ひゃくばん倶楽部 第21話 沿線めぐり「みなとみらい線①」
2019.04.16
『ひゃくばん倶楽部』へようこそ。
私の名前は『ひゃくばん』、この『ひゃくばん倶楽部』の案内人。一般的には、初代クラウンと呼ばれている。
今回はみなとみらい線の沿線めぐりに出かけてみようと思う。
まずは、横浜駅から始めよう。
ここは横浜市の中心駅で、JR・私鉄・地下鉄の各線が集まるターミナル駅である。
それでは、きた東口から横浜駅を出てポートサイド地区を見てみよう。
ここは1990年頃よりスタートした「アート&デザインの街」をコンセプトとする再開発により、幅員の広い歩道や歩道橋が整備され、オフィスビルや高層マンションなどが林立する地区となった。
その中で、今日は1996年に竣工したマイクスビルを紹介しよう。
ここは現在の私の家だが、神奈川トヨタの本社でもあり、横浜駅最大級のアウトドア専門ショップ【GOOD OPEN AIRS myX】でもある。
1階にはアウトドアウェアやアウトドアグッズ、地下1階には釣りやマウンテンバイクなどの専門的な商品が揃えられている。
2階には新車のショールームがあり、新車の販売やカスタム用品の販売などを行っている。
下の写真は2019年3月に撮影したショールームの写真だ。
向かって右にいるのが私で、左にいるのは2016年の夏に愛知~東京間の430km走破チャレンジを共に走り抜いた群馬トヨタの初代クラウンだ。
同じ初代と言っても彼は後輩のモデルなので私とは違うところがあり、並んでいるとお客様も間違い探しのように違いを楽しんでいた。
…神奈川トヨタは今年、創業80周年を迎えた。
これからも地域の人々と共に100年企業を目指して走り続ける。
私も走り続け、100年企業となった神奈川トヨタを見届けたいと願っている。
それではまた、「ひゃくばん倶楽部」で逢おう。
■どうして私が、「ひゃくばん」と呼ばれているのか…ご存知ない方は「ひゃくばん物語」をご覧いただきたい。
【ひゃくばん物語】
私の名前は“ひゃくばん”。1955(昭和30)年生まれの64歳。一般的には初代クラウンと呼ばれている。
「博物館でしかお目にかかれない」などという人もいるが、私は今でも地面さえあれば何処へでも走っていける。
もちろん、こうして今も元気に走り続けていられるのには理由がある…続きを読む

つかまる所があると、つかんでしまうのは本能でしょうか?
2019.04.12
こんにちは、神奈川トヨタウェルキャブ室です。
こちらではクルマを快適に乗るためのグッズから福祉車両まで、いろいろ試して『これはオススメ!』というものをご紹介させていただいています。
今回は『アシストグリップ』という商品をご案内します。
クルマに乗ったり降りたりする時に思わず、「よいしょ」という声が出てしまうことはありませんか?
また、カーブを曲がる時に思わず掴まるところを探した経験はありませんか?
上の2枚の写真は両方ともアシストグリップという商品で、簡単に言うと『つかまれる』グッズです。
ヘッドレストに取りつけるだけなので、取付も取外しも簡単なのにちゃんと固定されて安定感はバツグン!
写真ではちょっとジャマになるように見えるかもしれませんが、実際に着けてみると意外とスッキリしています。
これがあるだけで、クルマの乗り降りもカーブもとってもラクになります。
実際にお客様にご覧いただくと、無意識に掴んでいる方が多くいらっしゃいます。
掴まるところがあると何となく安心するんですよね(笑)
乗り降りがラクになって安心感も得られるこの『アシストグリップ』、ぜひ一度ご体感ください。
【体感イベント開催店舗】
港南店 4月13日 (土)・14日 (日)
グッズを試したい、話だけでも聞いてみたい…そんな時はお気軽にご相談ください。
神奈川トヨタ ウェルキャブ室 TEL:0120-275-294
お電話受付時間:9:00~17:30

クチコミでファンが急増中! 座って気持ちいいクッション。
2019.03.30
こんにちは、神奈川トヨタウェルキャブ室です。
こちらではクルマを快適に乗るためのグッズから福祉車両まで、いろいろ試して『これはオススメ!』というものをご紹介させていただいています。
今回は『ピタ・シートクッション』という商品をご案内します。
一見すると、どこにでもある普通のクッションにしか見えないけど…。
ところが、この『ピタ・シートクッション』はちょっと座っただけで違いが分かるんです!
カバーを外すと中身はこんな風になっています。
座った時にこの立体格子状のジェルの壁が倒れて体にかかる圧力を分散させてくれるので、負荷がかかりにくく体がラクな状態でいられるんです。
その結果、長時間座っても疲れず、ジェルなので座り心地も快適!
もともとは、車いすユーザーの方の床ずれを防ぐために開発されたものなので、通気性バツグン、水洗いOK、へたらない、座っていても痛くならない…などなど、嬉しいことがいっぱいです。
オフィスチェアにもピッタリで神奈川トヨタでは愛用者が続出中です。
また、お家のダイニングチェアやソファ、スポーツ観戦時などでも活躍すること間違いなし。
社員にも大好評の実力、一度お試しいただければ分かります。
百聞は一見に如かず、ぜひ実際にこの快適さを実感してください!
【体感イベント開催店舗】
港南店 4月13日 (土)・14日 (日)
グッズを試したい、話だけでも聞いてみたい…そんな時はお気軽にご相談ください。
神奈川トヨタ ウェルキャブ室 TEL:0120-275-294
お電話受付時間:9:00~17:20

森のハーモニー 第5話:木をつかって
2019.03.27
初めまして。
僕は2001年1月30日の第6回プリウス森木会である夫婦により作られたウッドクラフトのキリンです。
プリウス森木会は森林を守る活動のはずなのに、木を使ってウッドクラフトを作るなんて森林を破壊しているんじゃないの…?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
実は、森というのはただ放置しておけばいいというわけではなくて、人々が森に入り、程よく手を入れることで森の健康が維持されるんです。
その昔、人々の暮らしの中には薪を使う囲炉裏やかまど、五右衛門風呂などがありました。
そのために、森に入って木を切ったり、キノコや山菜など森の恵みから栄養を摂取していたのです。
つまり、自然と森のお手入れをしていたんですね。
でも、ご存知の通り今は薪を使うことも少なくなってしまいました。
神奈川県のすすめる『かながわ水源の森林づくり』とは、放置された森に人の手を入れることで水をたくわえる健康な森に変えていこうという活動です。
僕を作ってくれたご夫婦はそのことを良く知っていて、プリウス森木会以外にも地元の里山保全活動にもたくさん参加してきました。
僕もその活動のなかで間伐された木から作られたんです。
そして、こうやって生まれ変わらせてくれて、大切にしてくれているご夫婦に感謝してます。
それでは、僕はそろそろお家に帰ります。
話を聞いてくれてありがとうございました。

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