カーリースで利用できる!トヨタで人気の法人向け車種3選
2021.10.18
会社を営む方で、カーリースを利用して社用車を導入したいと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
カーリースは、利用料が月額固定のためコスト管理がしやすく、車検や定期的なメンテナンスなどのサポート体制が充実しているなど、メリットがあります。
そのうえ、トヨタの法人向けカーリースプランでは、豊富な車種からお気に入りの一台を選べるという特徴もあります。
今回は、トヨタのカーリースプランで人気の高い3つの車種についてご紹介してきますので、どの車種をリースするかご検討中の方は、ぜひこの記事をご参考になさってください。
トヨタの法人向けカーリースプランで人気の高い車種3選!
トヨタの法人向けカーリースプランでは、商用車として代表的なプロボックスはもちろん、日常生活での利用にも人気の高いプリウスなどの乗用車をリースすることが可能です。
今回は、人気の高い以下の3車種をご紹介していきます。
・プロボックス
・クラウン
・ヤリス
┃1. プロボックス
2002年に販売を開始したプロボックスは、約18年もの間、トヨタのライトバンとして非常に高い人気を誇っています。
人気が高い理由は、お求めになりやすい価格と燃費の良さ、さらに積載能力の高さなど、商用車としての利用に相応しい特徴を兼ね備えているためです。
特徴1. お求めになりやすい車両価格
神奈川トヨタ自動車では、車両本体価格1,615,900円(税込)からプロボックスをご用意しております。
リースする場合には、充実装備が付いて月々32,120円(税込)からご利用いただけますので、費用を抑えて商用車を導入したい方は、ぜひ法人向けカーリースの利用をご検討ください。
特徴2. 燃費性能の高さ
1.5Lエンジン(2WD)のアイドリングストップ機能付モデルであれば19.6km/L、アイドリングストップ機能非装着車でも18.2km/Lの燃費を誇るように、燃費性能が非常に高いのが特徴のひとつです。
特徴3. 積載能力の高さ
2名乗車時の場合、荷室高は935mm、荷室幅は1,420mm、荷室長は1,810mmの広さを誇り、最大400kgもの荷物を積める豊富な積載量も、プロボックスの魅力の一つです。
具体例を挙げると、引っ越しなどで使用する大きめの段ボールであれば約18個もの量を積載することができます。
プロボックスの詳細はこちら | 神奈川トヨタ自動車
┃2. クラウン
1955年に販売を開始して以降、トヨタを代表する車種としてラインナップしているクラウンは、スポーティかつエレガントに仕上げた内外装や、充実した安全装備、心地のよい加速フィーリングなどの点で高い人気を誇ります。
最高級のおもてなしを実現できるクラウンは、大切なゲストや役員の送迎車としての利用におすすめです。
トヨタの法人向けカーリースプランを利用すれば、月々97,570円(税込)から人気のクラウンに乗車することができます。
特徴1. スポーティかつエレガントな内外装
乗る人が心地の良い上質さを感じられるよう、クラウンの内装は、質感、見栄え、使用性などを徹底して追求したデザインとなっています。
また外装には、6ライトウィンドゥを採用したことで、従来のクラウンが持つエレガントさに加えて、伸びやかでスポーティさを感じられるデザインに仕上げています。
特徴2. 充実した安全装備
クラウンは、歩行者や障害物との衝突回避(プリクラッシュセーフティ)や、車線からの逸脱を支援する機能、標識を見逃すことを防ぐための機能(ロードサインアシスト)などを搭載しています。
この他にも、駐車をサポートする機能や、車間距離を一定に保って前車についていく機能、後方車両の接近を知らせてくれる機能などの装備が充実していますので、ドライバーは安心して運転することが可能です。
特徴3. 心地のよい加減速フィーリング
トヨタが取り組む、次世代プラットフォームを旗艦としたクルマづくりの構造改革「TNGA(Toyota New Global Architecture)」に基づき、低重心パッケージを採用したクラウンは、滑らかで心地の良い加減速を実現しました。
このフィーリングの良さは、加速・減速時だけでなくコーナリング時にも感じることができ、ドライバーは、快適な走りを実現することが可能です。
クラウンの詳細はこちら | 神奈川トヨタ自動車
┃3. ヤリス
コンパクト化と軽量化を追求したヤリスは、爽快な走りと燃費性能の高さが特徴的な車種で、会社の社員用営業車としての利用におすすめです。
トヨタの法人向けカーリースプランを利用すれば、月々29,370円(税込)から乗車することができます。
特徴1. 世界トップレベルの低燃費性能
