公開日2026.7.9
車のボディタイプの種類とは?中古車選びで参考にしたい特徴の一覧や選び方を解説
初めての車選びでは、「ボディタイプ」という言葉に少し馴染みがない方もいらっしゃるかもしれません。
ボディタイプとは、「車の形やスタイルの種類」のことをいい、車を選ぶ際に必要な基礎知識の一つです。
この記事では、ボディタイプの種類やそれぞれの特徴、選び方のポイントについてご紹介します。
理想の中古車に出会うための第一歩として、ぜひ参考にしてみてください。
車のボディタイプの意味とは?
車のボディタイプとは、車の「形状」「構造」「用途」などによってグループ分けしたもの です。
分類の仕方は自動車メーカーによっても異なりますが、「コンパクトカー」「ミニバン」「SUV」「軽自動車」といった言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか
中古車選びでは、ボディタイプや車種以外にも、年式や走行距離、価格などチェックすべきポイントが多く、迷ってしまう方も少なくありません。
そのため、まずはボディタイプで候補を絞ることが、理想の1台へスムーズにたどり着くためのポイントです。
ここからは各ボディタイプの特徴やメリット・デメリットを分かりやすく解説していきます。
車のボディタイプの主な種類と、それぞれの特徴
では、車のボディタイプには、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、代表的なボディタイプの主な種類と、それぞれの特徴について詳しく紹介します。
セダン
セダンは、優れた走行安定性と高い快適性を備えた、古くから愛され続ける定番のボディタイプです。
代表的な車種としては、トヨタの「クラウン」や「カローラ」「プリウス」などが挙げられます。
エンジンルームと乗用スペース(キャビン)、荷室(ラゲージスペース)の3つが独立している3ボックス構造が特徴といえるでしょう。
数あるボディタイプの中でも静粛性が高い車種が多く、走行中のロードノイズや風切音が車内に響きにくいのが大きなメリットです。
また、車の重心が低い位置にあることも、セダンの大きな強みです。
横風の影響を受けにくく、カーブでも車体がふらつきにくいため、路面をしっかりと捉えた安定した走りが楽しめます。
長距離のドライブでも疲れを感じにくい上質な乗り心地は、快適性を最優先したい方に最適です。
基本的には4ドアで4〜5名がゆったりと乗車できるため、大人のファミリーカーとしても根強い人気があります。
中古車情報をチェックする※在庫車の状況は日々変動します。予めご了承ください。
コンパクト
コンパクトは、街中での扱いやすさと優れた燃費性能を兼ね備えた、バランスの良さが魅力のボディタイプです。
代表的な車種としては、トヨタの「アクア」や「ヤリス」などが挙げられ、幅広い層から高い人気を集めています。
厳密な定義はないものの、全長4.2m、全幅1.7m前後で、排気量660cc超~1,500ccクラスの車が、コンパクトカーに分類されています。
軽自動車よりも一回り大きいサイズ感で、乗員定員5名が基本となり、高速道路などでもゆとりある走行性能を感じられます。
それでいて小回りが利くため、狭い道路や街中でも走行しやすく、燃費性能に優れた車種が多いのも大きなメリットです。
都市部での日常使いから週末のお出かけまでマルチに活躍するため、初めての中古車選びにはもちろん、ご家族のセカンドカーとしても非常に人気が高いボディタイプです。
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スポーツ
スポーツは、日常のドライブを特別な時間に変える、走行性能を重視したボディタイプです。
代表的な車種としては、トヨタの「GR86」や「スープラ」などが挙げられ、走る歓びを追求する方から絶大な支持を集めています。
一般的にはフロントシート(前席)をメインに据えた2ドアタイプが多く、車高を低く抑えた流線型の美しいシルエットが大きな特徴です。
空気抵抗を極限まで計算した低重心な設計により、カーブや高速走行時でも圧倒的な安定感を発揮します。
広くとられたエンジンルームには、パワフルなエンジンが搭載されており、アクセルを踏み込んだ際の発進や加速の滑らかさは、他のボディタイプとは一線を画す楽しさが感じられるでしょう。
