公開日2026.8.25
2026年改良でさらに進化。新型アルファード&ヴェルファイア最新情報
高級ミニバンとして圧倒的な人気を誇る「アルファード」と「ヴェルファイア」。
2023年のフルモデルチェンジ以降、その上質な乗り心地や快適性から今も高い人気を集めている現行モデルですが、2026年6月に一部改良されました。
2026年の改良では、PHEVやHEVのラインナップに新グレードを追加設定されたほか、デザインの質感向上や盗難対策の強化など、より安心・快適にお乗りいただけるようアップデートされています。
今回は、2026年に改良されたアルファードとヴェルファイアの注目ポイントについてご紹介します。
アルファードに待望のPHEV「Z」グレードを追加
今回の改良では、アルファードにPHEV(プラグインハイブリッド)仕様の「Z」グレードが新たに設定されました。
これまで、アルファードのPHEVは最上級グレードである「Executive Lounge」のみに設定されていましたが、今回の「Z」グレード追加により、PHEVがより身近な選択肢となりました。
PHEVの魅力は、日常のお買い物や送迎といった短距離移動であれば、電気自動車のようにEV走行を中心に使用できることです。
自宅やお近くの充電スポットで充電すれば、ガソリンをほとんど使わずに静かで上質な移動を日々体感できます。
一方で、ご家族での遠出や旅行といった長距離移動の際には、自動で効率の良いハイブリッド走行に切り替わるため、充電切れによる航続距離の不安がありません。
さらに、PHEVならではのバッテリー重量を活かした重厚で滑らかな乗り心地も、長距離ドライブをより快適にしてくれます。
利便性と上質な走りを兼ね備えており、ファミリーカーとしてもおすすめです。
装備面では、19インチアルミホイールや、高級感のある本杢加飾付き本革ステアリングが採用されるなど、上級グレードならではのこだわりの仕様が施されています。
セカンドシートにも快適温熱シートやベンチレーションシート、パワーリクライニングが設定されるほか、左右独立ムーンルーフなど、高級ミニバンにふさわしい快適な機能も標準装備されています。
さらに、急速充電機能やV2H(Vehicle to Home)にも対応しており、非常時の電源確保にも役立ちます。
新設定のアルファードHEV「G」グレード
アルファードのハイブリッドモデルには、新たに「G」グレードを追加されました。
この「G」グレードは、充実した基本装備と選びやすい価格帯のバランスに優れたベーシックモデルです。
機能面では、3眼LEDヘッドランプや14インチHDディスプレイオーディオ、パノラミックビューモニターなど、日常使いで便利な装備を数多く採用しています。
用途に合わせて7人乗り仕様と8人乗り仕様が選べるのも特徴で、7人乗り仕様にはリラックスキャプテンシートが採用されています。
快適温熱シートやマニュアルオットマンを備え、長距離移動でも快適な乗り心地を実現します。
今回の改良モデルで唯一となる8人乗り仕様では、セカンドシートに「6:4分割チップアップシート」が採用されており、送迎用途やお子様のいるご家庭、多人数での利用を想定する方にもおすすめの選択肢です。
アルファードらしい上質さをしっかりと保ちながら、幅広いライフスタイルに応えるグレード構成となっています。
新ボディカラー「ニュートラルブラック」を設定
アルファード、ヴェルファイアともに、新たなボディカラーとして「ニュートラルブラック」が追加されました。
ブラック系カラーは根強い人気を誇る定番色ですが、新色のニュートラルブラックは、光に当たるとキラキラ輝く微粒子が含まれているため、深い色合いの中に上質な艶感が感じられるのが特徴です。
これまで採用されていた「ブラック」よりも細かなキズや汚れが目立ちにくい質感に仕上げられているのも嬉しいポイントです。
アルファードの持つ気品や、ヴェルファイアの力強い存在感を、より一層引き締めて際立たせるカラーです。
「Executive Lounge」の内装質感を向上
