見て学ぶイルミネーション
2018.12.24
こんにちは!
ブログ「神奈川 大好き!だって“生まれも育ちも働く場所も神奈川県」のウッチです!
今日は12月24日、そうクリスマスイブです!!
今年の冬はあまり寒くなく、本当に12月?クリスマスって感じがしない~、なんて思っていました。
が、街中を歩くとやっぱりクリスマスソングが流れていたり、ツリーが飾られ、イルミネーションが輝いていたりするので、雰囲気はすっかりクリスマスです。
日本でもすっかり冬の定番になったイルミネーション。
神奈川県内の有名なスポットとしては、
・相模湖プレジャーフォレストの「イルミリオン」
http://www.sagamiko-resort.jp/illumillion/
・宮が瀬ダムの「宮が瀬 光のメルヘン」
http://www.miyagase.com/xmas/index.html
・江の島の「江の島を彩る光と色の祭典」
https://enoshima-seacandle.com/event/shonannohoseki2018-2019/
などがあります。
何百万個もの光り輝く電球や、最新の映像技術を駆使した光景には寒くても思わず見に出掛けていってしまいますよね。
私は先日、横浜のイルミネーションを巡ってきました。
これは横浜ベイクォーター6階にあるベイガーデンからの眺め。
みなとみらいを一望しながら、すぐ下にある大きなツリーを上から楽しむ事ができます。
ビル群の明かりもイルミネーションの一部になり、その鮮やかさにベンチに座ってしばらく酔いしれてしまいました。
ベイクォーターのすぐ脇から出航しているシーバスに乗り、赤レンガ倉庫へ。
船からの景色も格別で、いつもの横浜を違った角度から見ることができ、とても新鮮でした。
また水面に映るゆらゆらした明かりがとても幻想的で、これは海の上でないと味わえない貴重な体験です。
遠くに見えた観覧車やジェットコースターの賑やかな様子とは対照的に船内には私を入れて10人ほどしか居なかったので、みなさんしみじみと夜の横浜を楽しんでいました。
赤レンガ倉庫へ到着。
MISIAの「Everything」のプロモーションビデオのロケ地に使われていたためか、赤レンガ倉庫=冬、雪といった印象が強いです。
クリスマスマーケットを開催しており、ロシアのマトリョーシカやスノードームなどが販売されていました。
またクリスマスマーケットの定番、グリューワインを飲みながら歩く外国人の方も多く、一瞬 異国に来たような不思議な感じになりました。
ところで「イルミネーション検定」をご存じでしょうか?
「夜景検定」の姉妹版としてスタートし、今年で第5回を数えるそうです。
主には
・イルミネーションが好きで極めたい人
・仕事でその知識が必要な人
・自分でイルミネーションの装飾をしたい人
が対象です。
問題は
“イルミネーションの歴史と発展”
“イルミネーションの種類”
“全国を代表するイルミネーション”
“家庭でのイルミネーションの購入編、施工編、維持管理と撤去編”
“イルミネーションと環境”
から出題されます。
確かに、イルミネーションがいつどこで始まったんだろう?とか
電気を使うから、自宅では気を付けて設置しないとな、なんて思いますよね。
試験は100問で8割の正解で合格です。
問題は全てテキストから出題され、パソコン・タブレット・スマートフォンでも受験が可能です。
今年度の試験日程は1月19日(土)20日(日)です。
1月13日(日)まで申し込みを受け付けています。
あと1か月弱、冬休みもテキストを読み込めば何とかなるかも?!
