社用車は購入よりリースがおすすめ!法人向けカーリースのメリットとは
2021.10.01
個人向け・法人向けともに広く普及しているカーリース。
サブスクリプションサービスであることから毎月定額払いで車を利用することができるため、すでに利用されている事業者様も多いことでしょう。
今回は、これから社用車や営業車の導入を検討されている方向けに、法人向けカーリースであるからこそ得られるメリットについて解説します。
「購入ではなくリースにすることで、会社にとってどのような利点があるのか詳しく知りたい」という方は、ぜひご参考になさってください。
おすすめする理由は?購入にはない法人向けカーリースのメリット
法人向けカーリースをおすすめする理由は大きく分けて以下の4つがあります。
頭金が不要
月額固定でコストの把握がしやすい
充実したサポート体制
豊富な車種からお気に入りの車を選べる
それぞれ詳しく説明していきます。
┃1.頭金が不要
1つ目のメリットは「頭金が不要」ということです。
社用車を導入する際には多くの方が、「初期費用の高さ」を気にされるのではないでしょうか。
新車を購入する場合には車両本体価格の約20〜30%程度の高い頭金を支払う必要があるため、資金繰りに影響する可能性もあることでしょう。
また、一度に複数台の車を購入するとなると、たとえ少額であったとしても初期費用としてまとまった資金が必要になります。
一方、カーリースでは頭金が必要なく、税金や登録費用などもリース料金に含まれているため、資金繰りへの影響を心配すること無く社用車を利用することが可能です。
┃2.月額固定でコストの把握がしやすい
2つ目のメリットは「月額固定でコストの把握がしやすい」ということです。
カーリースの月々の料金は定額制であるため、急な出費が発生しないというメリットがあります。
車を所有する際には、頭金以外にも車検や整備などにコストがかかり、これらの費用は発生する時期が異なるうえ、ディーラーや整備工場によっても料金が異なりますので、全体費用を把握するのは容易なことではありません。
また、社用車を複数台所有すると、その分費用も大きくかさみます。
対してカーリースでは、毎月定額払いであることから費用の把握がしやすく、正確な収支計画を立てるうえでも便利なサービスとなります。
経費処理の負担も軽減できる
上記のメリットから、経費処理にかかる負担の軽減も可能です。
車を所有する場合は、保険・税金・車検それぞれ別々に支払わなければならず、さらに複数台所有していれば、車検やメンテナンスも行う必要があり、それぞれ異なるタイミングで費用が発生します。
対してカーリースは、購入する場合とは異なって月額固定での支払いであり、保険・税金・車検などの費用も込みの料金となっているため、まとめて経費処理することが可能です。
リース料金以外の費用が発生しないので、安心して社用車に乗ることができ、複数台利用する場合にも支払うタイミングを揃えられるため、総務の負担を軽減することに繋がります。
┃3.充実したサポート体制
3つ目のメリットは「充実したサポート体制」が整っていることです。
社用車を安全に利用するためには、定期的なメンテナンスや車検が重要になります。
複数台の車両を管理していると、車両によって車検やメンテナンスの時期が異なりスケジュール管理が手間になることも多々あります。
対してカーリースでは、車検やメンテナンスもサービスのうちに含まれているため、整備工場への連絡や費用の交渉などの車検やメンテナンスに必要な作業を代行してもらうことが可能です。
カーリース利用をしているからこそ受けられるサポートによって、時間を有効に活用することができるのは魅力的な点と言えるでしょう。
また、上記以外にも車検のお知らせをしてくれるなどのサポートも充実していますので、車両台数が多くても管理にかかる工数を増やす必要がありません。
┃4.豊富な車種からお気に入りの車を選べる
4つ目のメリットは「豊富な車種からお気に入りの車を選べる」ということです。
社用車を選ぶ際は、取引先や使用用途に合うかどうかも判断基準になるかと思いますが、購入する場合には、車種によって車両価格が大きく異なるため、資金繰りの関係で使用用途に合った車種を選べない可能性もよくあります。
対してカーリースであれば毎月定額で利用できるため、車両価格に左右されることなく、目的や用途に適した車種を選択することが可能です。
ですので、カーリースを利用される際には、少し高級感のある車種を選んだり、多くの荷物を積めるように車体の大きな車種を選んだりと、会社の事業に合った車種を選ばれてみてはいかがでしょうか。
法人カーリースのメリットを活かして購入よりもお得に社用車の導入を!