基本は2人乗りか後席を備えた4人乗りが中心となりますが、「日常での使いやすさも譲れない」という方には、一般的なコンパクトカーやSUVなどに設定されている「スポーツグレード(トヨタのGR SPORTなど)」を中古車で探してみるのもおすすめです。
専用の足回りやデザインによって、通常モデルよりもワンランク上のスポーティな走りを気軽に楽しむことができます。
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ステーションワゴン
ステーションワゴンは、人と荷物をたくさん載せられる高い実用性を両立したボディタイプ です。
ステーションワゴンの代表的な車種としては、トヨタの「カローラ ツーリング」などが挙げられます。
車高が低めに設計されているため、高速道路やカーブでもふらつきにくく、快適なドライブを楽しめるのが大きな強みです。
天井が後方までまっすぐ伸びているため、車内に圧迫感がなく、長距離の移動でも全員がゆったりと過ごせます。
さらに、ゆとりあるラゲージスペースには、ゴルフバッグやキャンプギアなどの大きな荷物も余裕を持って積み込めます。
乗車定員は5名乗りが主流ですが、中古車であれば現在の新車市場では手に入らない車種も購入可能です。
そのため、過去に発売されていたプリウスαなどの7人乗りモデルを加えた幅広い選択肢から探すことができ、より理想の条件に合った1台を見つけられるでしょう。
「荷物はたくさん載せたいけれど、ミニバンほど背の高い車は運転が不安」という方にもおすすめの選択肢です。
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ミニバン
ミニバンは、車高が高くゆとりある広さと高い利便性を備えた、ファミリー層を中心に絶大な人気を誇るボディタイプです。
代表的な車種には、トヨタの「アルファード」や「ノア」「ヴォクシー」「シエンタ」などが挙げられます。
ミニバンは一般的に3列シートを備え、5〜8名がゆったりと乗車できるのが特徴です。
天井が高く広々とした車内空間は居住性に優れており、大人が複数人で乗っても窮屈さを感じることなく、快適にロングドライブを楽しめます。
また、多くの車種でスライドドアが採用されているのも大きなメリットです。
ドアの開閉時に隣の車にドアをぶつける心配がなく、低床に設計されていることから小さなお子様からご高齢の方まで、無理のない自然な体勢でスムーズに乗り降りできます。
さらに、シートアレンジが多彩な車種が多く、後席を格納すれば自転車やベビーカーなどの大きな荷物もそのまま積載可能です。
シートをフラットにして車中泊やアウトドアを楽しむなど、家族の思い出を広げてくれる万能な1台といえます。
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SUV
SUVは、高い実用性とアクティブな走りを兼ね備えた、年齢や性別を問わず幅広い層から支持を集めるボディタイプです。
SUVとは、スポーツ用多目的車を意味する「Sport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)」の頭文字を取った略称です。
代表的な車種にはトヨタの「ランドクルーザー」や「ハリアー」「RAV4」「ヤリスクロス」などがあり、今もっとも人気の高いカテゴリの一つです。
一般的に車高が高く設計されており、広々とした荷室(ラゲージスペース)を備えているのが大きな特徴です。
キャンプなどのレジャー用品やスポーツギアといった大きめの荷物も余裕を持って積み込めるため、アウトドアや趣味をアクティブに楽しみたい方に最適です。
また、シートの位置が高いため見晴らしが良く、車体の大きさのわりに運転しやすい点も魅力といえます。
また、SUVと一口にいっても、車種によって多種多様です。
本格的なオフロード走行を得意とするモデルから、洗練されたデザインで街乗りや日常使いに特化したモデルまで、車種ごとのキャラクターが多種多様なのもSUVならではの特徴です。
ライフスタイルやお好みに合わせて、自分にぴったりの1台を見つけやすい万能な選択肢です。
中古車情報をチェックする※在庫車の状況は日々変動します。予めご了承ください。
軽自動車
軽自動車は、日本の道路事情にマッチしたコンパクトなサイズ感と、優れた経済性が最大の魅力のボディタイプです。
