
公開日2024.5.27
新卒に人気のトヨタ車3選!車種の特徴と人気の理由も紹介!

免許 を取得したり社会人になったりと、新生活でマイカーを購入したいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
初めてのマイカーであれば、お手頃に中古車を検討する方も多いかもしれませんが、新車を購入するのもおすすめです。
そこで、今回は新卒の方に人気のトヨタ車3選を紹介します。
車の選び方や、新卒でも負担が少なく車を購入する方法、気になる自動車保険などについても解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
新卒で車を購入!おすすめの車の選び方とは
新卒の方が車を購入する場合、はじめてのマイカーになる方がほとんどではないでしょうか。
まずは初めての車選びにおけるポイントをご紹介します。
ポイント1「運転しやすい車を選ぶ」

初めて車を購入するという方には、まだ運転に不慣れな方も多いでしょう。
そのため、まずは運転しやすい車を選ぶことをおすすめします。
街中での運転のしやすさ や駐車のことを考慮すると、コンパクトカーやコンパクトSUVなどがおすすめです。
また、「トヨタチームメイト」や「Toyota Safety Sense」などの安全装備 や運転支援機能が搭載されている車種であれば、事故のリスクを抑えてくれるほか、運転をサポートしてくれます。
ポイント2「用途を考えて選ぶ」

車選びではついつい見た目やサイズなど、その時の印象で判断してしまいがちですが、ご自身の使い方に適しているかどうかという基準も大切です。
購入後、車に乗って生活しているご自身の姿を想像してみてください。
通勤に使うのか、休日に街乗りしたいのか、キャンプに出かける時に使いたいのかなど、主にどういった用途で車を使うことが多いでしょうか。
例えば、友人などと一緒に出掛けたいという理由からミニバンを購入した場合、毎日の通勤では不便に感じることもあるでしょう。
逆に、購入費用を抑えようと軽自動車を購入した場合、休日にキャンプに出掛ける際には、荷物が積みきれないなど、物足りなさを感じることがあるかもしれません。
購入後に「やっぱり違う車種にすれば良かった」と後悔することがないよう、自分の中でどのような用途で使いたいかを明確にしておきましょう。
ポイント3「購入費用は計画的に」

車を購入する際は、金銭的な負担がかかりすぎないように計画的に見積もるようにしましょう。
初めての車を購入する際には、購入後の維持費も考慮することが大切です。
車は、購入するときだけでなく、車検・法定点検費用、メンテナンス費用、税金、保険料など維持費もかかります。
自動車税や車検費用などは車の大きさや排気量に比例して高くなることが多いため、維持費を抑えたいと考えている方はコンパクトカーがおすすめです。
また、ハイブリッド車であれば燃費が良く、税制面での優遇を受けられることもあるため、初期費用と維持費をトータルで見るとガソリン車よりも費用を抑えられるケースもあります。
購入後の走行距離なども考慮しながら維持費を計算して、気になった車種を比較しましょう。
新卒に人気のトヨタ車
ここからは、新卒の方におすすめしたい人気の3車種をご紹介します。
- ・ヤリス
- ・ヤリスクロス
- ・カローラクロス
社会人になる機会に車の購入をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
ヤリス

ヤリスは最小回転半径が4.8m(※1) と、小回りが利くことが魅力のひとつです。
狭い路地の走行やUターンが必要なときも、ヤリスなら不安なく運転できるでしょう。
燃費の良さもヤリスをおすすめする理由の一つで、ハイブリッド車は「X」グレードで36.0㎞/L(※2) を実現しています。
また、Toyota Safety Senseが全車種に標準装備されているため、事故防止や夜間の見やすさなどをサポートします。
ヤリスを詳しく見る
(※1)14インチタイヤ装着車(「U」を除く2WD車)の場合。「U」、15インチタイヤまたは16インチタイヤ装着車および4WD車/E-Four車の場合は、5.1m。
(※2)WLTCモード。
ヤリスクロス