ガソリン乗用車コンパクトクラスにおいて、ハイブリッド車は世界トップレベルの低燃費<WLTCモード>36.0km/L(ハイブリッド Xの場合)を実現しました。(2021年5月時点、トヨタ自動車(株)調べ)
燃費性能を高めたことに加えて、システム出力の向上とアクセル操作に対するレスポンスを向上させたことで、気持ちの良い爽快な走りも両立させています。
特徴2. 24時間365日オペレーターによる丁寧な応対*
ヤリスでは、24時間365日いつでも、専任のオペレーターによる丁寧な応対を受けられることができます。
ドライバーの希望に沿った目的地の検索や、ホテルやレストランなどの予約をすることも可能です。
*T-Connectナビキット装着時のオプションサービスをご利用の場合となります。オペレーターサービスは別途利用料が必要です。
特徴3. 運転が得意でない方でも安心の4.8mの最小回転半径
狭い路地での走行やUターン、車庫入れが得意でないといった方でも安心して運転していただける車種がヤリスです。
6.14インチタイヤ装着車(2WD車)であれば、最小回転半径が4.8mとステアリングの取り回し性が高くなっており、狭い場所でも安心して運転することができます。(15・16インチ装着車、4WD/E-Four車の場合、最小回転半径は5.1m。)
ヤリスの詳細はこちら | 神奈川トヨタ自動車
トヨタの法人向けカーリースプランを利用して、人気車種を導入しよう!
トヨタの法人向けカーリースプランでは、荷物の運搬を中心としてあらゆるシーンに適したプロボックスや、大切なゲストや役員のお迎えで活躍するクラウンをはじめとした豊富な車種からリースすることができます。
カーリースを使って社用車の導入をご検討されている方は、ぜひ一度、弊社・神奈川トヨタ自動車までご相談ください。
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【法人カーリース】商用車として不動の人気を誇るハイエースの魅力とは
2021.10.18
近年は乗用車としても人気の高いトヨタ「ハイエース」。
多彩な用途で商用車・貨物車として不動の人気を誇っています。
今回は、そんなハイエースの魅力についてご紹介していきますので、法人向けカーリースを利用して商用車を導入したいと考えている方は、ぜひご参考になさってみてください。
法人向けカーリースに最適!人気の高い「ハイエース」の3つの種類とは?
ハイエースには、大きく分けるとバン、ワゴン、コミューターの3つの種類があります。
ここでは、それぞれのハイエースの特徴と、法人向けカーリースでおすすめのハイエースはどれなのかについてご紹介していきます。
┃快適に乗車できる!乗用車タイプの「ハイエースワゴン」
ハイエース ワゴンは、10人乗りが可能な乗用車仕様のハイエースで、アルファードなどと同じくミニバンタイプに分類されます。
乗用車としての利用を中心に考えられているタイプのため、その他2種類のハイエースと比べると、快適に運転や乗車ができる内装、足回りが実現されていることが特徴です。
グレードは、シンプルで機能的な「DX」と、カスタマイズやオプション機能が充実している「GL」、国内最大の乗用ワゴン車「グランドキャビン」の3種類をラインナップしています。
ハイエース ワゴンの詳細情報はこちらから
┃送迎用マイクロバスに最適!「ハイエース コミューター」
ハイエース コミューターは、乗車定員が14人のマイクロバスタイプのハイエースとなります。
幼稚園や保育園、旅館などで送迎車としてよく利用されるハイエース コミューターには、高出力と低燃費を両立したガソリンエンジンと、パワーやトルクはさながらに、クリーンな環境性能と燃費性能を実現したディーゼルエンジンの2種類から選ぶことが可能です。
グレードは、シンプルで機能的な「DX」と、シーンに合わせたカスタマイズが可能な「GL」の2種類をラインナップしています。
ハイエース コミューターの詳細情報はこちらから
┃貨物運搬に強い!商用車におすすめの「ハイエース バン」
ハイエース バンは乗車定員が最大9人(*)で、広々とした荷室を確保することも、大人数を乗車させることも可能な汎用性の高いハイエースであることが特徴です。
人を乗せるだけでなく荷物を運ぶことにも強みを持っており、貨物用の商用車として使用されることが多いです。
(*)DX(4WD・6A/T ディーゼル)の場合
グレードとしては「DX」と「DXGL」「スーパーGL」の3種類をラインナップしています。
「DX」は荷物を運ぶためのシンプルな内装を施し、「スーパーGL」は乗用車に近い快適な内外装を実現しています。
「DXGL」は、内装が「DX」のようにシンプルで、外装には「スーパーGL」と同様、乗用車風の外観を実現しているのが特徴です。
ハイエース バンの詳細情報はこちら
商用車としてハイエースを導入するなら法人向けカーリースの利用がおすすめ!