法律によって「排気量660cc以下、全長3.4m以下、全幅1.48m以下、乗車定員4名以下」といった明確な規格が定められており、普通車よりも一回り小さなボディサイズが特徴です。
以前は安さや手軽さで選ばれることが多かった軽自動車ですが、最近では天井を高くして車内空間を広げたモデル(スーパーハイトワゴンなど)が主流となり、居住性が進化しています。
その扱いやすさから、日常使いやご家族のセカンドカー、初めての車として多くの支持を集めています。
さらに、自動車税などの維持費が普通車に比べて一律で安く抑えられるほか、燃費性能に優れた車種も多いため、毎日のランニングコストを節約したい方におすすめの選択肢です。
中古車情報をチェックする※在庫車の状況は日々変動します。予めご了承ください。
参考:軽自動車検査協会「軽自動車とは」
その他の車の分類方法
ボディタイプ以外にも、覚えておきたいのが車には他にも分類方法があることです。
ここでは、動力源や駆動方式などに分けて解説していきます。
動力源
まず見ていきたいのが、動力源による分類です。
ガソリンエンジンや電気モーターなど、搭載している動力源によって、さまざまな分類がされています。
ガソリン車
ガソリンエンジンのみを搭載し、ガソリンを燃料として走る車です。
現在の新車市場ではハイブリッド車(HEV)が人気ですが、少し前まではこのガソリン車が日本のスタンダードでした。
中古車市場では今でも多く流通されており、豊富な選択肢の中からお気に入りの1台を選べるのが大きな強みです。
ハイブリッド車などに比べて車両本体価格が安く設定されており、購入費用を抑えたい方におすすめです。
使うガソリンには「レギュラー」と「ハイオク」の2種類があります。
レギュラーは、ハイオクと比べて価格が安く、多くの乗用車で一般的に使われてるお馴染みのガソリンです。
一方のハイオクは、エンジンのパワーを最大限に引き出すことができる特別なガソリンで、スポーツタイプの車種や高級車、輸入車などに指定されています。
ディーゼルエンジン車
ディーゼルエンジンを搭載し、軽油を燃料として走る車です。
最大の特徴は、燃料である「軽油」の価格がガソリンよりも安いため、毎月の燃料代を低く抑えられることです。
さらに、ガソリン車に比べて少ない回転数で大きなパワーを生み出せる仕組みのため、坂道や荷物をたくさん載せた状態でも力強い走りが楽しめます。
そのパワフルさから、バスやトラックといった大型の商用車だけでなく、アクティブにアウトドアを楽しむオフロード向けのSUVにも採用されています。
ディーゼルは環境性能が良くないイメージを持たれることもありますが、最近では排出ガスに含まれる有害物質を大幅に低減したディーゼルエンジンを搭載した「クリーンディーゼル車」が主流になっているため、環境面でも安心です。
ハイブリッド車
ハイブリッド車は、ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせて走る車です。
現在の日本の自動車市場で最も高い人気を誇り、電気モーターとエンジンを状況に合わせて賢く切り替えたり、同時に使ったりしながら走るのが大きな特徴です。
最大のメリットは、圧倒的な燃費の良さです。
ガソリン代を大幅に節約できるため、毎日の通勤や長距離ドライブでのランニングコストを低く抑えたい方に最適です。
また、電気モーターだけで走っているときはエンジン音がしないため、驚くほど静かで快適な乗り心地を実感できます。
基本的には、走っている最中に車が自動で発電するため、電気自動車のように充電する手間はかかりません。
プラグインハイブリッド車
プラグインハイブリッド車は 電気だけの「EV走行」と、ガソリンを使った「ハイブリッド走行」のどちらもできる、いいとこ取りの車です。
電気自動車の経済性と、ハイブリッド車の実用性とを併せ持ったシステムが最大の特徴です。
コンセントなどの外部電源から充電した電気を使用することで、普段の街乗りはガソリンを一切使わないEV走行を楽しむことができます。
もし途中でバッテリーの残量が減ってしまっても、自動的にガソリンエンジンを併用するハイブリッド走行へと切り替わるため、長距離のドライブも安心です。
充電されていない状態ではガソリンで走行できるため、電気自動車のように充電切れで動かなくなる心配がありません。
電気自動車(BEV)
ガソリンを一切使わず、バッテリーに蓄えた電気とモーターの力だけで走る車です。