今回は法人向けカーリースのメリットについて解説しました。
カーリースを利用すれば、大きなコストをかけることなく社用車を導入することができます。
また、複数の車を導入したとしてもかかる費用が明瞭になり、充実したサポートを受けることで経費削減・業務効率化などの影響を享受することが可能です。
経費を削減したい、あるいは、業務内容に適した車種を選びたいという事業者様におすすめのサービスですので、社用車を導入する際はぜひカーリースをご利用なさってみてはいかがでしょうか。
カタログ請求はこちら(神奈川トヨタ自動車)
使用用途に合わせて効率良く活用!社用車におすすめの車種とは
2021.10.01
社用車を導入するにあたって、「社用車の選び方とは。何を基準に選べば良いのだろう…」と、悩んでおられる企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。
自家用車であれば見た目のかっこよさやインテリアのデザイン等、自身の好みで選ぶことができますが、会社や営業で使用する社用車は使用用途に合わせて選ぶことが重要になります。
本稿では、トヨタの社用車におすすめの車種を用途別にご紹介していきますので、社用車の導入をお考えの企業様はぜひご参考になさってください。
用途別に紹介!トヨタの社用車におすすめの車種とは
「社用車の選び方とは?」という疑問を抱かれている企業様向けに、今回は以下の3つの用途別に計6つの車種をご紹介していきます。
・社員が移動するための営業車
・商品や荷物を運ぶための社用車
・役員を送迎するための社用車
┃社員が移動するための営業車
はじめに「社員が移動するための営業車」におすすめのトヨタ車をご紹介していきます。
カローラ アクシオ
乗車定員
5人
エンジンタイプ
ガソリン
トランスミッション
CVT / MT
駆動方法
2WD FF / 4WD
燃費(WLTCモード)
15.6㎞/L 〜 27.8㎞/L
「カローラ アクシオ」はコンパクトセダンの代表とも言える車種であり、低価格のグレードに絞られていることが営業車として望ましいと考えられ、多くの法人様から選ばれています。
特に法人様に選ばれるケースが多く、社内の規則で小型車にしなければいけなかったり、予算に制約があったりする法人様に、5ナンバー車あるこちらの車種は人気となっています。
カローラ アクシオ|神奈川トヨタ自動車
アクア
乗車定員
5人
エンジンタイプ
ハイブリッド
トランスミッション
CVT
駆動方法
2WD FF
燃費(WLTCモード)
30.0㎞/L 〜 35.8㎞/L
「アクア」はコンパクトなハイブリッドモデルを求める法人様に人気となっており、営業車として人気です。
全グレードにおいて用意されているのはハイブリッドのみであり、低燃費な車を社用車として選びたいという法人様に最適です。
また、環境への配慮を重視していたり食品を取り扱っていたりする法人様ですと、低燃費なアクアを社用車として使用していると企業コンセプトとの相性が良く、ブランディングの面においてもメリットと言えます。
アクア|神奈川トヨタ自動車
┃商品や荷物を運ぶための社用車
次に「商品や荷物を運ぶための社用車」におすすめのトヨタ車をご紹介していきます。
プロボックス
乗車定員
5人
エンジンタイプ
ガソリン / ハイブリッド
トランスミッション
CVT
駆動方法
2WD FF / 4WD
燃費(WLTCモード)
14.6㎞/L 〜 22.6㎞/L
「プロボックス」は配達や運送を行う法人様に人気であり、社用車として長期にわたり人気を維持しています。
トランクスペースの広さや燃費性能の良さ、長時間運転する際にも快適な走行を実現できるのに対して、価格がリーズナブルに抑えられているところが魅力です。
また、長距離の運転だけでなく、小回りが利くことから街中での走行にも優れており、比較的多めの荷物を積んで高速域も街中も走行することが多い法人様におすすめです。
プロボックス|神奈川トヨタ自動車
タウンエース バン
乗車定員
5人
エンジンタイプ
ガソリン
トランスミッション
AT/MT
駆動方法
2WD FR / 4WD
燃費(WLTCモード)
11.4㎞/L 〜 12.6㎞/L
「タウンエース バン」は事業で配達業務が発生する法人様に人気の車種です。配送車として、使い勝手の良さから根強い人気を得ています。