ハイエースを商用車として導入するには、購入をするのではなく、法人向けカーリースを利用することがおすすめです。
ここからは、法人向けカーリースの利用をおすすめする2つの理由をご紹介していきます。
┃毎月の費用の把握が容易
ハイエースなどの商用車をご自身で購入する場合、導入時には頭金として多額のお金を支払う必要があります。
また、導入してからも自動車税や自賠責保険料、車検など車の維持費も必要です。
一方で、法人向けカーリースでは、これら全ての費用が含まれた料金を毎月定額で支払うことが可能なため、臨時出費や多額の出費などが必要なく、経営計画や予算立てもより明確に作成しやすくなります。
また、定額支払いであれば、毎月の費用がいくらかかるのか把握することが容易になり、車の維持費の管理や減価償却費の計算など経理業務の大幅な削減も可能です。
┃車両維持に手間がかからない
商用車を複数所有している場合、車検やメンテナンスに出す時期が車両ごとに異なるため、管理に手間がかかります。
しかし、法人向けカーリースを利用すれば、これらに関する作業一切をリース会社に代行してもらえるため、他の業務に充てる時間を増やすことが可能です。
商用車としてハイエースを導入したいとお考えの方は、法人向けカーリースの利用で毎月の費用を明瞭にして、かかる手間を省いてみてはいかがでしょうか。
「ハイエース バン」を商用車として導入するなら、法人向けカーリースを利用してコスト削減を!
今回は商用車として人気の高いハイエース3種類についてご紹介してきました。
3つあるハイエースの中から、人だけでなく物を運ぶことにも適したハイエース バンを商用車として導入するなら、購入ではなく法人向けカーリースを利用することで、経費や手間の削減を実現することが可能です。
ハイエースのように荷物を多く積める商用車を導入し、経費削減も叶えたいという法人様は、ぜひ、法人向けカーリースを利用したハイエースの導入をご検討されてみてはいかがでしょうか。
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【徹底解説】カーリースの法人審査を受ける前に知っておきたいコツとは
2021.10.18
社用車の導入を検討されている方の中には、カーリースを利用して社用車を導入したいと考える方も多くいらっしゃるでしょう。
カーリースには、初期費用がかからないことに加えて、サポート体制が整っていたり、経費処理が楽になったりするメリットがあります。
ただし注意点として、法人契約を結ぶためにはカーリースの審査に通らなければなりません。
今回は、カーリースの審査を通過するためのポイントやコツについてご紹介していきます。
カーリースの法人契約で審査に通過するためのポイントとコツ
それでは、カーリースの審査で重視する4つのチェックポイントと、審査に通過しやすくするためのコツについてそれぞれ詳しくご紹介します。
┃カーリースの審査で重視する4つのチェックポイント
個人契約と法人契約とでは、カーリースの審査でチェックするポイントが異なります。
法人契約で重視するポイントは以下4つですので、カーリースを利用して社用車導入を検討される方は、ぜひご参考になさってください。
・会社概要・事業内容
・資本金
・売上高
・事業年数
会社概要・事業内容
ひとえに会社といっても事業内容は多種多様であり、車に乗る頻度や車の使い方などに大きな差があります。
車を貸し出す側はあらゆるシチュエーションを考慮して審査をするため、社用車の導入を検討される場合は、どのような会社なのかを理解してもらえるように会社概要や事業内容を明確にしておくことが重要です。
会社概要や事業内容を明確にすることで、会社としての信用を高めることに繋がります。
資本金
カーリースは、毎月定額で利用料を支払う契約となります。
そのため、会社にいくらお金を払う余力があるのかを示す資本金も審査の対象です。
目安としては、300万円以上の資本金か、リース費用総額の1/2以上の資本金があれば、不安なくカーリースの審査を受けられると言えます。
ただし、資本金の金額だけでカーリースの審査を行うわけではありませんので、資本金が少ない会社であっても審査を通過することは可能です。