それでイルミネーションを見に行く時間がない?!なんてなったら本末転倒ですが(笑)

クラウン通がかよう 「ひゃくばん倶楽部」 第20話 :ヘッドライトテールライト
2018.12.23
『ひゃくばん倶楽部』へようこそ。
私の名前は『ひゃくばん』、この『ひゃくばん倶楽部』の案内人。一般的には、初代クラウンと呼ばれている。
街の灯りがとても綺麗な季節になった。
今日は、クルマのヘッドライトとテールライトの話をしよう。
下の写真を見て欲しい。
…どうだろう、私のテールライトの中にTOYOTAの『T』があるように見えないだろうか。
下の写真は12月17日に発表された新しいプリウスの写真だ。
新しいプリウスはヘッドライトとLEDアクセサリーランプをつなげると、私と同じ『T』があるように見える。
そしてこのクルマは『コネクティッドカー』と言われていて、専用通信機器が標準搭載され、色々なサービスに『つながる』クルマになっている。
そう言われてみれば、ヘッドライトの形がConnectedの『C』が隠れているように見えないだろうか…。
普段は気づかないが、よく見ると新たな発見がある。
そんなクルマの楽しみ方があってもいいのではないだろうか。
それではまた、「ひゃくばん倶楽部」で逢おう。
■どうして私が、「ひゃくばん」と呼ばれているのか…ご存知ない方は「ひゃくばん物語」をご覧いただきたい。
【ひゃくばん物語】
私の名前は“ひゃくばん”。1955(昭和30)年生まれの63歳。一般的には初代クラウンと呼ばれている。
「博物館でしかお目にかかれない」などという人もいるが、私は今でも地面さえあれば何処へでも走っていける。
もちろん、こうして今も元気に走り続けていられるのには理由がある…続きを読む

“GOOD YEAR Vitz&86/BRZ Dream Cup” 6時間耐久レースに参戦しました!
2018.12.20
こんにちは!神奈川トヨタです。
12月16日(日)、富士スピードウェイにて“GOOD YEAR Vitz&86/BRZ Dream Cup” 6時間耐久レースが行なわれ、先日のブログでご案内した通り我がレーシングチームDTEC TEAM MASTER ONE(ディーテック チーム マスターワン)も86 Racingで参戦しました。
このレースはGazoo Racingの86/BRZやVitzのワンメイクレースに参加しているナンバー付き車両を使って行なわれる耐久レースで、今年で8回目。
当初はVitzのみのレースでしたが4年目からは86も参戦!
弊社は86での参戦1年目は優勝、3年目の2016年にも優勝しており、今年は昨年の3位から王者奪還を目指し、チーム一丸となってリベンジに燃えていました。
ドライバーは今シーズンも 86/BRZ Raceを弊社ドライバーとして戦った近藤 翼・小河 諒の両選手。
車は6時間での燃費を考慮し、一昨年まで使っていた86の前期モデル97号車で参戦です。
チームスタッフは朝7時55分からの予選に備え、夜明け前の5時半にはサーキット入り。
富士の麓は氷点下の寒さでした。
(スタート前の様子は下記アドレスのYouTubeをご覧ください)
https://www.youtube.com/watch?v=TxJeKkBK4wY
参加チームは48組、内16台が86です。
ラップタイムの異なる2つのクラスのマシンが同じレースで戦う為、スーパーGTと同じように追い越し方、燃費を考慮したピットのタイミング、タイヤ交換等、いつものスプリントレースとは違った難しさがあり、チーム戦略とチームの総合力がより試されます。
弊社は予選、ファーストドライバーを近藤選手が、5回の給油を含む6回のピットインを交代で行い、アンカーを小河選手が勤める作戦でスタート。
6時間後のゴールを考え、予選は燃料温存を選択し14位からのスタートとなりました。
それでもさすが昨年のチャンピオンドライバー、無駄の無い走りで4週目には4位まで上がってきました。
2人共順当な走りでタイムを刻み、レースも後半に差し掛かる頃にはトップに立ち、2位以下を引き離しにかかります。
ところが4回目のピットインを終え、ドライバーを近藤選手にバトンタッチした直後、他車のアクシデントによりイエローフラッグが。
セーフティーカーが導入され、コース上での追い越しが禁止されると、それまで築いた30秒以上のマージンがなくなりました。
更にこの状況を見た昨年の優勝チーム「ネッツ富山レーシング」は最後のピットインのタイミングを繰り上げ、全車スロー走行中にピットイン。
給油とタイヤ交換を実施し、ピットロスを減らし最終ドライバーがロングドライブする作戦に切り替えてきました。
トップでレースが再開したものの、弊社は最終の給油のため再度ピットインをする必要があるため、1回のピットストップで義務付けられている6分間の滞在時間を巻き返すべく、近藤選手、小河選手ともにチェッカーまでの残り2時間に渡る猛チャージが始まりました。
チェッカーまで残り40分を過ぎたところ、トップとの差は約70秒に迫るもペースを合わせられ、最終そのタイム差を縮める事は出来ず2位でチェッカーを受けました。
(レースの様子は下記アドレスのYouTubeをご覧ください)
https://youtu.be/4diQyMax48M
ドライバーやチームスタッフはあと少しのところで優勝を手繰り寄せることが出来ず悔しい思いをしましたが、それでも参加以来5年連続表彰台を獲得し、来年へと希望をつなげました。
皆さま応援ありがとうございました!

