ハイブリッド営業車で経費を削減!おすすめの車種と魅力を解説
2021.12.28
営業車の導入をお考えの方で、経費削減を目的に考えている方もいらっしゃることでしょう。
営業車の経費を抑えるには、燃費効率が良いハイブリッド車を導入することがおすすめです。
今回は、営業車におすすめのトヨタのハイブリッド車を4車種ご紹介します。
営業車におすすめ!経費を削減できるハイブリッド車の魅力とは
ハイブリッド車は、ガソリンと電気の両方を動力としているため、ガソリン車と比較して燃費効率が良くなっています。
特に、日常の走行距離が長くなりやすい営業車には、燃費効率の良いハイブリッド車を導入することで、経費削減に貢献します。
燃費効率が良いことで、移動中、頻繁に給油する必要がなくなることもポイントの一つです。
また、二酸化炭素の排出量が少ないハイブリッド車を使うことで、環境に配慮したイメージを企業に付与できる魅力もあります。
ここからは、上述のような魅力を持った営業車におすすめのトヨタのハイブリッド車を4車種 ご紹介します。
|プロボックス
営業車の定番とも言える、トヨタ製ライトバンの王道であるプロボックス。
そんなプロボックスにも、2018年末にハイブリッドタイプが登場しました。
燃料消費率(国土交通省審査値)はWLTCモードで22.6km/Lを誇るほか、基本構造を見直し、長時間の運転や悪路走行でも快適な乗り心地を実現しています。
装備は、営業車用に開発されたこともあり、広さと取り出しやすさを両立した荷室や、運転席から手に届く範囲の収納スペースなど、働く人に向けた快適さを追求しています。
「しっかり積んで、しっかり走る」を体現した営業車であるプロボックスで、経費削減と快適さを両立させましょう。
|カローラフィールダー
カローラフィールダーは、2000年にカローラワゴンから車名が改められた、カローラシリーズのステーションワゴンです。
ハイブリッドモデルの燃料消費率(国土交通省審査値)はWLTCモードで27.8km/Lと、低燃費を実現しています。
荷室の広さが特長で、407Lの広大なラゲージスペースは、リヤシートを倒すことなく9.5インチ×46インチのゴルフバッグが4つ収納できます。
エクステリアもワイド&ローの低重心を基調にしたデザインで、よりスポーティで洗練された外観です。
荷室の広さと低燃費を両立したカローラフィールダーは、まさに営業車に最適な車と言えるでしょう。
カローラ フィールダーの詳細はこちら | 神奈川トヨタ自動車
|プリウス
※写真はAプレミアム“ツーリングセレクション”
家庭用乗用車の中でも、言わずと知れたトップクラスの人気を誇るプリウスは、営業車としても活用できます。
ハイブリッド車の元祖であるプリウスは、WLTCモードで燃料消費率(国土交通省審査値)30.8km/Lを誇ります(※1)。
それだけでなく、トヨタの最新技術である「TNGA(Toyota New Global Architecture)」プラットフォームを採用しており、「走る、曲がる、止まる」というクルマの基本性能を飛躍的に向上させています。
エクステリアは伸びやかなシルエットと低重心なボディで、安定した走りをイメージさせ、後ろ姿も凛とした気品のある姿です。
その優れた燃費効率は、人を乗せることが多い営業タイプの方には最適な営業車です。
(※1)Eを除く2WD車(15インチタイヤ装着車)
|アクア
※写真はZ(2WD)
アクアは、ハイブリッド世界トップレベルの低燃費(※3)を実現したコンパクトカーです。
その燃費は、WLTCモードで燃料消費率(国土交通省審査値)35.8km/L(※4)と、先ほどご紹介したプリウスを上回る燃費性能です。
コンパクトカーであるからこそ、他の車よりも取り回しが良く、道を選ばず乗ることができます。
荷物があまり多くなく、たくさん移動するような営業タイプの方におすすめです。
(※3)2021年7月現在。ガソリン乗用車コンパクトクラス。トヨタ自動車(株)調べ。
(※4)2WD(B)
営業車の経費削減にはハイブリッド車の導入を!
今回は、営業車に最適な、経費削減が魅力のハイブリッド車をご紹介しました。
プロボックスハイブリッドやカローラフィールダーのように、ハイブリッドの営業車を導入することで、燃料代などの経費を軽減できます。
営業車の導入をお考えの方は、ぜひハイブリッド車の導入をご検討ください。
今回ご紹介した4車種のご試乗や、社用車導入のご相談も受け付けておりますので、気になることがございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
こちらの記事では、営業車以外にも、社用車に人気の車をランキング形式でご紹介しておりますので、興味がある方はぜひご参考になさってください。