売上高
一定の売上高があり、黒字経営を維持できている会社であれば、カーリースの審査に通る可能性が高いです。
会社の支払い能力を判断するためには、直近3年間の売上高をチェックすることが多いため、この期間中に安定して黒字経営ができている会社であれば、カーリースの審査を通過する可能性が高くなります。
事業年数
資本金や売上高が高くなかったとしても、事業年数が長い会社であればカーリースの審査に通過できる可能性があります。
事業年数が長ければ長いほど、安定性の高い会社であると判断できるからです。
カーリースの審査では、会社概要・資本金・売上高・事業年数の4つの項目が重視されますが、全ての項目において良い状態ではなくても、審査に通過する可能性があります。
法人カーリースの利用を検討されている方は、ぜひ一度審査を受けることを検討されてみてください。
┃カーリースの法人契約で審査に通過するためのコツ
カーリースを法人契約する際には、審査に通過するためのコツが存在します。
審査に通過するために知っておきたいコツです。
・自社に合ったグレードの車両を選択する
自社に合ったグレードの車両を選択する
二つ目のコツは、自社に合ったグレードの車両を選択するということです。
頭金を支払うことと同様ではありますが、自社に合ったグレードの車両を選択することでリース料が抑えられ、安定してリース料を支払えることに繋がります。
カーリースを契約し車を選ぶ際には、自社に合ったグレードの車両を選択し、毎月きちんとリース料を支払えるよう車両を検討してみてください。
コツを意識してカーリースの審査を通過しよう
今回は、カーリースの法人契約で業者が重視するチェックポイント4つと、審査を通過するためのコツを解説しました。
カーリースの審査を通過できるか不安な方は、ぜひ今回ご紹介した内容をご参考になさってください。
また、神奈川トヨタ自動車では、法人向けのカーリースプランを4つご用意しております。
使用用途や使用期間に適したプランを選択できますので、どのようにカーリースの契約を結べば良いか不安のある方は、ぜひご相談くださいませ。
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安全に経費削減。社用車をリースする時によくある失敗と対処法
2021.10.01
社用車の導入を検討されている方の中には、購入とカーリースのどちらを利用すべきか悩まれている方も多いのではないでしょうか。
リースを利用する場合、メリットを把握することで経費削減を実現し、お得に社用車の導入を実現できますが、詳細を理解せずに利用してしまうと失敗してしまう可能性もあります。
そこで今回は、社用車をリースする時によくある失敗とその対処法についてご紹介していきます。
【経費削減したい方必見】社用車をリースする時によくある失敗
はじめに、社用車をリースする時によくある失敗について以下の4つをご紹介します。
中途解約で違約金がかかる
修理・改造をしてしまう
契約終了時に清算金が必要になる
契約したものの乗る機会が少なく、費用だけがかかる
それぞれ詳しく説明していきますので、社用車で経費削減をしたい方はぜひご参考になさってください。
┃1.中途解約で違約金がかかる
社用車をリースする場合は、基本的に契約期間中に解約することができません。
月々の利用料金を抑えるために契約期間を長くしたいという方もいらっしゃいますが、反対に、リモートワークなどの導入で社用車をあまり利用しなくなるケースも考えられるでしょう。
社用車を購入した場合は下取りに出すことができますが、社用車をリースした場合では中途解約をすることができないため、社用車の費用が負担になる可能性もあります。
どうしても解約したい場合は違約金を支払う必要があるため、リース契約をする場合は、途中解約をする可能性がないのかを考慮した上で契約するようにしましょう。
┃2.修理・改造をしてしまう
社用車をリースする際、車の所有権はリース会社が所有するため修理や改造を行うことはできません。
改造はもちろん、故障してしまった場合の修理なども勝手に行ってはいけないため、万が一故障が発生した場合は、リース会社に連絡して修理業者を自身で手配するのか、リース会社に任せるのかなどリース会社の指示に従うことが必要です。