コンパクトなサイズのSUVを探しているという方にはヤリスクロスがおすすめです。
ヤリスクロスはヤリスと共通のTNGAプラットフォームを採用しており、運転のしやすさ、優れた操縦安定性、高い燃費性能が魅力です。
洗練と力強さを兼ね備えたデザインは都会にもアウトドアシーンにも似合う、オールマイティーな格好良さがあります。
多彩なシートアレンジで積みたい荷物にぴったりのラゲージスペースを確保することも可能。
遊びの幅が広がります。
ヤリスクロスを詳しく見る
カローラクロス

「週末にアウトドアも楽しめる車が欲しい」「広いラゲージを備えたSUVが欲しい」とお考えの方にはカローラクロスがおすすめです。
カローラクロスのラゲージはコンパクトSUVクラストップレベル(※1)の大容量。
5人が乗車しても荷物をたっぷり収納できるため、同僚やお友達とキャンプに出かけるときも大活躍間違いなし。
大容量のラゲージに対して最小回転半径は5.2mと、取り回しが良いのも嬉しいポイントです。
さらにパノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)(※2)では、車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオで見られます。
運転席からの目視だけでは見にくい車両周辺の状況が確認できるため、駐車が苦手な方も安心です。
カローラクロスを詳しく見る
(※1)コンパクトSUVクラスでの比較。2021年9月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
(※2)「Z」「S」にメーカーオプション
初めての車選びでも安心、おすすめの購入方法と自動車保険
車を購入すると、維持するために自動車税や重量税などの税金、保険料、車検代、オイル交換などのメンテナンス費用がかかります。
支出を安定的にし、計画的に無理なく購入することが望ましいでしょう。
自動車保険についても、月々の支払い総額をならして一定額 にできる方法がおすすめです。
ここからは新卒者の方向けに、負担が少なく車を購入できる方法について紹介します。
残クレ(残価設定型クレジット)

残クレとは、残価設定型クレジットの略で、車両代金から残価(3年後や5年後の予想下取り価格)を差し引いた残りの金額を支払う仕組みのことをいいます。
月々の支払い額を抑えられるのがメリットで、残クレのメリットを活かしてワンランク上のグレードを選んだり、憧れの車種を購入する方もいます。
また、新卒の方の場合は数年後に異動や結婚などでライフスタイルの変化があるかもしれません。
残クレの場合、3年から5年のローン返済完了時に違う車に乗り換えられるため、ライフスタイルの変化とともに車種を変えたい方や新しい車種を色々と試してみたい方にもおすすめです。
こちらの記事では残クレについて詳しく解説していますので参考にしてみてください。
クレイチ(クレジット一体型保険)

車を購入する際に気になることとして、自動車保険もあるでしょう。
自動車保険(任意保険)の料金は等級によって決まります。
まだ運転経験が浅い方は保険の等級が低いことから、保険料が高いことが多く、負担を大きく感じることもあるかもしれません。
そんな方におすすめなのが「クレイチ」です。
クレイチは、クレジット一体型保険の略で、その名の通り車のクレジットと保険がセットになったプランです。
一般的な自動車保険では1年ごとに支払い額が変わり、1年分を月々に分割して払い込む仕組みで、毎年の継続手続きが必要になります。
特に、支払いはじめは負担額が大きく年数が経つにつれ支払額が少なくなっていくため、新卒の方にとっては不安に思う方も多いかもしれません。
一方、クレイチは3年分の支払総額を36回分割で支払います。
そのため、保険期間中の3年間は払込額に変動はありません。
はじめの保険料が抑えられるため、新卒の方にとっては特にメリットの大きいプランです。
毎年の契約手続きも必要ないため、社会人になったばかりの忙しい数年間も安心です。
はじめての車選びはトヨタモビリティ神奈川に相談しよう
今回は新卒に人気のトヨタ車3選を紹介しました。
車選びの際は、自分の好みに合わせて、ライフスタイルにマッチしているか、無理なく支払いができるかを考慮して選ぶことがおすすめです。
それぞれ違った魅力のあるトヨタ車なので、購入後の乗り方もイメージしながら選んでみてください。
トヨタモビリティ神奈川ではオンライン相談もできますので、ディーラーにいきなり訪れるのは不安という方も、ぜひ気軽に相談してみてください。
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