少し前までは「未来の車」というイメージが強かった電気自動車ですが、最近では街中の充電スタンドや発売されている車種が増えたこともあり、多くの人にとって現実的な選択肢になってきています。
環境性能に注目されがちですが、EV走行ならではのパワフルな加速性能や驚くほどの静粛性の高さこそが大きな魅力です。
アクセルを踏んだ瞬間からスムーズに、そして力強く加速していく独特の走りは、電気自動車ならでは心地よさです。
新車市場ではラインアップが充実してきているものの、中古車市場における流通量はまだまだ多くありません。
自分の予算や乗り方に合うかどうか、じっくり吟味して選びたいカテゴリーといえます。
駆動方式
駆動方式は、どのタイヤにエンジンの力が伝わって動くのかという車の仕組みのことです。
駆動方式は、大きく分けて「2WD(二輪駆動)」と「4WD(四輪駆動)」の2つがあります。
基本的には、普段の街乗りがメインなら「2WD」、雪道を走る機会が多い方やアウトドア派なら「4WD」を選ぶのがおすすめです。
2WD
2WDとは、4つのタイヤのうち、前輪か後輪のどちらか2つのタイヤだけに力を伝えて走る方式です。
「2 Wheel Drive(トゥーウィールドライブ)」の略称で、二輪駆動を意味します。
エンジンの位置や、前後のどちらのタイヤを動かすかによって、以下の4種類に分かれています。
| 駆動方式 | 構造の特徴 | 主なメリット・採用車種 |
|---|---|---|
| FF | 前側にエンジンがあり、前輪の2つのタイヤが引っ張るように走る仕組み | ・さまざまなボディタイプに採用される、主流の駆動方式 ・ガソリンエンジンと駆動系が一つにまとまるため、スペースを圧迫しない |
| FR | 前側にエンジンがあり、後輪の2つのタイヤが後ろから押し出すように走る仕組み | ・走りの質や高級感にこだわった車種に採用される ・前後で重量配分されるため、バランスに優れ、小回りが利きやすい |
| RR/MR | 車の後ろ側や、中央寄りにエンジンを載せて後輪を動かす仕組み | ・海外のスーパーカーや一部の本格スポーツカーに採用される珍しい駆動方式 ・地面を力強く蹴り出したり、カーブを鋭く曲がったりするのが得意 |
4WD
4WDとは、4つのタイヤに動力が伝わる駆動方式です。
「4 Wheel Drive(フォーウィールドライブ)」の略称で、四輪駆動を意味します。
4つのタイヤすべてが地面をしっかりと捉えて進むため、走りの力強さと安定感が最大の特徴です。
例えば、凍結路面や凸凹が激しくてタイヤが浮いてしまうような泥道(オフロード)でも、接地している他のタイヤがグイグイと地面を蹴り出してくれるため、スタックを最小限に防げます。
常に4WDで走るタイプや、普段は2WDで走り滑りそうな時だけ自動で4WDに切り替わるパートタイム4WD、ハイブリッド車に用いられる電気式4WDシステムのE-Fourなどがあります。
特にアウトドアが趣味の方、雪国にお住まいの方、ウィンタースポーツを楽しむ方におすすめの駆動方式です。
4WD車についてより詳しくは、「4WD車とはどんな車?4WDの基礎からおすすめの中古車までご紹介」の記事も参考にしてみてください。
車のボディタイプはどう選ぶ?中古車選びのポイント
車のボディタイプにどんな種類があるかが分かったら、いよいよ自分に合う中古車を選ぶステップです。
ここでは、ご自身にぴったりのボディタイプを見つけるためのポイントを3つに分けて解説します。
何に使うか(用途)を具体的にイメージする
ボディタイプを選ぶときに一番大切なのは、その車を使って、誰と、どこへ行くことが多いかを明確にすることです。
ご自身やご家族が普段どう使うかが決まれば、選ぶべきボディタイプは自然と絞られてきます。
例えば、日々の買い物や通勤、送り迎えがメインの方であれば、狭い道でも小回りがきいて走りやすい「軽自動車」や「コンパクトカー」がおすすめです。
週末に家族や友人と大人数で出かけることが多い方は、乗る人全員がゆったり座れて荷物もたくさん載る「ミニバン」が快適です。
特に中古車は、新車に比べて価格がお手頃な分、選択肢が広がり、様々な車に目移りしてしまいがちです。
買ってから後悔しないためにも、まずは毎日の生活で一番よく使うシーンを具体的に洗い出してみましょう。
最大乗車人数
