アルファードの購入には残クレ（残価設定ローン）の活用を！

公開日　2022.06.04

新車を購入する際の方法として、近年注目されている「残クレ」こと残価設定型クレジット。

今回は、残クレの仕組みと、アルファードの購入時に活用するとどれくらいお得なのかを解説していきます。

残クレ（残価設定ローン）を活用して！

アルファードのようなワンランク上の車を購入したいけど、月々の支払い額が高くなりそう。

このように考える方におすすめの方法が残クレです。

月々の支払いを抑えてお得にアルファードを購入するには、残クレの活用がおすすめです。

残クレとは、残価設定ローン（残価設定型クレジット）の略称です。

あらかじめ残価（※1）を設定し、車両本体価格より残価を差し引いた金額を分割で支払うことで、月々の支払額を抑えてお得に新車を購入できる仕組みです。

例えば、5,000,000円の新車を購入し、5年後にその車を1,500,000円で売却できる場合であれば、5,000,000円から売却額の1,500,000円を差し引いた3,500,000円で新車が購入できる仕組み、これが残クレです。

残価は、リース契約満了時に、そのクルマにどれだけの価値があるのかを、車種や走行距離などに応じて設定します。

このように残クレでは、購入時に車体価格から残価が引かれるため、月々の支払額を抑えて新車を購入したい方にぴったりの支払い方法です。

（※1）残存価格の略で、将来のクルマの価値のこと。

ここからは、残クレでアルファードを購入するメリットを詳しく解説していきます。

残クレは、車両本体価格から残価を差し引いた残りの金額を分割で支払う方法のため、通常割賦に比べて月々のお支払い額を安く抑えることができます。

また、トヨタモビリティ神奈川では、お支払い回数を36回（3年）、48回（4年）、60回（5年）、72回（6年）から選べるため、回数を多くして月々のお支払い額をより抑えることも可能です。

例えば、アルファード S Cパッケージ 7人乗りを60回払いで購入する場合、通常割賦（※1）では、月々のお支払い額は 89,400円ですが、残クレ（※2）だと月々のお支払い額が62,100円ですので、月27,300円お支払い額を抑えることができます。

（※1）通常割賦の場合、金利5.5％で計算。初回のお支払い額は90,823円。

（※2）残価設定型クレジットの場合、金利4.9％で計算。初回のお支払い額は64,901円。

トヨタの残クレを利用した場合、契約満了時には、3つの選択肢から選ぶことができます。

新しい車に乗り換える	支払い最終回の頃には、最新モデルが登場している可能性もあります。その時は、最終回の支払いをすることなく新車に乗り換えられるため、一定期間で最新モデルの車に乗り換えたい方には、こちらのプランの選択がおすすめです。
転勤等で車を手放す	ライフスタイルの変化で車が必要でなくなるという方もいます。そのような方は、契約満了時に車を返却することができます。最終回のお支払いはもちろん必要ありません。
気に入ったので乗り続ける	乗り続けたいという方は、下取り保証価格分を現金で一括払い、または再ローンを組めます。（再ローンの場合、審査等が必要となる場合があります。）一度、車を使用してから乗り続けるかどうか選びたい方にも、残クレはおすすめです。