーラーは外側生地にワックスドコットンキャンバスを使用。
使うほどより味わい深い風合いに変化します。留め具は上記の3モデルと違い耐久性が高い金属製フックです。
キャメルカラー:価格8,800円
★問い合わせ先:GOOD OPEN AIRS myX または<web@goodmyx.com>にお願いいたします。
通販サイトもご利用いただけます。
●おススメアイテム「はすの実最中」
薬師池公園・ハス田の「大賀ハス」にちなんで作られたお菓子です。
▲町田の銘菓「はすの実最中(もなか)」。この最中は、私が学生の頃にバイトしてた和菓子屋「蛸八(たこはち)」の
オリジナル商品です(個人的な話でスミマセン)。ハスの実がゴロゴロッと入った餡を包んだ最中です♪♪
和菓子「蛸八」
午前中に存分にハスの花を楽しみ、
そろそろ帰ろうかとなった時、
同行者のクルマのタイヤが、
こんな状態になっていました!
歩道の縁石や、誤って車止めに強く乗り上げた際の衝撃が原因で、
タイヤ内部のカーカスコードが切れてしまうと、
写真のようにタイヤのサイドウォールが"ぷっくり"と膨らんでしまうことがあります。
この状態を「ピンチカット」といいます。
走行上はあまり変化がなく、
タイヤの空気も抜けない(ことが多い)ので、
気付かないで走っていることがあります。
(いっしょに行った彼も全く気が付かなかったようです)
ただし、タイヤの剛性を保つ「カーカスコード」が切れていますので、
そのまま走り続けると、いずれ
「バースト」という憂き目にあいます。
ちなみにピンチカットは、修理は不可能です。
早急にタイヤ交換をする必要があります。
絶対にそのままにしておかないようにしてください。
最近、タイヤバーストが原因による事故が多発しています。
クルマが走れなくなる、だけでなく、
クルマが燃えたり、建物に突っ込んでしまったりすることも・・・。
家族の安全を守るためだけでなく、
周りのクルマへの配慮、という意味でも、
クルマに乗り込む前に、せめて
タイヤの状態だけはチェックしましょう♪
夏のお出かけシーズンが本格的になりました♪♪
クルマがベストな状態でお出かけできますよう、
皆さまのクルマをチェックさせていただきますので、
夏のお出かけ前にぜひ、ご来店ください。
ご予約をお待ちしております!
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!
(フロアアドバイザー・田中)
ハスの花を眺めたあと、
薬師池の周りを歩いてると、
暑さを避けているのか、カワセミが木陰で休んでいました。
水辺の鳥にとっても、
この暑さは堪えるようです。
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☆当店の8月のお休み
4日(月)、3日(火)
11日(月)~19日(火)
25日(月)、26日(火)
涼を求めて夏山登山【八ヶ岳連峰・硫黄岳】
2025.07.04
皆さま、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川
中古車タウン「大和」です。
相変わらず、暑くて寝苦しい日が続いています。
個人的な話ですが、
クーラーをつけっぱなしで寝ると、
次の日、どうも具合が悪くて、
かと言って、切ったら暑くて寝られない・・・。
クーラーや扇風機に頼らず、
心地よく眠りたいのですが、
最近では、標高1,000m程度では大して涼しくなくて、
となると2,000mぐらいまで行くしかない・・・。
というわけで、八ヶ岳連峰の「硫黄岳」に登ってきました♪
「硫黄岳」の標高は2,760m。
さすがにそこでは寝られないので、
手前にある山小屋(オーレン小屋・標高2,330m)のテント場を利用して、
1泊2日ののんびり山行です。
▼登山道入り口は「桜平駐車場・上」の少し下がったところにあります。いつもそうですが、スタートは少し緊張します。
▼登山道入り口から30分ほど歩くと、うっすらと硫黄臭がします。「夏沢鉱泉」です。
▼駐車場から1時間ちょっとでオーレン小屋に到着。小屋の向かいにあるテント場にテントを張って、身軽になってから硫黄岳を目指します。
しかし・・・、
何度訪れても、硫黄岳を目指すときは天気が悪く、
道中はだいたい雲の中・・・。
なのですが!
今回は頂上手前の「ヒュッテ夏沢」から雲が切れて、
硫黄岳の「爆裂火口」が望めてビックリ!
▼ヒュッテ夏沢と硫黄岳・爆裂火口。
ただ、天気の移り変わりは目まぐるしく、
すぐに雲が上がってきて、
やっぱり頂上は雲の中でした。
▼ケルン(石を重ねて積み上げた道しるべ)が頂上まで続いているのですが、途中までしか見えません。
▼ところどころ、道幅30cmほどの場所あり! 右側の斜面はかなり急です(というかガケ)。そして頂上はいつもの通り雲の中、だったのですが・・・。
▼硫黄岳の頂上で見られたイワヒゲ(白)、イワウメ(黄)、そしてイワカガミ(ピンク)。※違っていたらごめんなさい。
予定では硫黄岳から横岳(2,830m)まで歩こうかと思っていたのですが、
ご覧の通り、道の先にある横岳は完全に雲の中・・・。
天気が悪い時の山登りはキツイだけで、
単なる修行になってしまう・・・。
なので、横岳はやめにして、
ハイマツが生い茂る硫黄岳頂上の、
晴れていれば八ヶ岳連峰の主峰、「横岳・赤岳・阿弥陀岳」などが望める場所で、
お昼ご飯にしました♪
すると、西側から吹く風に雲があおられて、
雲のすきまに主峰が垣間見えました!