全長が約4mというコンパクトなサイズにも関わらず、荷室長が約2m(2名乗車時)も確保されていることから抜群の収納力があります。 両側スライドドアが採用され、スライドドアの開口部はワイドな設計になっているため荷物が乗せやすいことが特徴的です。 先進の安全機能「スマートアシスト」が全グレードに標準装備されているので、市街地の運転なども安心感が高まります。 事業で配送業務を行っておられる法人様におすすめの社用車です。
タウンエース バン|神奈川トヨタ自動車
ハイエース
乗車定員
3 〜 9人
エンジンタイプ
ガソリン / ディーゼル
トランスミッション
AT
駆動方法
2WD FR / 4WD
燃費(WLTCモード)
10.5㎞/L 〜 12.4㎞/L
「ハイエースバン」はグレードによっては最大9人の乗車が可能で、ラゲージスペースがかなり広く確保されています。
そのため、商品や荷物を大量に輸送することができるだけでなく、大人数での移動にも最適な車になります。
テレビ局のロケ車としてもよく見かけられ、一般的にも社用車として広く使用されていることから、社用車の定番と言っても過言ではないでしょう。
【ハイエース架装事例】
・ハイエース 4S仕様
・ハイエース 荷室板張り+室内LED
ハイエースバン|神奈川トヨタ自動車
ハイエースバンの架装事例はこちら
┃役員を送迎するための社用車
最後に「役員を送迎するための社用車」におすすめのトヨタ車をご紹介していきます。
アルファード
乗車定員
7 〜 8人
エンジンタイプ
ガソリン / ハイブリッド
トランスミッション
CVT/AT
駆動方法
2WD FF/4WD / E-Four
燃費(WLTCモード)
9.6㎞/L〜14.8㎞/L
「アルファード」は高級感のあるミニバンで、高級セダンと同様に役員送迎車として高い人気を誇っています。
風格のある外観デザインだけでなく、広々とした室内空間とセカンドシートが独立している点も高級感を高めている理由の一つであり、役員の方が車内で時間待ちするときにも快適にお過ごしいただけます。
アルファード|神奈川トヨタ自動車
クラウン
乗車定員
5人
エンジンタイプ
ガソリン / ハイブリッド
トランスミッション
CVT / AT
駆動方法
2WD FR / 4WD
燃費(WLTCモード)
12.4㎞/L〜20.0㎞/L
「クラウン」はハイエース同様に社用車の定番として広く認知されており、特に社長や役員クラスの送迎用の社用車として人気です。
トヨタのフラッグシップカーとして国産高級車を牽引しつつも、最近では新たな付加価値としてスポーツ性能と環境性能の両方に磨きをかけています。
60年以上変わらず、日本の道を走るために設計・開発し、先進的な走行性能を追求し続けてきた点が、現在もエグゼクティブから人気を得ている理由の一つです。
クラウン|神奈川トヨタ自動車
社用車は用途にあったおすすめの車種を選んで業務効率化を
今回は、トヨタの社用車におすすめの車種を用途別にご紹介しました。
トヨタからは様々な種類の車が展開されているため、使用用途に合った社用車を見つけることができ、会社全体の効率化に繋がります。
今回ご紹介した内容をご参考に、ぜひ会社での用途やニーズに合わせて社用車の導入をご検討ください。
カタログ請求はこちら(神奈川トヨタ自動車)
【法人向け】トヨタのカーリースサービスが選ばれる特徴とメリット
2021.10.01
カーリースは近年個人利用が増加傾向にありますが、もともとは法人向けのサービスだったこともあり、法人での利用も盛んに行われています。
本稿では、会社でカーリースを導入しようかどうかを考えておられる経営者の方向けに、神奈川トヨタ自動車が提供するカーリースを活用することで得られるメリットについてご紹介します。
多くの会社に選ばれている特徴についてもご紹介しますので、ぜひご参考になさってください。
トヨタの法人向けカーリースサービスはなぜ人気?その特徴や仕組みを解説
まずはトヨタの法人向けカーリースの特徴や仕組みについてご紹介していきます。
┃【法人向け】トヨタのカーリースの特徴
カーリースは毎月定額でリース料を支払うことによって、長期的に車両を借りて利用できるサービスです。
トヨタのカーリースには、以下の2点が特徴としてあります。
1.毎月定額だからまとまった資金が不要
2.車両管理にかかる業務は神奈川トヨタ自動車が代行
車両を購入した場合には、購入代金や保険料、車検費用などまとまった資金が必要になるタイミングがありますが、カーリースは毎月一定料金を支払うだけで継続して利用することができるため、車両を導入してからまとまった資金が必要になることはありません。