リース会社次第で指示内容に差がありますので、契約する際には事故や故障が発生した際に、どのように対応してもらえるのかも気にすると良いでしょう。
神奈川トヨタ自動車でのリースは事故時も安心
プランにもよりますが、神奈川トヨタ自動車の場合は、車両管理にかかるあらゆる業務を代行しています。
そのため、万が一事故などに巻き込まれた際も、安心してリースサービスをご利用いただくことができます。
┃3.契約終了時に清算金が必要になる
カーリースは、車両価格から中古車予想価格にあたる予定残存価格を除いた金額を、月々の利用料金として支払う仕組みになっています。
例をあげると、契約時の車両価格が300万円の車を5年契約で導入し、5年後の予定残存価格を100万円とした場合、車両価格(300万円)から予定残存価格(100万円)を差し引いた200万円を月々定額で5年間支払うというものです。
ですので、毎年40万円(200万円/5年)、月々に換算すると約3万円(40万円/12ヶ月)ずつを利用料金として支払うことになります。
しかし、一般的なカーリースでは契約期間中に走行できる距離に上限が設けられており、上限を超えて社用車を使用してしまうと、契約終了時に超過した分の清算金を支払わなければいけません。
また、契約終了時に行われる査定で、社用車の査定額が予定残存価格を下回った場合は、差額分を清算金として支払うことも必要です。
このように、契約時に十分に確認しなかったことが原因で思わぬ損失をすることもあるため、リースを利用する際は失敗のないように準備する必要があります。
┃4.契約したものの乗る機会が少なく、費用だけがかかる
契約したものの社用車に乗る機会が少なく、コストパフォーマンスが悪くなるというのも、社用車のリースでよくある失敗です。
月に数回しか乗らないのであれば、タクシーを利用したほうが安く済むケースもあるでしょう。
先述したように、社用車をリースする場合は基本的に中途解約をすることができないため、月にどのくらいの頻度で社用車を利用するかということも考慮してから、会社にとってベストな選択をするようにしましょう。
安全に経費削減!社用車のリースでよくある失敗への対処法とは
次に、社用車を導入して安全に経費削減するために、社用車のリースでよくある失敗への対処法について2つご紹介します。
┃1.契約内容・期間は慎重に選ぶ
1つ目の対処法は「契約内容・期間は慎重に選ぶ」ことです。
先述したようにカーリースは走行距離に上限が設けられるため、上限を超えて走行したことが原因で残存価格が下がってしまうケースがよくあります。
また、契約するプランによって支払う金額も異なり、税金や保険、メンテナンス、車検、事故対応などにおけるサポートの有無も変わってきます。
「契約期間中にいくら支払う必要があるのか」
「走行距離の上限はどのくらいか」
「車検や事故対応など、どこまでサポートしてもらえるのか」
これらの内容を契約前にきちんと確認しておくことで、無駄な出費を抑え、経費を削減することが可能です。
会社の将来も見据えながら契約内容や期間を慎重に選ぶようにしましょう。
┃2.残価設定を確認する
2つ目の対処法は「残価設定を確認する」ことです。
社用車をリースする際は、残価設定についても確認しておくようにしましょう。
残価が高く設定されていると、それだけリース料金が少なくなるため月々に支払う料金を抑えることができます。
しかし、残価が高く設定されていた分、契約終了時に予定残存価格を大きく下回り、多額の清算金を支払わなければいけないというリスクも存在します。
そのため、残価設定についても確認した上で契約に臨むことが大切です。
リースでよくある失敗と対処法を参考に、社用車の経費削減を!
今回は社用車をリースする時によくある失敗とその対処法についてご紹介しました。
社用車のリースには制約もあるため、メリットを活かすためには詳しく把握して適切に利用する必要があります。
制約といっても難しいものではありませんので、内容を十分に理解し、経費削減に活かしてみてはいかがでしょうか。
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