プリウスPHVがあれば停電してもごはんが作れる!?
2018.09.01
こんにちは、神奈川トヨタWEB営業室です。
プリウスPHVは電源として使える…なんとなく聞いたことはあるけど、実際のところはどうなの?
レジャーや災害時にも使えるって言うけど、どこまで出来るの?
そんな疑問を持ったWEB営業室スタッフは実際にごはんを作ってみよう!ということで実践してみました。
今回使用したクルマはこちら
プリウスPHV Aグレード メーカーオプションのアクセサリーコンセントを装備している車両です。
まずは、外部給電が使えるように設定します。
ブレーキを踏まないでパワースイッチを2回押してON状態にしたら、マルチインフォメーションディスプレイの車両カスタマイズを選択します。
車両カスタマイズメニューの中の外部電源供給を選択して、さらにEV給電モードを選択します。
ディスプレイに確認画面がでたら「OK」を選択して、完了です!
次は給電するヴィークルパワーコネクターを接続します。
ヴィークルパワーコネクターにはコンセントがついているので、電源プラグを挿してから、左側の普通充電用インレットに挿し込みます。
その後に上の電源ボタンを2回押せば給電モード発動。
それでは、早速ごはんを作ってみます!
まずはご飯。350Wの3合炊きの炊飯器でスイッチON 。
炊けるまでもうちょっとかかりそうなので、その間に携帯も充電。
あと5分…あと1分…。
ごはんが美味しく炊けました!
次は1400WのIH調理器でお湯を沸かして、レトルトカレーを温めた後…
ソーセージを炒めて、目玉焼きも作っちゃいます。
1300Wの電気ケトルで沸かしたお湯でお味噌汁も付けたら完成!
匂いがお伝え出来ないのが残念ですが、とっても美味しくできました♪
もう1回、電気ケトルでお湯を沸かして食後のコーヒーも♡
さて、お腹もいっぱいになったところで、本題です。
今回、1食×3人分のごはんを作ってどれくらいの電気を使ったのか? 結果は…
あれ…これしか減ってないの⁉
予想では半分以下くらいになってしまうのではないか、と思っていたのでビックリしました。
今回はエンジンをかけずに充電された電気だけを使用しましたが、それでも全く問題なく使えることが分かりました。
これなら、レジャーでも停電時でも安心して使えますね。
改めてプリウスPHVってスゴイ! と実感しました。
*今回使用した調理器具と時間
・350W 炊飯器 調理時間:45分
・1400W IH調理器 調理時間:35分
・1300W 電気ケトル 調理時間:5分×2回

【今日は防災の日!】くるま生活の安全について考えました。
2018.09.01
こんにちは!神奈川トヨタです。
9月1日は「防災の日」です。
皆さんは何をする日か、ご存知ですか?
防災の日は、「台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備するため」として1960年に制定されました。また、この日を中心とした一週間を防災週間とよび、期間中に防災訓練をする企業も多いようです。
今日は、車生活の「トラブル発生時への備え」と「事故を未然に防ぐ為の備え」について考えてみたいと思います。
まずは「トラブル発生時への備え」です。
次の2つの写真が何だか分かりますか?
左は「三角表示板」ですね。
「必ず車に載せていなくてはいけないの?」なんてご質問をよく頂きます。
購入や積載の義務はありませんが、道路交通法の規定により、高速道路上でやむを得ず車を止める場合「三角表示板(又は停止表示灯)」を設置するよう定められています。
これに違反すると「故障車両表示義務違反」にあたり、違反点数1点と6千円の反則金(普通車の場合)が課せられてしまいます。
この機会に、三角表示板が車に積まれているか確認してみましょう。
まだをお持ちでない方は、万が一のトラブルに備えて、ご用意されることをお勧めします。
≫「三角表示板」の動画はコチラ
右側の道具は「レスキューマン」という商品です。
皆さんは、何に使うものかご存知ですか?
今年は、豪雨災害などで車が流されてしまう光景をニュースで目にする機会が多くありました。
万が一水没して車の中に閉じ込められた時には、水圧でドアが開かず、窓ガラスも下がらない。窓ガラスを割って脱出しようとしても強化ガラスのためなかなか割れない。
そんな状況に陥ってしまう可能性があります。
この「レスキューマン」は、簡単に窓ガラス(フロントガラス除く)を割り、シートベルトを切断することができる緊急脱出ツールです。
自分の身や家族の安全を守るため、備えておきたいアイテムですね。
≫「レスキューマンⅢ」の動画はコチラ
最後に「事故を未然に防ぐ為の備え」のひとつとして是非ご紹介したいのが、踏み間違いサポートブレーキ「インテリジェントクリアランスソナー(ICS)」です。
これはコンビニの駐車場などで、踏み間違いによる不慮の衝突回避をサポートする装備です。
言葉ではあまりピンときませんが、体感すると「うわー!ホントに止まった!」と皆さん本当に驚かれます。
神奈川トヨタでは安全にサポートブレーキを体感できる「ICS体感試乗会」を各店舗で開催しています。
開催日と店舗はホームページに掲載していますので、是非お気軽にご参加ください。
≫「踏み間違いサポートブレーキ」体験動画はコチラ
≫「ICS体感試乗会」開催店舗はコチラ
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明日は「防災の日」
2018.08.31
こんにちは神奈川トヨタです。
明日9月1日は「防災の日」です。
神奈川トヨタのショールームにはヘルメットが置いてあるのをご存知ですか?
ご存知の方は「見栄えが悪いなぁ」「邪魔だなぁ」なんて思ったかもしれません。
大抵のショールームではお客様から見えないバックヤードに置いておく事が多いと思います。
そこを敢えてショールームの見やすい場所に置いているのは万が一の災害の時に、
1秒でも早くお客様に使って頂きたいからなんです。お客様の車生活の安全はもとより、
ご来店頂いたお客様の安全を考えるのも私たちの仕事だと思います。
明日は、車生活における安全について少し詳しくご紹介したいと思います。

ユニバーサルデザインタクシーの取扱いを考える会
2018.08.28
こんにちは、神奈川トヨタ法人タクシー室です!
先日のブログでご紹介した「ユニバーサルデザインタクシー試乗会」の後、神奈川トヨタの本社に戻ってユニバーサルデザインタクシーの簡単取り扱い方法を考える会を開催しました。
各関連部署の無骨な男たちがひとつになって、
どうすれば乗務員さんが楽にジャパンタクシーのスロープを使えるようになるか、
乗車なさるお客様にご迷惑をお掛けしないで済むのか、
お相撲のぶつかり稽古さながらの白熱した議論を交わしました。
神奈川トヨタではジャパンタクシーの簡単スロープ設置方法を動画にしてご紹介しています。
https://youtu.be/nzyIi7VjzdY
是非ご覧いただき、皆さまのご意見やご感想をお聞かせください!

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