公開日2024.9.18
【家族で出かけたい方必見！】トヨタのおすすめファミリーカーをご紹介
家族が増えると、ファミリーカーに乗り替える方も多いですが、ファミリーカーもご家庭によって最適な車種が異なります。
そこで今回はトヨタのファミリーカーについて紹介します。
家族の人数やお子様の年齢、用途によって必要な機能や大きさが違ってくるため、特徴を踏まえてぴったりの車種を選んでみてください。
家族でお出かけ！トヨタのおすすめファミリーカー5選を紹介
この記事では、トヨタ車の中からファミリーカーとしておすすめの車種を5つご紹介します。
| コンパクトカー | ルーミー |
| SUV | RAV4 |
| ミニバン | シエンタ、ヴォクシー、ノア |
【コンパクトカー】ルーミー
1つ目のおすすめファミリーカーは、コンパクトカーの「ルーミー」です。
コンパクトカーならではの運転しやすいサイズ感が魅力で、最小回転半径は4.6～4.7mと小回りも利くため、道幅の狭い場所でも運転しやすいでしょう。
そのため、ルーミーは3〜4人家族や、送迎や普段のお買い物など短距離の運転が多い家庭におすすめです。
コンパクトカーでありながら広い室内空間を実現していることや、シートが自由自在にアレンジできる点も大きな特徴の1つです。
室内高は1,355mm（※1）を確保しており、小さなお子様であれば立って着替えることも可能です。
一緒にお出かけをして、洋服を汚したり汗をかいたりした時に、ゆったりとした車内で着替えさせることができます。
また、前後席間の縦移動、運転席・助手席の横移動など、車内の行き来もスムーズに行える便利さもあります。
さらにトヨタのコンパクトカーで唯一、スライドドアを採用しているため、ワンタッチ（※2）で開閉可能。
荷物を持っていたり、お子様を抱っこしたりしていても、スムーズに開閉できるので便利です。
乗り込み口の高さが366mm（※1）と足を運びやすい低さに設計していて、フロア自体もフラットなため、お子様でも足を運びやすい仕様です。
最後にルーミーは6：4分割可倒式リヤシートを採用しており、乗る人数や荷物の量に合わせて、フレキシブルにシートをアレンジできます。
普段使いしやすい車や、軽自動車のように気軽に運転できるファミリーカーをお求めの方にぴったりの車種です。
| 全長 / 全幅 / 全高 | 3,700mm / 1,670mm / 1,735mm（※3） |
| 燃費（WLTCモード） | 18.4km/L（※3） |
| 定員 | 5名 |
（※1）社内測定値。
（※2）電子カードキー、運転席スイッチ、インサイドドアハンドル、アウトサイドドアハンドルのスイッチでワンタッチ開閉できます。
（※3）「X」グレード・2WDの場合
【SUV】RAV4
2つ目のおすすめファミリーカーは、SUVの「RAV4」です。
RAV4は都会にもオフロードでも映えるSUVらしいアクティブなデザインと、優れた走行性能が特長です。
オフロードを想起させる「Adventure」、都会的な「G」「X」グレード、より上質な装備が充実した「Z」グレード、よりタフでワイルドな印象の特別仕様車など豊富なグレードを展開。
力強く大胆なフロントフェイスを軸に、お好みに合わせて最適なグレードを選択できます。
インテリアにも違いがあり「Adventure」ではアクセントカラーを配した遊び心あふれるデザインに、「G」「X」は飽きのこないベーシックなデザインが特徴で「Z」は細部にまでこだわった上質さを感じることができます。
また、SUVらしい優れた走行性能で週末のお出かけの幅が広がります。
ガソリン車は2.0L直列4気筒エンジン、ハイブリッド車には2.5Lハイブリッドシステムを搭載し、優れた動力性能と低燃費を両立しています。
ガソリン車はWLTCモードで最高15.8km/L、ハイブリッド車は21.4km/Lを実現し、プラグインハイブリッド車も用意しています。
さらにオフロード走行において路面状況に応じた走行支援を選択できる「マルチテレインセレクト」（※1）を搭載。
オフロードや滑りやすい路面の走破性を向上させてくれるため、アウトドアに出かけた際にも活躍します。
家族でアウトドアをたくさん楽しみたい方におすすめです。
| 全長 / 全幅 / 全高 | 4,600mm / 1,855mm / 1,685mm（※2） |
|
燃費（WLTCモード） |
15.8km/L（※2） |
| 定員 | 5名 |
（※1）ガソリン4WD車に標準装備（「Adventure」「G”Z package」はダイヤル式、「G」「X」（4WD）はプッシュ式）
（※2）「X」グレードのガソリン車・2WDの場合
【ミニバン】シエンタ
3つ目のおすすめファミリーカーは、ミニバンの「シエンタ」です。
シエンタの魅力はミニバンの広々としたスペースを持ちながらも、ボディがコンパクトなところです。
コンパクトミニバントップレベル（※1）の前後席間距離を確保することで、2列目シートの足元に大きめの買い物かカゴを置けるほどの広いスペースを実現。
室内高は1,300mm（※2）を確保し、頭上スペースにもゆとりがあるため、小さなお子様なら立ったままでの着替えも可能です。
車内での移動のしやすさにも配慮し、1列目と2列目間の移動も可能。
いったん外に出ることなく、お子様のケアがしやすいのも魅力です。
地上から330mm（※3）の低床&フラットフロアで、お子様や高齢者の方も安心して乗り降りできます。