さらに「爆裂火口」の絶壁もくっきり!
圧倒させられました!
さらに、さらに!
登ってきた西側の尾根道もくっきり! 遠くに天狗岳も望めました!
天気の悪さに意気消沈し、
横岳までは行けませんでしたが、
硫黄岳頂上からの一瞬見えた雄大な景色に大満足! の山行でした♪♪
そして満足した後、
15時半ごろにオーレン小屋のテント場まで戻り、
ご飯を食べて19時ごろ就寝。
約2,300mの高地で、心地よく朝まで眠ることができました♪
▼無印のバウムは必携です。同じく無印のカレーはかなりの大盛りなのでご注意を!
次の日は、7時頃に駐車場へ向けて出発。
通常、1時間ほどの行程ですが、
景色を眺めたり、写真を撮ったりしていたら、
2時間以上かかってしまいました。
そして、2時間後に到着した桜平の駐車場は、
標高1,900mほどあるのに、
もう暑くてたまらない状況だったのです。
早速、クルマのエアコンの温度設定を「Lo」にして、
帰路に着きました。
今回は出かける前に、
エアコンクリーニング(エバポレータ清掃)とエアコンフィルターの交換を実施。
追加で、WAKO'sパワーエアコンなどのエアコン添加剤も効果的です♪
今年も暑い日が続きそうです。
すでに、エアコン"フル稼働"となっておりますので、
エアコンのメンテをまだ済ませていない方は、
お早めに実施してください♪♪
▼エアコンクリーニング(税・工賃込み6,270円)とエアコンフィルターの交換(税・工賃込み3,410円~)は、セットで実施、がお勧めです!。
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。
(フロアアドバイザー:田中)
うっそうとしたジャングルを歩く!? 【横須賀・大楠山】
2025.06.18
皆さん、こんにちは。
トヨタモビリティ神奈川、
「中古車タウン・大和」です。
本日は、最近流行っている(と言われている)「低山ハイク」です。
ポイントは「安・近・短」。
・険しい所がないので安心して歩ける
・自宅から近い
・歩く距離が短いので体力的にラク
そしてやっぱり、
標高が低くても、満足度アリ♪ な山!
そこで今回選んだのが、
三浦半島最高峰!
横須賀の大楠山(おおぐすやま・標高241.3m)です♪
メジャーな登山コースは
三浦半島の西側にある「秋谷」方面から登るルートや、
中央の「衣笠」方面からなどがありますが、
今回は「横須賀・しょうぶ園」方面から。
しょうぶ園の駐車場(340円/時間)を利用して、
大楠山周辺を歩く計画です。
駐車場から登山道入り口までは、約1km。
通称"横横"をくぐったところから、山歩きが始まります♪
▼登山道入り口への案内看板がところどころにあります。"横横"をくぐった先に登山道入り口がありました。
登山道入り口手前にあるトイレは、地元の方が掃除をしてくれているので中はとってもキレイで安心して利用できます。
登山道入り口からすぐに、木や草が生い茂る1本道となります。
山頂までは1kmほどですが、この状況がずっと続きます。
イメージは、さながら"ジャングル"です。
しかも今日は、
梅雨明けを思わせる晴天+暑さ!
風もなく湿気が多いため、少し歩いただけで汗だくです!
たとえ低山とは言え、体力の消耗が激しくて、
大楠山を越えて西側の海へ・・・、などという当初の目論見は諦めて、
大楠山山頂からとんぼ帰りすることにしました。
▼何かのアトラクションのような石の橋が出現!
▼基本的に登りはずっと階段です。とても滑りやすいです。
▼ジャングルっぽいアイテム。靴の先にいるのはヘビではなくミミズ。何かが潜んでいそうな"うろ"。
暗闇に艶やかに光る花「トキワツユクサ」。そして、ジャングルと言えば「シダ」。
▼登山道入り口から1時間ちょっとで大楠山山頂に到着。山頂の展望台は、老朽化のため使われていませんでした。
今回は期せずして
"ジャングルトレッキング"風の山行となりました。
ただ、うっそうとした風景に
「冒険感」を存分に楽しめました♪
暑熱順化が進んだ段階で、
再びチャレンジするつもりです!
▼駐車場に戻ってから、せっかくなので「横須賀・しょうぶ園」に立ち寄りました(入園料320円)。
いろいろな品種の花しょうぶが楽しめます。これまた期せずして、いい思いができました。
それにしても、
この突然の暑さに、
カラダがついていけません!
