公開日2023.1.24→更新日2026.5.12
アクアの中古車はコスパ最高!モデル・グレード別の特徴まとめ
運転しやすいボディサイズと優れた燃費性能により高い人気を誇る「アクア」。
中古車であれば人気のアクアを手頃な価格で購入できるため、初めて車を購入される方にもおすすめです。
今回は、中古車市場でも人気の高いアクアの特徴をモデル・グレード別にご紹介します。
【アクアの中古車を購入したい方向け】モデルごとの特徴を解説
アクアは2011年に登場してから、初代と2代目の2つのモデルが発売されています。
ここでは、アクアの中古車を検討されている方向けに、初代モデルと2代目モデルのそれぞれの特徴についてご紹介します。
初代アクア
初代アクアは、2011年の登場から2代目モデルが登場する2021年まで、改良やマイナーチェンジを重ねながら約10年間販売されました。
ここでは、マイナーチェンジごとに前期・中期・後期の大きく3つに分けて解説していきます。
前期
アクアの前期モデルは登場した2011年から2014年12月までに販売された車種です。
グレードは「L」「S」「G」の3種類があり、お好みに合わせたパッケージオプションも選択可能です。
初代アクアは、発売当時からハイブリッドカーならではの燃費の良さが大きな特徴です。
2013年11月の一部改良では、ハイブリッドシステムの高効率化により、燃費性能がJC08モードで最初期の35.4km/Lから37.0km/L(※)に向上し、当時、世界で最も低燃費な乗用車でした。
また、「G」グレードをベースとしたコンプリートカー「G's」も同時発表されました。
前期モデルは、発売から10年以上経過しているため流通量は多くありませんが、年式が古い分、価格は比較的抑えられている傾向があります。
購入を検討する際は、整備歴をしっかり確認し、パッケージオプションの付いた車を選ぶことで、燃費性能の良さだけでなく運転のしやすさも実感できるでしょう。
(※)メーカーオプションなどの装着で車両重量が1,090kg以上の場合、33.8km/Lとなります。
中期
アクアの中期モデルは2014年12月から2017年6月まで販売された車種です。
2014年12月のマイナーチェンジにより、インテリア・エクステリアともに新しいデザインに変わっています。
フロントバンパー、グリル、ヘッドランプを中心に新デザインが採用され、楽しく親しみやすいアクティブさを感じるデザインになりました。
また、SUVテイストを反映させたクロスオーバースタイルの「X-URBAN」も登場しています。
「X-URBAN」は自由度の高いカラーバリエーションも特徴でした。
ベースカラー11色と専用パーツカラー3色を自由に組み合わせることで、全33パターンから選択できました。
現行ではなかなか見られない個性的なカラーのアクアを手に入れたいという方は、チェックしてみるのもおすすめです。
2015年の一部改良後モデルでは、衝突回避支援システム「Toyota Safety Sense C」が「G」グレードと「X-URBAN」に標準搭載(※「S」、「L」はメーカーオプション)しています。
後期
アクアの後期モデルは2017年6月から2021年7月まで販売されました。
中期モデルから後期モデルへのマイナーチェンジでは、外観の意匠が大幅に変更され、ヘッドライトやエンジンフードなどの主にフロント周辺が刷新されています。
また、内装は「TFTマルチインフォメーションディスプレイ」を「L」以外のグレードに標準装備し、インテリアのデザインも生まれ変わりました。
グレードの種類は、中期モデルの時期に発売された「X-URBAN」が「Crossover」にリニューアルし、2017年11月には「G“GR SPORT”」も新たに追加されています。
2代目アクア
アクアは誕生してから約10年後の2021年7月にフルモデルチェンジし、2代目が登場しました。
コンパクトで扱いやすいボディサイズや、飽きのこないデザインはそのままに、TNGAの採用によりプラットフォームを一新しています。
また、駆動用バッテリーは小型かつ高出力のバイポーラ型ニッケル水素電池を世界で初めて採用しています。(※「B」グレードを除く全車に採用)
さらに、2代目モデルからは、最新のToyota Safety Senseも標準装備とされ、安全性も高められました。
このように2代目モデルでは走行性能と安全性能の両面が大きく進化し、トヨタの電気式4WDシステム「E-Four」も設定されるなど、より快適で安全なドライブが楽しめます。
中古車としての流通量も多く、比較的新しい年式の車が中心のため、幅広い選択肢の中からご自身に合った1台を見つけやすいでしょう。
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2025年の一部改良(マイナーチェンジ)
2025年9月には一部改良がおこなわれ、デザインや装備がさらに進化しました。
外観は、アクアの先進性や上質さを高めるため、よりシャープで精悍なデザインへ変更されています。
フロントデザインには、ハンマーヘッドのデザインモチーフを採用し、コの字型のLEDヘッドライトを配置することで、先進的な印象を高めています。
このデザインは、シュモクザメの頭部から着想を得たもので、近年発売されているトヨタ車にも広く採用されています。
また、マルチインフォメーションディスプレイは、2代目モデル初期の4.2インチから7.0インチへ大型化し、より精細で先進的な表示に変更されました。
安全装備のプリクラッシュセーフティも強化され、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)が先行車との車間距離設定を4段階に設定可能など、安全性も向上しています。
発売から間もないため、中古車の流通はほとんどありませんが、見つかれば新車に近い状態が期待できるでしょう。
アクアの中古車をおすすめする理由
ここでは、アクアの中古車をおすすめする理由を2つご紹介します。
- ・高年式の中古車が多い
- ・好みのモデルが見つかりやすい
高年式の中古車が多い
2代目モデルは、発売からまだ数年しか経っておらず、比較的新しい高年式車が狙いやすいという特徴があります。
また、これまでに複数回の改良がおこなわれており、最新仕様よりも前のモデルは価格が落ち着きやすく、手頃な価格で購入しやすい傾向があります。
比較的新しい車種を手頃な価格で手に入れられるのがアクアの中古車の魅力のひとつです。
好みのモデルが見つかりやすい
初代モデルは日常を彩る鮮やかなカラーバリエーションが特徴でしたが、2代目モデルは落ち着きのあるスタイリッシュなカラーが展開されています。
また、初代モデルではツートーンカラーは「X-URBAN」など、一部のグレードに限られていました。
しかし、2022年11月の一部改良以降は、「Z」グレードでメーカーオプションとしてツートーンカラーが選択できるようになり、中古車でも見かける機会が増えています。
そのため中古車であっても人と被りづらく多彩なデザインの中から、お好みにあわせて選びやすい点が魅力です。
アクアの中古車を購入するなら2代目モデルがおすすめ!グレード別の特徴を紹介!