また、シエンタは車いす仕様車や、ターンチルトシート（※4）の設定もあるため、高齢者とお出かけをする機会がある方にもおすすめです。
5人乗りと7人乗りモデルがあるため、普段は家族で使用しながらも週末は3世代でお出かけを楽しみたい方など、フレキシブルに活用したい方におすすめです。
| 全長 / 全幅 / 全高 | 4,260mm / 1,695mm / 1,695mm（※5） |
| 燃費（WLTCモード） |
18.4km/L（※5） |
| 定員 | 5名 |
（※1）2024年5月現在。トヨタ自動車（株）調べ。
（※2）数値は社内測定値。測定箇所により数値は異なります。
（※3）2WD車の数値。E-Fourは350mm。数値は社内測定値。測定箇所により数値は異なります。
（※4）ハイブリッド車：「G（2WD・5人乗り）」「X」にメーカーオプション。ガソリン車：「Z（5人乗り）」「G」「X」にメーカーオプション。
（※5）「X」グレード・2WD・5人乗りの場合
【ミニバン】ノア
4つ目のおすすめファミリーカーは、ミニバンの「ノア」です。
ノアは7〜8人乗れる広々とした室内空間と、ストレスフリーなドライブを実現できる点が特長。
ストレート超ロングスライドを採用し、セカンドシートは7人乗りで745mm、8人乗りで705mmのロングスライドが可能です。
人数に合わせてセカンドシートを調整できるため、広いスペースを確保できるのはもちろん、使い勝手や快適性もアップします。
また、7人乗りであればウォークスルーが可能で、2列目と3列目をスムーズに移動できます。
シーンに合わせてシートアレンジも豊富に調整できるほか、ワンタッチホールドシート（5：5分割サードシート）を採用。
サードシートを軽い力でスムーズに折りたため、荷物が多い時もラクに格納できます。
コックピットはフロントピラーのスリム化などにより良好な視界を確保。
スムーズに運転操作ができるように、シート・ステアリング・シフトレバーなどを適切に配置し、視認性に優れたオプティトロンメーターとマルチインフォメーションディスプレイを採用しています。
必要な情報を最小限の視線移動で確認できるため、運転により集中でき、ストレスフリーなドライブが可能です。
Toyota Safety Senseも標準装備しており、安全性能の面でもお子様のいるご家庭も安心できるような装備を備えています。
5人以上のご家庭や、大人数でお出かけする機会が多い方におすすめです。
ヴォクシーとは兄弟車のため、共通している機能が多く、迷った場合は価格やデザインでお好みの方を選択するのが良いでしょう。
| 全長 / 全幅 / 全高 | 4,695mm / 1,730mm / 1,895mm（※1） |
| 燃費（WLTCモード） | 15.1km/L（※1） |
| 定員 | 7〜8名 |
（※1）「X」グレードのガソリン車・2WD（7人乗り）の場合
【ミニバン】ヴォクシー
次に紹介するファミリーカーは、ミニバンの「ヴォクシー」です。
ヴォクシーは洗練されたデザインと、先ほどご紹介したノア同様に安全性と実用性を備えている点が最大の魅力です。
ミニバンとしての居住性の高さを備えながら、スタイリッシュなヘッドランプおよび薄暮灯を採用するなど、独創的なフロントデザインをしています。
インテリアは上質で広々とした空間にデザインし、ゆったりと快適に過ごせます。
旅行時のロングドライブ時や荷物が多くなりがちなシーンにもおすすめです。
さらに安全性能も充実しており、全車にメーカーオプションのトヨタチームメイト［アドバンストパーク］［アドバンストドライブ（渋滞時支援）］が、駐車操作や渋滞時の走行を支援します。
Toyota Safety Senseも標準装備で、先進機能が安全なドライブをサポートしてくれるため、大きな車での走行や駐車に不安を感じている方も安心です。
また、ヴォクシーには小物入れやボトルホルダー、エコバッグフックなど収納アイテムが充実しています。
家族が必要なものを使いやすく置けるため、どの席に座っても便利で快適に過ごせるファミリーカーです。
大人数乗ることが出来る利便性がありながらも、スタイリッシュなデザインのミニバンをお求めの方におすすめです。
| 全長 / 全幅 / 全高 | 4,695mm / 1,730mm / 1,895mm（※1） |
| 燃費（WLTCモード） | 15.0km/L（※1） |
| 定員 | 7〜8名 |
（※1）「S-G」グレードのガソリン車・2WD（7人乗り）の場合
家族の暮らしにフィットしたファミリーカーを選ぼう！
今回はトヨタでおすすめのファミリーカーを紹介しました。
ファミリーカーといえばミニバンをイメージされる方も多いですが、乗車人数や用途によってはコンパクトカーやSUVもおすすめです。
また、家族でお出かけされる際は荷物が多くなることを考慮し、後席の広さや荷室の広さも同時にチェックすることがおすすめです。
ぜひ本記事を参考に、ご自身に合った車を選んでください。
また、気になる車が見つかったら、展示車や試乗車で実際の乗り心地をチェックするのも良いでしょう。
お子様が小さく、店舗へ足を運ぶのが難しいという方は、オンライン相談も利用してみてください。
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