「ヨッテク」に参加してきました!
2018.08.03
こんにちは、神奈川トヨタ法人タクシー室です!
7月20日(金)・21日(土)の2日間パシフィコ横浜で開催された、「ヨコハマヒューマン&テクノロジー」通称ヨッテクに参加してきました。
私達は車を販売して終わりではなく、もっともっとジャパンタクシーを知っていただきジャパンタクシーファン倍増活動を行うことが使命だと思っています。
ジャパンタクシーは公共交通機関ブースにて出展。
高齢化の日本においてタクシーは、便利な公共の交通手段のひとつなんですね。
トヨタのジャパンタクシーは「ユニバーサルデザインタクシー」です。
車いすユーザーも、身体が大きな外国人の方も、お子さんも、みんな乗りやすい!
2日間で60組以上の方が、自分の車いすやバギーで乗車可能なのか確認。
「やった!乗れた!!(嬉)」と喜んでいただける方いれば、「う~ん、乗れない残念(泣)」と心苦しい結果となってしまった方も…
お客様の生の声を聴く貴重な時間でした。
これからもジャパンタクシーのファンをどんどん増やしていくよう、取り組んでまいります。ぜひ私達の活動にご期待ください!

第18回「ファンケル クラシック」 優勝副賞に新型クラウン
2018.08.01
こんにちは、神奈川トヨタ 渉外広報部です!
神奈川トヨタでは8月17日(金)・18日(土)・19日(日)、静岡県裾野市の裾野カンツリー倶楽部にて開催されるPGAシニアツアー第18回「ファンケル クラシック」の優勝副賞として新型クラウン ハイブリッド2.5L RSを提供します。
「ファンケル クラシック」は株式会社ファンケル様が2001年より取り組まれている社会貢献活動で「シニアの元気が日本の元気!!」を大会スローガンに掲げ、シニアの活躍の場を提供し「シニアの元気を応援する」ことを目的としています。
ちなみに今回、第18回大会の賞金総額は7,200万円!
神奈川トヨタと株式会社ファンケル様はともに神奈川県を地元とする企業です。そんなご縁から第16回大会より優勝副賞としてクラウンを提供しています。
なお、第18回「ファンケル クラシック」はBSジャパンで8月18日(土)12:00~14:30、19日(日)12:00~15:00、いずれも生放送が予定されていますのでぜひご覧ください。
第18回「ファンケル クラシック」公式ホームページはこちら
https://www.fancl.jp/golf/index.html

ジャパンタクシー 車いす乗車5分で出発!
2018.07.31
こんにちは、神奈川トヨタ法人タクシー室です!
皆さんは、ジャパンタクシーの簡単スロープ設置方法「神奈川トヨタオリジナルバージョン」がYouTubeにアップされていることをご存知ですか?
https://youtu.be/nzyIi7VjzdY
この動画は、スロープ設置を簡便化できないものかと法人タクシー室スタッフが一丸となって絞り出したアイディアです。
全国のジャパンタクシーをご利用のドライバーさん!またジャパンタクシーを利用されているお客様!
「私たちはもっといい方法を知ってるよ」「私ならこうするよ」などのアイディアがございましたら、是非ご連絡ください。
私たちがそのアイディアを動画にしてアップいたします。
神奈川トヨタとともにジャパンタクシーを育てて参りましょう!!
当社の法人タクシー室スタッフがカメラクルーとなって撮影中。
この前のめりのカメラマンは、何を隠そう当室の部長です。
この右足の上がり具合に熱い思いが写し出されていますねぇ。
お顔が見えず残念ですが「かなりのイケメンです!!」って、部長こんな紹介でいかがでしょうか??(笑)

横浜とお茶の意外な関係【第1話】
2018.07.30
こんにちは!
ブログ「神奈川 大好き!だって“生まれも育ちも働く場所も神奈川県”」のウッチです!
猛烈な暑い日々が続いていましたが、ここのところ暑さが和らぎ、ようやくいつもの夏だな、なんて思ったりしています。
突然ですが、横浜が「お茶」で有名な場所だったと知っていますか?
と言っても、横浜にお茶畑があったわけでも、お茶を育てていたわけでもありません。
という事で、今回は横浜とお茶の意外な関係についてご紹介いたします!
今から約160年前の明治元年、お茶の輸出を許された唯一の貿易港として横浜が選ばれ、世界に向けて日本のお茶が発信される事になりました。
お茶は長い時間をかけ、船で世界へ輸出されていたわけですが、その間に茶葉の色も味も
悪くなってしまう、という事がありました。
それを防ぐため、輸出の直前に焙じる、つまり火入れをして乾燥させたり、着色料を使って茶葉に艶を出す、という作業が必要でした。
その作業をする場所を「お茶場」と言い、かつての横浜にはたくさんありました。
毎朝4時には鐘の音を合図に、どこからともなく「再製茶女工」と呼ばれる女性たちが横浜公園(現在の横浜スタジアム周辺)へ集まり、そこから「お茶場」のある工場に分かれていきました。
夕方になるとあちこちの「お茶場」から次々出てきては、家路に帰る女性たちであふれかえる、という光景が毎日のように繰り広げられていたようです。
作業を終えた女性たちの顔は、茶葉に艶を出すための着色料のためか、青緑色に染められていたというのですから、その光景はちょっと怖いですね。
「お茶場」で働く女性の年齢は14歳~60歳くらい、多いときには約6,000人の女性たちが風もほとんど通らない石造りの平屋で労働をしていました。
室内の温度はお茶を焙じる熱気のために44℃~46℃もありましたが、このような過酷な環境で一日13時間も働いていました。
※現在の横浜公園
現在の横浜には「お茶場」はすでにありませんが、お茶を扱う商店や名残が多く残っています。
その中でも老舗である横浜市中区にある「栗田園」さんにお茶にまつわるお話を伺ってきましたので来週はそのお話をさせて頂きます!

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