クラウン通がかよう 「ひゃくばん倶楽部」 第19話 :ありがとう!
2018.12.18
メリークリスマス!
“ひゃくばん倶楽部へ”ようこそ。私の名前は“ひゃくばん”。
この“ひゃくばん倶楽部”の案内人。一般的には、初代クラウンと呼ばれている。
クリスマスといえば、ディナーショーやコンサートなどが多く行われる。
そこで今日は、横浜を中心に活躍するアーティストの話をしよう。
今年11月16日、関内ホールで “滝 ともはる デビュー40周年記念コンサート”が行われた。
滝さんは九州生まれだが、横浜にライブハウスをオープンしたり、FMヨコハマでもコーナーを持っていたりしていて、ここ30年間、横浜に根をおろしている。
神奈川トヨタとも、イベントのプロデュースなどで縁があった。
滝さんが、このコンサートの数ヶ月前に神奈川トヨタを訪れた時のことである…
私の物語(ひゃくばん物語)を知り、「僕と同い歳ですね!」と言った。
そこで、この40周年記念コンサートのパンフレットに入れるデザインとキャッチコピーが瞬時に決まった。
『History 1955 この街で、一緒に走りつづける』…だ。
3時間のコンサートには、とびきり贅沢なアーティストが次々に登場し、事前告知されなかったサプライズゲストも登場して会場の盛り上がりは頂点に達した。
そして、このコンサートは滝さんの人生を物語っていて、その歴史が私たちに大切なことを教えてくれた。
高い技能や良い作品だけでは、世の中は渡れない。
多くの人に支えられ、愛されなければプロとは呼ばれないのだ。
私が今もこの街を走りつづけていられるのは、多くの人の支えがあるからだと改めて実感した。
■“滝 ともはるデビュー40周年記念コンサート”には、こんな贅沢なアーティスト達が続々と登場していた。
事前告知されなかったサプライズゲストは、かつてデュオを組んだあの人だった。
■滝 ともはるさんに逢える店“Paradise Cafe”の情報はコチラ
■おかげさまで、神奈川トヨタ“クラウンクラシックコンサート”も、神奈川の皆さまと一緒に走りつづけて来た。
12月26日に行われる36回目も、たくさんの観覧希望をいただき、すでに公募を終了したが、来年も楽しみにしてほしい。詳細はコチラ
それではまた、「ひゃくばん倶楽部」で逢おう。
■どうして私が、「ひゃくばん」と呼ばれているのか…ご存知ない方は「ひゃくばん物語」をご覧いただきたい。
【ひゃくばん物語】
私の名前は“ひゃくばん”。1955(昭和30)年生まれの63歳。一般的には初代クラウンと呼ばれている。
「博物館でしかお目にかかれない」などという人もいるが、私は今でも地面さえあれば何処へでも走っていける。
もちろん、こうして今も元気に走り続けていられるのには理由がある…続きを読む

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