また、神奈川トヨタ自動車では税金や保険の支払い、車検や修理などのメンテナンスの手配など、車両管理にかかる業務の代行も行っており全てを一元化することができるため、購入よりも効率的に運用することができます。
※リースプラン内容により異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
┃【法人向け】トヨタのカーリースの仕組み
次にトヨタのカーリースの仕組みについてご紹介していきます。
料金システム
料金については、車両価格から中古車予想価格となる「予定残存価格」を差し引いた金額に税金や保険料、メンテナンス費用などを加えます。
そして、その総額をリース月数で割り、毎月のリース料を設定した料金が、トヨタのカーリースの料金システムです。
契約タイプ
契約タイプは「ファイナンスリース」と「メンテナンスリース」の2種類があります。
ファイナンスリース
車両代、税金、保険代の金額のみがリース料金に含まれるプラン。
メンテナンス費用は含まれない。
メンテナンスリース
車両代や税金、保険代だけでなく、車検代やオイル交換などのメンテナンス費用、事故修理費などがリース料金に含まれるプラン。
ファイナンスリースよりも費用は高くなるが、費用がひとまとめになるため、経費計上や車両管理がしやすい。
どの項目をプランに追加するかについては、契約内容によってさまざまな組み合わせが可能であるため、お客様に合った最適なプランをお選びいただくことができます。
導入の流れ
以下の7つのステップが、導入までの流れになります。
1.カーリースのご説明
2.ご希望プランのヒアリング
3.お見積りの作成
4.お申し込み
5.ご契約
6.リース車登録・納車
7.リース料のお支払い
トヨタの法人向けカーリースサービスから得られるメリット
最後にトヨタの法人向けカーリースで得られるメリットについて、4つご紹介していきます。
┃①資金が流動的になり、事業拡大がしやすい
1つ目のメリットは「資金が流動的になり、事業拡大がしやすいこと」です。
先述したように、車両を購入した場合はまとまった資金が必要になる時期が定期的に発生するため、そのために資金を貯めておく必要があり、資金が固定化してしまいます。
しかし、これから事業拡大も考えている法人の方にとってこういった資金の固定化は、売上・利益を拡大していく上で大きなボトルネックとなる可能性も否定できません。
一方、カーリースであれば、まとまった資金が不要であるため資金の固定化がなくなり、財務の面でも効率的に資金を回すことができます。
┃②コストの把握がしやすい
2つ目のメリットは「コストの把握がしやすいこと」です。
車両を購入した場合にかかる車検や整備費用はある程度予測が立っても、具体的にいつどのタイミングで発生するのかがわかりません。
しかし、カーリースの場合、リース料は原則として経費扱いになるためコストの把握がしやすく、定額であることから中長期的な経営計画を立てる上でもより正確な計画を立てやすくなります。
┃③煩わしい業務を削減できる
3つ目のメリットは「煩わしい業務を削減できること」です。
車両を購入した場合は「車両の発注」「保険」「点検」などの依頼先がそれぞれ異なるため、車両管理にかかる業務は煩雑になります。
対して、トヨタのカーリースは全ての対応窓口を一元化し、代行してもらうことができるため、車両管理にかかる煩わしい業務を削減することが可能です。
┃④業務内容に応じた最適な車種を選べる
4つ目のメリットは「業務内容に応じた最適な車種を選べること」です。
車両を購入するとなると、1台購入するだけでもまとまった資金が必要になるため、購入後に車種を変えることが難しくなります。
一方、カーリースではご要望に沿った車種をリースでき、メンテナンスも丁寧に行われているためいつでも安心して利用していただくことができます。
法人向けトヨタのカーリースサービスで効率化&事業拡大を
今回は神奈川トヨタ自動車の法人向けカーリースの特徴や、利用することで得られるメリットなどについてご紹介しました。
社用車は、購入後も保険や点検などで様々な費用がかかってくるため、とくに経費を削減したいという会社にとっては大きな負担となるものの一つです。
とはいえ、社用車を導入することで事業拡大を狙いたいという方も多くいらっしゃるでしょう。
経費を抑えながら事業も拡大していきたいという方は、神奈川トヨタ自動車のカーリースを活用して社員の業務を効率化させてみてはいかがでしょうか。
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