「GR Garage MASTERONE東名川崎」でレーシングシミュレーターを体験してきました!
2018.11.02
こんにちは、神奈川トヨタWEB営業室です。
今日は県内唯一のGR Garage「GR Garage MASTERONE東名川崎」に行ってきました。
駐車場にクルマを停めたらエレベーターで2階のSHOPへ。
GR GarageではGRシリーズの試乗車やカスタマイズパーツやコレクション等のアイテムが楽しめますが、今回のお目当ては何といってもレーシングシミュレーター!
大型のモニターには運転席から見える映像が写り、設置されているステアリング、ブレーキ、アクセルなど反応や質感は本物のレーシングカーさながら。
86レースに参加しているドライバーさんも練習するというほどの本格的な設備なんです。
今回は私たちがサーキット初心者、しかもペーパードライバーとサンデードライバーしかいなかったので20分 3,500円の「お試しコース」を体験しました。
コースは富士スピードウェイ、車両は当社でもレースに参加している86です。
ドライビングシューズに履き替え、ドライビンググローブを装着したらオペレーターからドライビングポジションやアクセル、ブレーキなどの説明を受けます。*グローブは貸出もしてくれるそうです。
説明を一通り聞いたところで、いざスタート!
「お試しコース」ではオペレーターがコースの説明やアクセルワーク、ブレーキングポイントなどを分かりやすく説明してくれます。
実際に体験してみてビックリしたのは、シートの動きがリアル!
ブレーキを踏めば前に倒れるし、カーブでは曲がった分だけ横に動きます。
しかも、路面状況や走行状態、コースアウトした時まで本物のクルマと同じような挙動をするんです。
映像も3面の大型モニターにコースが映るので、サイドも見えて本当にクルマに乗っているような視界でした。
的確なアドバイスをもらって、ペーパードライバーのスタッフでも200km/hを出せて大興奮。
周回を重ねるごとに少しずつタイムも上がってきて楽しくなっちゃいましたが、あっという間に20分経ってしまいました。
でも、初めてのサーキット体験に大満足です。
今回は、「お試しコース」だったので、オペレーターに説明を受けながら決まった条件での走行でしたが、MASTER ONE simライセンスを取得するとタイムの計測や走行ロガーを使ってプロとの走りの違いを分析してくれたり、国内・海外の好きなコースを走れたり、F1マシンにだって乗れちゃいます!
サーキットを走ったことがない初心者から、もっと早く走りたい上級者まで対応できるレーシングシミュレーター。
ぜひ、一度GR Garage MASTERONE東名川崎で体感してみてください!
GAZOO Racing 86/BRZ Race2018 第9戦
2018.10.29
こんにちは!神奈川トヨタです。
10月27日(土)、鈴鹿サーキットにて神奈川トヨタが『神奈川トヨタ DTEC TEAM MASTER ONE』として参戦しているGazooRacing 86/BRZ Raceの第9戦が行われました!
この第9戦が、シーズンを締めくくる最終戦です。『神奈川トヨタ DTEC TEAM MASTER ONE』からは近藤翼選手・小河 諒選手が出場しました。
まずは予選が10時10分に開始。
天候は曇りですが、夜間の雨の影響でコース上は乾いている場所と濡れている場所が混在していました。近藤 翼選手・小河 諒選手ともに序盤はピットにとどまり様子を伺います。
予選後半にまずは小河選手からコースインしてタイヤを慎重に温めアタック!タイムは2分31秒603を記録し、予選4位となりました。続いて終盤にアタックを行った近藤選手は2分31秒688で予選5位。2台揃って上位のグリッドを獲得することができました。
そして、決勝が始まりました。
決勝は予定よりも15分遅れの16時30分に開始。
天候は晴れで路面もドライ。
レースがスタートすると、小河選手が3位の神戸トヨペット谷口選手を追い抜き、3位に順位をアップさせます。近藤選手もそのチャンスを逃さず、2コーナーで谷口選手を抜いて4位になりました。さらに2位を走っていたネッツ東埼玉の坪井選手にフライングスタートによるドライブスルーペナルティが課せられました。5周目に小河選手が2位、近藤選手が3位に。終盤は4位の谷口選手も含めて3台の接戦になりますが、小河選手、近藤選手ともに順位を守りチェッカー。今季2度目のダブル表彰台を獲得しました!
最終レースを終えた近藤、小河両選手からコメントをいただきました。
<近藤選手コメント>
『スタート直後に谷口選手に追いつき、2コーナーで抜いて4位に上がることができました。その後、2位の坪井選手にドライブスルーペナルティもあって3位に上がりました。小河選手を抜くことはできませんでしたが、最終戦で2台揃って表彰台に立てて良かったです。今シーズンはトラブルに悩まされましたが、チームの尽力もあり、ランキング2位で追われて良かったです。去年も大変なシーズンでしたが、今年はもっときつかったですね。でも1年間楽しくレースをすることができました。』
<小河選手コメント>
『スタートで3位の谷口選手を抜くことができたのが大きかったですね。レース中は近藤選手とのバトルになりましたけれど、僕はセクターワンのS字コーナーが速くて、そこで近藤選手とのマージンを築けました。鈴鹿はタイヤに厳しいサーキットですが、タイヤも温存しつつ最後まで順位を守りきることができて良かったです。今回の結果に悔いはありません。今シーズンは全戦でポイントを取ることができました。毎戦速いクルマを用意してくれたチームに感謝しています。』
最終結果は#1の近藤 翼選手が最終レース3位・年間ランキング2位、#97の小河 諒選手が最終レース2位・年間ランキング5位と好成績を残したシリーズとなりました。
1年間、『神奈川トヨタ DTEC TEAM MASTER ONE』を応援いただきありがとうございました!
