【法人カーリース】商用車として不動の人気を誇るハイエースの魅力とは
2021.10.18
近年は乗用車としても人気の高いトヨタ「ハイエース」。
多彩な用途で商用車・貨物車として不動の人気を誇っています。
今回は、そんなハイエースの魅力についてご紹介していきますので、法人向けカーリースを利用して商用車を導入したいと考えている方は、ぜひご参考になさってみてください。
法人向けカーリースに最適!人気の高い「ハイエース」の3つの種類とは?
ハイエースには、大きく分けるとバン、ワゴン、コミューターの3つの種類があります。
ここでは、それぞれのハイエースの特徴と、法人向けカーリースでおすすめのハイエースはどれなのかについてご紹介していきます。
┃快適に乗車できる!乗用車タイプの「ハイエースワゴン」

ハイエース ワゴンは、10人乗りが可能な乗用車仕様のハイエースで、アルファードなどと同じくミニバンタイプに分類されます。
乗用車としての利用を中心に考えられているタイプのため、その他2種類のハイエースと比べると、快適に運転や乗車ができる内装、足回りが実現されていることが特徴です。
グレードは、シンプルで機能的な「DX」と、カスタマイズやオプション機能が充実している「GL」、国内最大の乗用ワゴン車「グランドキャビン」の3種類をラインナップしています。
┃送迎用マイクロバスに最適!「ハイエース コミューター」

ハイエース コミューターは、乗車定員が14人のマイクロバスタイプのハイエースとなります。
幼稚園や保育園、旅館などで送迎車としてよく利用されるハイエース コミューターには、高出力と低燃費を両立したガソリンエンジンと、パワーやトルクはさながらに、クリーンな環境性能と燃費性能を実現したディーゼルエンジンの2種類から選ぶことが可能です。
グレードは、シンプルで機能的な「DX」と、シーンに合わせたカスタマイズが可能な「GL」の2種類をラインナップしています。
┃貨物運搬に強い!商用車におすすめの「ハイエース バン」

ハイエース バンは乗車定員が最大9人(*)で、広々とした荷室を確保することも、大人数を乗車させることも可能な汎用性の高いハイエースであることが特徴です。
人を乗せるだけでなく荷物を運ぶことにも強みを持っており、貨物用の商用車として使用されることが多いです。
(*)DX(4WD・6A/T ディーゼル)の場合グレードとしては「DX」と「DXGL」「スーパーGL」の3種類をラインナップしています。
「DX」は荷物を運ぶためのシンプルな内装を施し、「スーパーGL」は乗用車に近い快適な内外装を実現しています。
「DXGL」は、内装が「DX」のようにシンプルで、外装には「スーパーGL」と同様、乗用車風の外観を実現しているのが特徴です。
商用車としてハイエースを導入するなら法人向けカーリースの利用がおすすめ!
ハイエースを商用車として導入するには、購入をするのではなく、法人向けカーリースを利用することがおすすめです。
ここからは、法人向けカーリースの利用をおすすめする2つの理由をご紹介していきます。
┃毎月の費用の把握が容易

ハイエースなどの商用車をご自身で購入する場合、導入時には頭金として多額のお金を支払う必要があります。
また、導入してからも自動車税や自賠責保険料、車検など車の維持費も必要です。
一方で、法人向けカーリースでは、これら全ての費用が含まれた料金を毎月定額で支払うことが可能なため、臨時出費や多額の出費などが必要なく、経営計画や予算立てもより明確に作成しやすくなります。
また、定額支払いであれば、毎月の費用がいくらかかるのか把握することが容易になり、車の維持費の管理や減価償却費の計算など経理業務の大幅な削減も可能です。
┃車両維持に手間がかからない

商用車を複数所有している場合、車検やメンテナンスに出す時期が車両ごとに異なるため、管理に手間がかかります。
しかし、法人向けカーリースを利用すれば、これらに関する作業一切をリース会社に代行してもらえるため、他の業務に充てる時間を増やすことが可能です。
商用車としてハイエースを導入したいとお考えの方は、法人向けカーリースの利用で毎月の費用を明瞭にして、かかる手間を省いてみてはいかがでしょうか。
「ハイエース バン」を商用車として導入するなら、法人向けカーリースを利用してコスト削減を!
今回は商用車として人気の高いハイエース3種類についてご紹介してきました。
3つあるハイエースの中から、人だけでなく物を運ぶことにも適したハイエース バンを商用車として導入するなら、購入ではなく法人向けカーリースを利用することで、経費や手間の削減を実現することが可能です。
ハイエースのように荷物を多く積める商用車を導入し、経費削減も叶えたいという法人様は、ぜひ、法人向けカーリースを利用したハイエースの導入をご検討されてみてはいかがでしょうか。