アクアの中古車を探すなら、2代目モデルが特におすすめです。
2代目モデルは高年式車が多く、先進的なデザインになっているほか、性能や安全性も向上しています。
そこで、2代目モデルのアクアの主なグレードについてご紹介します。
- ・X、B
- ・G
- ・Z、Z “Raffine”
- ・GR SPORT
グレードごとの特徴を理解したうえで、ご自身に合ったアクアの中古車を選んでください。
※アクアには「U」グレードもありますが、サブスクリプションサービスのKINTO専用グレードのため、中古車として見かけることは基本的にありません。
X、B
「シンプルな装備で特に燃費の良いアクアの中古車が欲しい」という方にはエントリーモデルの「X」グレードがおすすめです。
「X」グレードは、加飾や装備を抑えたシンプルなデザインが特徴です。
装備は実用的な機能に絞られていますが、パワーユニットやバイポーラ型ニッケル水素電池などは、基本的に他のグレードと同じものを採用しています。
装備を抑えられている分、車体が軽くなっているため、同じ年式の他のグレードと比較すると、燃費性能がより優れています。
購入費用を抑えたい方、燃費の良さを重視されている方は「X」グレードの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
また、2021年7月~2022年11月モデルには、法人向けの「B」グレードもあり、燃費性能の高い社用車や営業車を探している方にもおすすめです。
G
「装備や性能はスタンダードで、機能的なアクアの中古車が欲しい」という方には「G」グレードがおすすめです。
「G」グレードは日常で必要な性能や装備が一通り揃ったスタンダードなグレードで、普段使いに適しています。
また、インテリアやエクステリアの一部が「Z」グレードと共通の仕様となっています。
例えば、2025年11月モデルでは、シート表皮に上級ファブリックが標準装備されており、本革巻き3本スポークステアリングホイール(シルバー塗装)も「Z」グレードと共通仕様です。
同様に、エレクトロシフトマチック(サテンメッキ加飾)、エンジンの音を吸収するフードサイレンサーも共通しており、上質感や乗り心地も高められています。
日々の買い物やお子様の送り迎えなど、快適な乗り心地を重視する方は、実用的で使い勝手のバランスが良い「G」グレードがおすすめです。
Z、Z “Raffine”
「装備やデザインにこだわったアクアの中古車を手に入れたい」という方には上級グレードの「Z」がおすすめです。
エクステリアやインテリアは、「Z」グレード専用のものが多く、オプションも「Z」グレードならではのものがそろっています。
そのため、「Z」の中古車を探す場合は、装備内容もあわせてチェックしてみましょう。
2025年11月モデルを例にすると、ピアノブラック塗装のロアグリル、センターオーナメント付きアルミホイール、LEDアクセサリーランプなどは専用装備で、外観からも特別感が感じられます。
また、「G」グレードではオプションだった10.5インチディスプレイオーディオや床下透過表示機能付の「パノラミックビューモニター」が標準装備のため、快適性や実用性も向上しています。
装備の充実度やデザインの上質感を重視する方は、「Z」グレードの中古車を検討してみてください。
なお、2024年8月には、「Z"Raffine"(ラフィネ)」グレードが登場しています。
「Z」グレードをベースにした特別仕様車で、名称はフランス語で「洗練された」「上品な」という意味に由来します。
ツートーンルーフやブロンズメタリック塗装が施されたグリルモール、ブロンズアクセントを施した上質感のあるインテリアなどが特徴です。
流通量は多くありませんが、洗練された上品な雰囲気のアクアをお求めの方は、「Z"Raffine"(ラフィネ)」もチェックしてみてください
GR SPORT
「運転性能に優れたアクアの中古車を購入したい」「見た目もカッコいいアクアの中古車が欲しい」という方には「GR SPORT」グレードがおすすめです。
「GR SPORT」グレードは、TOYOTA GAZOO Racingカンパニーが手掛けたスポーツモデルです。
初代モデルのスポーツモデルには「G’s」を受け継ぎ、2代目ではTOYOTA Gazoo Racingに由来する「GR SPORT」として登場しています。
「意のままに操れる歓び」というコンセプトをもとに、操縦安定性や加速性能などを高め、スポーティな走りを楽しめます。
走りにこだわりたい方やロングドライブが多い方、運転性能にこだわりたいという方はアクア「GR SPORT」の中古車をお選びください。
※記事でご紹介しているグレードの在庫車がない場合があります。予めご了承ください。
今が狙い目のアクア中古車!好みのモデルを手に入れよう!
今回はアクアの中古車について、モデル・グレード別の特徴をご紹介しました。
<安定した人気を誇るアクアをコスパ良く購入したい方には、中古車での購入がおすすめです。
トヨタモビリティ神奈川の中古車取扱店舗では、アクアをはじめ数多くのコンパクトカーの中古車をラインアップしていますので、気になる方はぜひ一度お越しください。
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