アルファード、ヴェルファイアの両モデルに設定している最上級グレード「Executive Lounge」では、今回の改良によって内装加飾がブロンズスパッタリングへと統一されました。
これにより、室内全体でこれまで以上に統一感のあるインテリア空間が演出され、上質さと高級感がさらに向上しています。
「Executive Lounge」は後席の快適性を重視したモデルであり、VIPを迎えるショーファーカーとして利用されることも少なくありません。
そのため、乗る人が触れる部分や目に入る部分の質感がさらに磨かれたことは、このグレードならではの大きな魅力と言えます。
一見すると細かなデザインの変更ではありますが、実際に乗車した際の満足感をさらに高めてくれる、最上級グレードにふさわしいアップデートとなっています。
アルミホイールの質感向上でさらに上質な足元へ
アルファードでは、「Z」のハイブリッド車、ガソリン車に標準装備されている18インチアルミホイールのデザイン・塗装品質が見直されました。
新たにハイパークロームメタリック塗装が採用されたことで、光の当たり方による輝きや陰影がより美しくなり、これまで以上に高級感のある仕上がりとなっています。
ホイールの印象は車全体の雰囲気を大きく左右する重要なポイントです。
ホイールの輝きがより一層引き立ち、上品で存在感のあるスタイルを楽しむことができます。
乗り心地を高める周波数感応型ショックアブソーバーを全車標準装備
今回の改良では、アルファードの全グレードに周波数感応型ショックアブソーバーが標準装備されました。
この技術は、路面から伝わる振動の周波数に応じて減衰力を最適化する仕組みです。
例えば、アスファルトの細かな凹凸による微振動はしなやかに吸収し、コーナリングや車線変更などの大きな動きに対しては車体の傾きをしっかり抑制します。
これにより、揺れを抑えた快適な乗り心地と高い操縦安定性が両立されています。
今回の全車標準装備化によって、どのグレードを選んでもその高いクオリティを体感できるようになりました。
家族旅行や長距離ドライブはもちろん、ビジネスシーンでの送迎用途においても、乗る人すべてに極上の移動空間を提供してくれます。
アルファードとヴェルファイア、どちらを選ぶ?
プラットフォームなど基本構造の多くを共有するアルファードとヴェルファイアですが、両モデルにはそれぞれの個性と違いがあります。
アルファードは、堂々とした気品ある存在感と、高級感を重視したデザインが特徴です。
スタンダードモデルから最上級グレードまで、ライフスタイルや予算に合わせて選べる豊富なグレード設定も魅力で、幅広い選択肢の中から自分にぴったりな一台を見つけたい方に適しています。
一方のヴェルファイアは、力強さやスポーティさを感じさせるデザインが魅力です。
専用のボディ補強パーツの採用や独自のサスペンションチューニング、専用の2.4Lターボエンジンの設定など、ドライバーが運転を楽しめるような走りの質が磨き上げられており、運転する楽しさを求める方にもおすすめです。
どちらを選んでも、トヨタ最高峰のミニバンにふさわしい快適性と先進装備をしっかりと体感できます。
さらに磨き上げられたトヨタ最高峰ミニバン
アルファードとヴェルファイアの2026年改良では、新グレードの追加による選択肢の拡大に加え、デザインの質感向上や乗り心地の改善など、細かな部分までブラッシュアップされています。
特にアルファードではPHEV「Z」グレードとHEV「G」グレードの新設定により、ライフスタイルや予算に合わせた最適な一台を選べるようになりました。
また、新色ニュートラルブラックの追加や内装加飾の変更など、高級ミニバンとしての魅力もさらに高まっています。
ご家族での大切な移動はもちろん、ビジネスシーンやVIPの送迎など、あらゆるシーンで高い満足感をもたらしてくれる仕上がりとなっています。
さらに魅力が深まった両モデルを、ぜひこの機会にじっくりと検討してみてはいかがでしょうか。
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