用途が決まったら、最大で何名まで乗る予定があるかということも確認しておきましょう。
例えば、ご家族や友人を乗せて合計7〜8名で移動する機会があるなら、5人乗りの軽自動車やコンパクトカーでは全員が乗ることができません。
逆に、普段はほぼ少人数でしか使わないのに、7〜8人乗りのミニバンを選んでしまうと、車内を持て余すだけでなく、毎月のガソリン代や維持費などの負担が大きくなってしまいます。
車選びの際に重要なポイントが、普段乗る人数と、たまに乗る最大の人数を分けて考えることです。
もし「年に数回しか大人数で乗らない」のであれば、普段使いしやすいコンパクトな車を選んでおき、必要な時だけレンタカーを利用するといった選択肢がおすすめです。
また、長距離運転が多い方や、車内で長い時間を過ごすことが多い方なら、乗車定員ギリギリではなく、定員マイナス1〜2人でゆったり座れるボディタイプを選ぶと、快適に過ごせます。
主に誰が乗るかを確認する
どのような人がその車によく乗るのかを考えることも、車選びの大切なポイントです。
例えば、小さなお子様やご高齢の方が一緒によく乗る場合は、乗り降りのしやすさが重要になります。
床が低くてまたぎやすく、天井が高いミニバンのようなボディタイプが圧倒的に便利で安心です。
さらに中古車を探す際は、便利な装備が付いているかどうかもチェックしてみましょう。
荷物や小さなお子様を抱っこしていて両手がふさがっていても、足先をかざすだけでドアが自動で開く「ハンズフリーのスライドドア(パワースライドドア)」などが付いている車種は、毎日の送り迎えやお買い物の際に便利です。
こうした便利な装備は、新車だと高価なオプションになりますが、中古車であれば最初から装備されていても手ごろな価格で見つけやすいのが大きなメリットです。
用途別に見るおすすめのボディタイプ
ここからは、先ほどご紹介した選び方のポイントを踏まえて、具体的なライフスタイルや用途別におすすめのボディタイプをご紹介します。
少人数での通勤・通学や、お買い物がメインの場合
乗車人数が1~2人で、普段使いを重視するのであれば、下記のボディタイプがおすすめです。
- ・コンパクト
- ・軽自動車
- ・セダン
通勤や買い物に使う場合は、ボディサイズが小さく、燃費性能に優れた車が良いでしょう。
コンパクトは小回りが利くうえに5名まで乗れるため、さまざまなニーズに対応しやすい万能さが魅力です。
軽自動車は定員4名ですが、より取り回しが良く、購入費や維持費を安く抑えられるメリットがあります。
乗り心地を重視する方には、静粛性が高く安定した走行のセダンもおすすめです。
基本の乗車人数が4人以上、ファミリーカーを想定
基本の乗車人数が4~5人で、ファミリーカーを想定しているのであれば、下記のボディタイプがおすすめです。
- ・ミニバン
- ・SUV
- ・ステーションワゴン
ミニバンは定員5~8名で、車内の広さを重視したタイプです。
天井が高いため家族が窮屈な思いをしにくく、スライドドアで乗り降りがスムーズなのも魅力です。
SUVは5名乗りが一般的ですが、7~8名乗りのタイプもあります。
荷室が広く、まとめ買いが多い家庭や、子供の習い事・部活動の荷物が多い家庭に向いています。
たくさん荷物を運ぶのに適しているステーションワゴンもおすすめです。
レジャーに使用
車を使ったレジャーを重視している方には、下記のボディタイプがおすすめです。
- ・SUV
- ・ステーションワゴン
SUVは泥道や雪道などの悪路を走るのが得意な車種が豊富です。
山道やキャンプ場、スキー場などへ行く機会が多い方に最も適しています。
ステーションワゴンは荷室が広くフラットになるため、釣り具やキャンプ道具などの大量の荷物を積むだけでなく、車中泊を楽しみたい方にも向いています。
まとめ
今回は、車のボディタイプの種類や特徴、失敗しない選び方のポイントを解説しました。
ボディタイプにはさまざまな種類があり、それぞれ得意なことやメリット・デメリットが異なります。
価格がお手頃な中古車は、新車よりも選べる選択肢が広がるため目移りしてしまいがちですが、だからこそ「用途」「乗車人数」といった毎日のライフスタイルを具体的にイメージすることが大切です。
それぞれのボディタイプの特徴を押さえ、ご自身に合ったボディタイプを選んでみてください。
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