箒のある生活
2018.10.29
こんにちは!
ブログ「神奈川 大好き!だって“生まれも育ちも働く場所も神奈川県」のウッチです!
最近は朝晩と冷え込む日があり、今年の夏の酷暑が嘘のようです。
秋の訪れがすぐそこまで来ているかと思うと少し淋しい気持ちにもなります。
今回は「箒のある生活」についてお話させて頂きます。
皆さんのご自宅に“箒”はありますか?
部屋の掃除は、フローリングは掃除機で、じゅうたんや畳はコロコロで、という感じでしょうか?
時代は便利になり、箒を使う部屋も機会も少なくなりました。
本来、日本人は綺麗好きで、さらには元々持っている器用さがあります。
またその器用さを活かし、様々な道具と共に文化を作ってきました。
その中でも箒は単なる掃除道具としてだけではなく、
「豊作を祈る」「邪気を払う」「魂を掃き集める」「妊婦の腹をさすり安産祈願をする」などの神事に使われる道具としての役割も担ってきました。
このように箒は縁起が良く、かつ身の回りを綺麗に保ってくれるものなのです。
中津箒は材料の段階から全て、この箒を愛する人の手によって育てられた植物から出来ており、また箒の一つ一つが職人の方の手間と思いによって作られています。
これらの思いを受け取り、自分の物として長年大切に使った箒は最後は自然の循環に戻り、やがて土に帰っていきます。
最初から最後まで人の温もりが込められた“生きたもの”なのです。
昔と比べて現代は無機質な物が日常に溢れています。
この箒のように“生きたもの”を手に取り、目の前をちょっと掃く瞬間がある事で、ホッとしたり、呼吸を整えたり、気持ちを入れ替える事ができます。
無機質な物も、この箒で綺麗にすると不思議と温かみが出てくるような気がします。
中津箒を作り続けている「まちづくり山上」の6代目代表の柳川直子さんは言います。
「今の時代に合っている便利なものは使うべきです。私も使っています。
道具それぞれの良さを活かした、自分に合った住まい方、生き方が好ましいと思います。
だからなにがなんでも“箒を使って欲しい”のではありません。
時間に追われる日々の中で、気持ちにゆとりが欲しい、と思った時に
もしかしたら箒がある生活の方がそれを叶えてくれるのかもしれません」
まずは手始めに、小さな箒で目の前にあるパソコンを綺麗に掃いてみてはいかがでしょうか?
次回は「心を掃く」というお話をさせて頂きます。
「中津箒ワークショップinカフェ豊作」
筒型小箒を作ります。※事前予約が必要となります。
日程:11月14日(水)
時間:①10:00~ / ②14:00~
場所:神奈川県愛甲郡愛川町半原482 カフェ豊作
申し込みTEL:0462803232(カフェ豊作)
中津箒が復活するまで
2018.10.22
こんにちは!
ブログ「神奈川 大好き!だって“生まれも育ちも働く場所も神奈川県」のウッチです!
今回は「中津箒」の現在に至るまでの6代目代表の柳川直子さんの奮闘についてお話させて頂きます。
柳川家では代々箒屋を家業としてきましたが、直子さんが高校生の頃、時代の移り変わりと共に廃業をしてしまいます。
月日は経ち、かつての支店として残っていた京都の職人から、「正直、今までは商売として箒を作らされていた。そうではなく、これからは自分が納得する箒を作っていきたい」との事で直子さんは中津箒を復活させるべく、一念発起をします。
「かつて中津を支えてきたこの地場産業をこのまま廃れさせてはいけない!技術も受け継いでいかなければ職人さんも本当に居なくなってしまう!」
それから大学へ行き、芸術や文化について学んだり、日本や世界各国を渡り歩き箒の原料や知識について習得していきました。
まちづくり山上が運営する博物館、「市民蔵常右衛門」(しみんぐらつねえもん)には直子さんが集めた世界中の箒が展示されています。
その間、様々な方々との出会いもあり大学在学中に知り合ったのが、現在若手職人の1人として中津箒を支えている吉田慎司さんです。
吉田さんは2017年度LEXUS NEW TAKUMI PROJECT(レクサス匠プロジェクト)https://lexus.jp/brand/new-takumi/2017/の51人のうちの1人として神奈川県代表にも選ばれた方です。
次世代の箒の作り手は揃いました。が、今度は肝心の箒の材料になるホウキモロコシの確保に行き詰ります。
現在の箒の原料はほとんどが輸入品。今となっては国産のホウキモロコシはとても貴重だそうです。
しかし、しなやかで柔らかい箒を作るためにはなくてはならないもの。そこで、直子さんは材料から生産する事を決意します。
とはいえ、種をまき育て収穫することなど簡単ではありませんでした。
当時、種は農家にとってはお金より大事なもの。ホウキモロコシを育てているわずかな農家へ出向いたところですぐに分けてもらえるものではありませんでした。
3年ほど通いつめ、やっと手のひらほどの種を分けて頂き、そこから栽培を始めたのです。
現在では10ヘクタール以上の土地にたくさんのホウキモロコシが実るまでになりました。
次回は「箒のある生活」についてお話をさせて頂きます。
「中津箒ワークショップinカフェ豊作」
筒型小箒を作ります。※事前予約が必要となります。
日程:11月14日(水)
時間:①10:00~ / ②14:00~
場所:神奈川県愛甲郡愛川町半原482 カフェ豊作
申し込みTEL:0462803232(カフェ豊作)
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