今回は
充分な水分+ミネラル補給をしながら歩きましたが、
カラダへの負荷は相当なものでした・・・。
そして同様に、クルマにも負荷がかかる季節です。
特にエアコン稼働が本格的になるので、
その分電力の消費も多くなり、
結果、バッテリーの負荷が増えます。
4年以上使っているバッテリーや、
短距離走行(ショートトリップ)が多い方は
要注意!
バッテリーが弱っている可能性があります!
ただし、バッテリーが弱っていても
前兆が無いのが最近のバッテリーの特長。
昨日までは何ともなかったのに、
朝、出かけようとしたらバッテリーが上がっていて出かけられない・・・、
といったことが多いようです。
バッテリーの点検は
テスターが無いと正確な点検ができません。
当店では、バッテリーはもちろん、
タイヤの空気圧やエンジンオイルの状態などの、
無料点検を実施しております。
ご予約いたたければスムーズに作業できますので、
気になる方はご連絡ください。
▼バッテリーの状態を無料で診断いたします。ハイブリッド車の場合、補機バッテリーがトランクやリアシートの下にある場合がありますので、
お時間をいただく場合がございます。ご了承ください。
本日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございました!
( フロアアドバイザー:田中 )
バッテリー上がりは冬だけでなく、夏場でもバッテリー上がりは頻発しています。
ロードサービスの出動理由第1位が、バッテリー上がりです。
バッテリー上がりによる出動の割合は全体の約4割。
2位であるタイヤパンク(約2割弱)の2倍以上です。
【JAF調べ 】
雨の季節になりました【生田緑地】
2025.06.11
いよいよ梅雨に入りました。
しばらくは"じめじめっ"とした日が続きます。
天気が悪いと、せっかくの休日でも
出かけるのがおっくうになります。
それでもウチでゴロゴロして過ごすのはもったいない・・・。
そんな時は、近くの公園に出かけることにしています。
というわけで、今回は、
川崎市多摩区の「生田緑地」に出かけてみました♪
生田緑地には、
そろそろ見納めの「しょうぶ園」や、
これからが本番の「あじさい山」。
しっとりとした緑に包まれる「メタセコイヤの林」など、
花や緑が楽しめるエリアが多く、
とても癒されます♪
他にも「岡本太郎美術館」や「宙と緑の宇宙館」など、
ひとりでぶらっと出かけても、大満足な場所なんです♪♪
本日は「あじさい山」をメインに、
生田緑地で過ごしてみました。
▲東側の入り口です。駐車場もあります。入り口にあるビジターセンターの玄関には、園内で伐採した木を、薪にして販売しています。
▲入り口よりすぐの場所にある「しょうぶ園」。アジサイとともに梅雨の風情を演出する花です。
▲科学館は月曜は定休でした。科学館の向いに、昭和23年から東北線で使われてた客車が展示されています。中に入ることもできます。
▲標高84mの「枡形山」山頂。山頂にある展望台からは、天気が良ければ最高の眺めが望めます。
▲生きる化石植物として有名な"メタセコイヤ(アケボノスギ)"に囲まれた「奥の池」。ウシガエルが鳴き始めています。
▲東口から歩くと一番奥にある「岡本太郎美術館」。そのシンボルタワー「母の塔」には、16体の人形が躍動(動いてはいませんが)しています。
▲遠足で訪れていた園児が、一生懸命並べていた梅の実。その姿にちょっと感動・・・。
▲「あじさい山」のアジサイ。いろいろな種類のアジサイが楽しめます。見頃はもう少し先(6月9日現在)かも知れません。
▲帰り際に雲の切れ目から、一瞬、陽が差し込みました。ただし、このあとすぐに雨・・・。
「あじさい山」でのんびり過ごし、
そろそろお昼なので帰ろうかと駐車場に向かっている時、
天気予報通り、パラパラと雨が降り始めました。
帰りは雨のドライブとなりましたが、
やっぱり気になるのは「視界」です。
ワイパーゴムの劣化や、ガラスの汚れなどで、
前方のクリアな視界が妨げられると、
運転に集中できず、とても危険です。
そこでおススメしたいのが
フロントガラスの「はっ水コーティング」です♪
フロントガラスにはっ水コートを施すことで、
雨粒が付きにくくなるばかりか、
走行することで付いた雨粒が"パッ"と飛んでいきます!
これでクリアな視界が確保できる、というわけです♪
先月も紹介しましたが、
当店の新メニュー「QMIスーパーファインビュー」は、
これからの季節、安全なドライブには絶対欠かせない
「良好な視界確保」を実現してくれます。
詳しくは→コチラ
はっ水効果持続期間は約1年。(使用状況や使用環境により異なります)
熟練のスタッフが丁寧に仕上げますので、
ぜひ、ご利用ください。
※QMIスーパーファインビュー施工販売価格
フロントガラスのみ 9,460円
フロント+リヤ 14,080円
フロント+サイド2枚 14,080円
他に「フルセット」も用意しております。
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